【2020最新】藤井聡太の年収はいくら?棋聖獲得で2019年からどれだけUPするのか調査!

高校生棋士として有名な藤井聡太さん。

史上最年少の14歳でプロ入りを果たしてからは、その快進撃が止まりませんよね。

今回は気になる藤井聡太さんの年収について調べてみました。

2019年からどれくらい年収がUPするのかも予想していきます!

目次

2020年最新!藤井聡太の年収を予想!

藤井聡太さんはの2020年度の対局成績ですが、現在のところ20勝3敗 ( 勝率:0.870 )となっています。

棋士の基本収入は棋戦ごとのランクに基づいて決まいます。

藤井聡太さんは順位戦(名人挑戦者を決めるリーグ戦)クラスがB級二組なのですが、毎月約18万円の収入があります。

そしてほかの棋戦も前年の実績でランク分けされるので、Cランクの棋士には毎月約3600円、Aランクには約1万円が配布されます。

プラス『年功』として、棋士になってから何年たっているかで支給され、以上のお金が“固定給”となります。

藤井聡太さんは最低でも毎月60~70万円程度は固定給をもらうことになりますし、1局ごとに対局料やタイトル料も支給されます。

藤井聡太さんは2017年のデビュー当時からCM依頼が殺到していましたが、14歳の若さと精神的負担も考慮し、日本将棋連盟は全て断っていました。

タイトルホルダーになってますますCM依頼がきそうですが、解禁されるのは高校卒業以降になるでしょう。

もしCMが決まれば契約料が破格となることは間違いなしですね。

藤井聡太さんは未成年ですし、基本的にご両親がお金の管理をしていると思われます。

棋聖のタイトル料が500万円前後で、王位は約1000万円の賞金が手に入るのですが、もし二冠を達成できれば年収は4000万円を超えるでしょう。

2020年の年収はトップ5以内に入るのでは?と言われています!

藤井聡太の年収は2019年からどれだけUPするの?

プロ棋士の年収は対局で獲得した賞金や講演会、指導料、将棋連盟から支給される固定給がメインとなります。

大きく変動するのが対局で獲得した賞金なわけですが、その重要性で多くの賞金がもらえるかが決まります。

そして基本給はランクにより変わってきますが、名人で100万程度です。

ランクは前年度の成績順で決まるので、勝率(レート)や勝敗数が重要になってます。

2019年の獲得賞金年収ランキングは、以下のとおりです。

  • 1位:豊島将之名人  7,157万円
  • 2位:広瀬章人八段  6,984万円
  • 3位:渡辺明三冠   6,514万円
  • 4位:永瀬拓矢二冠  4,678万円
  • 5位:羽生善治九段  3,999万円
  • 6位:佐藤天彦九段  3,687万円
  • 7位:木村一基王位  3,209万円
  • 8位:久保利明九段  2,178万円
  • 9位:藤井聡太七段  2,108万円
  • 10位:斎藤慎太郎七段 1,868万円

最年少でタイトル獲得となった藤井聡太さんは、2019年に2000万円ほど稼いでいるようですね。

これが2020年には4000万円になるといわれていますから、年収が倍にはねあがるということですね!

藤井聡太が棋聖獲得!ネットの反応は?

藤井聡太さんが渡辺明棋聖に挑んだ棋聖戦が、2020年7月16日に決着しました。

五番勝負を3勝1敗で制し、史上最年少タイトル獲得記録を30年ぶりに更新する快挙となりました。

王位戦七番勝負も進行中で、最速で2020年8月20日には「藤井二冠」が誕生している可能性もあります。

もし二冠達成となれば豊島将之竜王・名人、永瀬拓矢二冠(27)に次ぐ、棋界3位に“昇級”することとなります。

ネット上でも藤井聡太さんの快挙に驚きの声が相次いでいます!

まとめ

今回は藤井聡太さんの年収についてまとめました。

2019年度は2000万円ほどだった年収が、2020年には倍の4000万円になるのでは?といわれています。

史上最年少タイトル二冠達成にも期待が高まりますね!

今後の活躍も楽しみです!

 

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