松坂桃李は「娼年」で本当にやってる？あのシーンを動画で見る方法を徹底調査！

2025年1月13日

松坂桃李さんが主演を務めた映画『娼年』といえば、過激な内容で大きな話題となりましたね。

その体当たりの演技には、称賛の声があがっていました。

しかし「娼年」では、「松坂桃李さんが本当にやってるのでは？」と噂になっていたんです。

今回は、松坂桃李さんが映画「娼年」で本当にやっているのか、無料で動画を見る方法も調査してみました！

ぜひ、最後までご覧ください。

松坂桃李は「娼年」で本当にやってる？
1. 本番さながらの演技だった
「娼年」あのシーンを動画を見る方法を徹底調査！
1. ①DMM TV
2. ②TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS
結論：松坂桃李の「娼年」あのシーンの真相は…

松坂桃李は「娼年」で本当にやってる？

次はネトフリで
石田衣良原作　「娼年」見てます📺
続編は読んだけど「娼年」は読んだ事がないので新鮮です👍 pic.twitter.com/6Oh2rLxX1s
— 大和　真（やまと　しん） (@pekotanabe1) January 3, 2025

結論から申し上げますと、「娼年」のラブシーンはすべて演技です。

この作品は、第126回直木賞候補で石田衣良さんの恋愛小説「娼年」が原作となっています。

2016年に舞台化し、2018年に映画実写版に挑戦。

娼夫を演じた松坂桃李さんが、8人の女性を抱いて成長していくストーリーです。

8人という濡れ場シーンの多さも話題ですが、SNSでは「本当にやってる？松坂桃李すごい！」と話題に。

「娼年」は、松坂桃李さんが主人公・リョウを演じています。

リョウは真面目で根暗な大学生ですが、ある出来事をきっかけに娼夫として働くことになります。

『娼年』はそのタイトルで想像できると思いますが、過激な濡れ場が多く、R-15指定になりました。

映画公開前に舞台も公演されていたのですが、前張りをした全裸で熱演。

役者陣は、かなり大胆な演技を披露していました。

映画『娼年』は上映時間119分ほどですが、松坂桃李さんはほぼすべてのシーンに登場しています。

さらに「全部出ています」と意味深な発言も・・・撮影シーンの半分以上は裸体です。

無気力に生きていた大学生の森中領（松坂さん）がボーイズクラブのオーナー・御堂静香（真飛聖）に誘われ、ちょっとした好奇心からコールボーイになる『娼年』の世界は、2001年に作家・石田衣良がセンセーショナルに世に解き放った代表作の映画化だ。
領は「リョウ」というカタカナの源氏名で女性たちに買われ、自分の身体や心を使い彼女たちと接していく。それは、何事にも興味を持てなかった自分自身まで満たされていくような、不思議な体験でもあった。
シネマ10

この大胆な「濡れ場」なのですが、世間では「本当にやってる」とも言われているんです。

それくらいリアルな演技ということなのですが、実際はそんなわけないですね。

本当にしていたら法律違反になってしまいます。

作品の中では松坂桃李さんのお尻が痙攣するシーンも・・・

あまりにリアルなため「本当にやっているように見えた」ということですね。

本番さながらの演技だった

#娼年
第43回報知映画賞　主演男優賞に『娼年』『不能犯』で松坂桃李さんがノミネートされました！松坂さんは『孤狼の血』でも助演男優賞にノミネートされておりWノミネートです！！凄い！！！ pic.twitter.com/uRNs8IHyOc
— 『娼年』公式 (@shonen_movie) November 12, 2018

本当にしているように見えた、松坂桃李さんの演技。

濡れ場シーンで共演したのは、8人の女優さんたちでした。

真飛聖
冨手麻妙
桜井ユキ
馬渕英里何
荻野友里
佐々木心音
大谷麻衣
江波杏子

事前に全ての女性たちとの濡れ場シーンを画コンテで作成。

スタンドインで代理人によるビデオコンテを作成し、入念なリハーサルをしたそうですよ。

身体の動きを秒刻みでシュミレーションし、カメラの位置にもこだわったそうですよ。

肉体のコミュニケーション含め、リハーサルだけで5日間費やしたとか。

三浦監督は「格闘技のように激しく見せる事」を課題にしていたと言います。

松坂桃李さんも女優さんたちも、かなり苦労したことでしょう。

隠す所は隠さないといけないのですが、動き方によって見えてしまうことも・・・

松坂桃李さんは、三浦監督に怒られながら撮影していたそうです。

そんな苦労もあってか、映画の中でキャストは完全にやっているように見えるのです。

松坂桃李さんは「セクシービデオのようにリアルさがある」と言われるほど。

しかし人間模様もしっかり描かれており、主人公のリョウが成長していく姿も見ることができます。

リョウはどんな女性でも真面目に向き合い、弱さやエゴもすべて受け止めてくれます。

人として大事なことも伝わり、ヒューマンドラマとして十部楽しめるでしょう。

#娼年
今日も絶賛上映しています。
リピーターも続出！ぜひ映画館にお出かけください。 pic.twitter.com/XjjFtzrNDv
— 『娼年』公式 (@shonen_movie) April 21, 2018

内面の変化だけでなく、猫背がだんだんスッと伸びていったり、身体のシルエットもすっきりしていったり・・・

外見が変化していく様子も見ものです。

松坂桃李さんは体づくりも苦労したそうで、後半にかけてだんだん絞っていくように調整していったとか。

「地獄のような撮影だった」と言うほど勝手に体が絞れていったので、ジムに行く必要はなかったそうです。

「20代後半から“いろいろな色の役や作品をやっていこう”とマネージャーさんとも話をしていた最中にいただいたお話だったので、これは本当に、30代に向けてすごくいい経験になると思いました。出来る限りのことをやりました。…20代後半でやれることは全部やったので、ある種、悔いはないです。いろいろな作品の扉を見つけることができたので、30代は扉を開けて、その色を濃くしていくのがメインになっていくと思います。そこから40代につなげたいですし」。
シネマ10

松坂桃李さんの一皮むけた演技に注目ですね！