森本慎太郎の幼少期は子役で可愛すぎ!出演ドラマや演技力を徹底調査

SixTONESのメンバーで俳優としても活躍している、森本慎太郎さん!

幼い頃からジャニーズJr.のエースだった森本慎太郎さんは、子役としてドラマに出演し、エリート街道まっしぐらだったそうです!

そんな森本慎太郎さんは、子役時代から「可愛すぎる!」と話題に!

そこで今回は、SixTONES・森本慎太郎さんが子役時代に出演していたドラマや演技力についても徹底調査してみました!

目次

森本慎太郎の可愛すぎる子役時代を紹介!

今ではイケメンでたくましい青年といった印象の森本慎太郎さんですが、実は子役時代はとってもかわいかったのです!

画像を見てみると、本当に可愛いですよね。まさに天使の笑顔です。

本人は昔から可愛い路線が嫌で、かっこいい路線を目指していたとか。

そのため、長いまつげを定期的にはさみで切っていたそうですよ。もったいない・・・(笑)

森本慎太郎さんは、2006年、9歳のときにジャニーズ事務所に入所しました。

兄の森本龍太郎さんが2004年から事務所に入っていたので、KAT-TUNのコンサートでバックダンサーをするときに観戦しに行ったのです。

コンサート終了後、家族で食事をしていると、ジャニー喜多川さんが偶然通りかかり、兄と間違われたそうです。

このことがきっかけで、ジャニーズ事務所に入所することになりました。

当時は空手を習っていたので、電話で誘われるものの2回断っています。

しかし、3度目に舞台のリハーサルを見学しに行ったところ、ダンスに魅了され、オーディションなしというVIP待遇で事務所へ入ることになりました。

今では体格のいい大人の男性といった雰囲気の森本慎太郎さんですが、昔とかなりギャップがあるので、「昔は可愛かった」というのがファンの間でネタになっています。

実の母親にも、『昔の慎ちゃんを返して』と言われたそうですよ(笑)

2006年10月からジャニーズ事務所入りをした森本慎太郎さんは、レッスンに打ち込み、翌年に舞台へ出演します。

「2007 謹賀新年 あけましておめでとう ジャニーズJr.大集合」で初出演を果たし、兄の龍太郎さんが所属していた「Tap Kids」に加入。

それ以降は立て続けに舞台に出演し、どんどん活躍の場を広げていきました。

舞台出演のかたわら、子役としてドラマに出演していました。

その可愛らしい容姿に、ファンのみならず、スタッフなど大人たちにもかなり可愛がられていたようです。

まさにエリート街道まっしぐらだった森本慎太郎さんですが、子役時代の苦悩もあったとか。

ジャニーズ事務所入所後、1年未満でドラマへの出演が決まったのですが、全くの未経験だった森本慎太郎さんはかなりプレッシャーを感じていました。

小学校も友達と遊べずにすぐ帰宅する日々だったので、「どんどん友達がいなくなる・・・」と、家では泣いていたそうです。

しかし、2012年放送のドラマ『私立バカレア高校』に出演した際にSixTONESのメンバーと共演したことで、「初めて対等に話せる仲間ができた」と話しています。

それからはコツコツと先輩たちのバックダンサーとして活動を続け、デビューまで13年以上もかかった苦労人でもあります。

SixTONES結成まで紆余曲折があったため、グループへの愛も人一倍強く、

「譲れないものがあるから、5人のためだったら1人でも闘う」

と語っていました。

いつもは明るくふざけている森本慎太郎さんですが、ふとしたときに真剣な表情を見せることでも知られています。

SixTONESは基本的にジェシーさんがセンターとなっていて、事務所から猛プッシュを受けていた時期を知っているファンは、

「あの慎太郎くんがセンターじゃないなんて」

という声もあったようです。

それだけ、子役時代の森本慎太郎さん人気はすごかったということですね!

兄がきっかけでジャニー事務はに所属することになった森本慎太郎さんですが、兄弟仲が不仲なんて噂があるようです!

詳しくはこちらをチェック
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森本慎太郎の子役時代の出演ドラマや演技力を調査!

現在も俳優として活躍している森本慎太郎さんは、アドリブの演技もこなすなど、演技力についても好評を得ています。

子供時代に多くの作品に出演し、演技力を培ってきたからでしょうね。

それでは森本慎太郎さんの子役時代の作品を時系列で見ていきましょう!

ドラマ『受験の神様』(2007年)

森本慎太郎さんは10歳のときにドラマ『受験の神様』に出演し、ドラマデビューを飾りました!

元TOKIOのメンバー・山口達也さん主演で、その息子の同級生役を森本慎太郎さんの兄・龍太郎さんが演じ、さらにその弟役を森本慎太郎さんが演じていました。

初出演にして兄弟出演ということで、話題になっていました。

愛くるしい弟役がばっちりハマっていましたが、その裏では演技未経験ということもあり、多くのプレッシャーを感じていたそうです。

当時はドラマデビューということで、演技よりも可愛かったことで印象に残っている人も多いようですね。

ドラマ『バッテリー』(2008年)

次に、森本慎太郎さんが10歳のときに出演した、2008年放送のドラマ『バッテリー』。

人気小説のドラマ化で、主演の中山優馬さん演じる原田巧の弟・原田青波役を演じていました。

病弱ながらも周りを癒す少年で、天使のような森本慎太郎さんがとっても可愛いです!

この頃から、森本慎太郎さんの可愛さだけでなく演技力についても注目が集まるようになります。

ドラマ『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』(2009年)

森本慎太郎さんが11歳のときに出演した、2009年放送のドラマ『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』。

またもや中山優馬さんと共演し、主人公を慕っている居候先の一人息子を演じていました。

いつも元気で明るく、「ルカにぃ」と呼ぶ声変わり前の森本慎太郎さんの姿は本当に可愛かったです。

ドラマ『働くゴン!』(2009年)

次に、森本慎太郎さんが12歳のときに出演した、2009年放送のスペシャルドラマ『働くゴン!』。

篠原涼子さんが主演のキャリアウーマン役を演じ、その息子役を演じていました。

初めてのお兄ちゃん役でしたが、しっかりものの兄を見事に演じていましたね。

映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』(2009年)

森本慎太郎さんが12歳のときに出演した、2009年公開の映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』。

オーディションを勝ち抜き、主演・原田草太役に抜擢され、昭和初期の山形県を舞台に貧しくも必死に生きる少年を演じています。

映画初出演にして初主演を務め、父親役に香川照之さん、母親役が岸惠子さん、他にも檀れいさんや浅野忠信さんといった豪華な俳優陣と共演もしています。

森本慎太郎さんの澄んだ瞳が主人公のピュアさとマッチしていたため、見事、主人公に抜擢!

犬と心を通わすという難しい役どころでしたが、ありのままの自分で演じきりました。

この映画で仲良くなった愛犬・チビの子犬時代に出演した秋田犬を、撮影後にもらって実家で飼ってたそうですよ。

また、映画公開とともに期間限定ユニット「スノープリンス合唱団」が結成され、主題曲も歌っていました。

森本慎太郎さんがリーダーで合計11人で構成されたジャニーズ史上最年少ユニットで、デビューシングル『スノープリンス』をリリースし、オリコンシングルチャートで初登場5位を記録しています。

ミュージックステーションへも出演し、天使過ぎると話題になりました。

さらに、『第60回NHK紅白歌合戦』にも、「こども紅白歌合戦」という企画で出場を果たしています。

ドラマ『探偵EYE』(2010年)

森本慎太郎さんが13歳のときに出演した、2010年放送のドラマ『左目探偵EYE

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが主演を務め、単発の第4話に出演しています。

子役時代としてはこちらが最後の作品になります。

初の学生役だったので、森本慎太郎さんもぐっと大人っぽくなりましたね。

しかし、まだまだ小さくて可愛らしさが残っていました。

ジャニーズJr.として活動しながらも子役としても大活躍していた森本慎太郎さん。

その演技力は子役時代から注目され、大人になった今でも高評価のようですね!

大人になってからの演技力についてはこちらをチェック
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まとめ

今回は、SixTONES・森本慎太郎さんが子役時代に出演していたドラマや演技力についても徹底調査してみました!

9歳でジャニーズ事務所に入所し、いきなりドラマに出演し、子役として多数の作品に出演していましたね。

演技未経験だったものの、子役時代から演技力は高く評価されていたようです!

森本慎太郎さんの今後の活躍も期待したいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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