京本大我のミュージカル俳優としての評判がすごすぎる!過去の全出演作品や口コミまとめ

SixTONESのメインボーカルとして活躍している京本大我さん!

京本大我さんは、アイドルとしてだけでなく俳優としても人気を博していますよね。

そんな京本大我さんのミュージカル俳優としての評判がすごいようなのです!

そこで今回は、京本大我さんのこれまでのミュージカル全出演作品や評判についてまとめてみました!

目次

京本大我のミュージカル俳優としての評判がすごすぎる!

京本大我さんは2006年頃から舞台『滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-』などに出演していましたが、ミュージカル俳優として活躍の場を広げるきっかけとなったのがミュージカル『エリザベート』ではないでしょうか!

京本大我さんが演じたルドルフ役は、若手ミュージカル俳優の登竜門といわれています。

演技も歌も高いレベルを求められるので、オーディションを勝ち抜くにはかなりの実力が求められると思います。

そんなミュージカル王道作品に、京本大我さんは2015年、2016年、2019年と3度出演。

これはアイドルグループとしては異例であり、京本大我さんの実力でミュージカル俳優の1人として評価されたということでしょう。

2015年の初回から評判は良かったようですね!

また、2018年3月にはミュージカル『恋する♡ヴァンパイア』にハルト役で出演し、翌年の2019年3月にはハルトの生い立ちを描いたミュージカル『HARUTO』でミュージカル初主演を果たしました!

ミュージカル界のプリンスこと井上芳雄さんにも、”ミュージカルプリンス”に認定されるほどの実力です!

実際に観劇したファンからだけでなく、同じ業界からもミュージカル俳優として高い評価を得ているようですね!

京本大我の全出演作品&口コミまとめ!

それでは、京本大我さんが過去に出演したミュージカル作品の評判をひとつずつ見ていきましょう!

『エリザベート』(2015、2016、2019年)

まずは、先ほども少しご紹介したミュージカル『エリザベート』です!

2015年に初めて出演し、2016年、2019年にも出演しています。

オーストリアのハンガリー帝国の皇后・エリザベートの一生を描いたこの作品。

2015年、2016年は、古川雄大さんとWキャストでルドルフ(オーストリア皇太子)を演じました。

2015年当初は、アイドルが出演するということで「期待してない」などとバッシングも多かったようですね。

しかし、回を重ねるごとに「歌も演技もパワーアップしている!」と、京本大我さん演じるルドルフは高評価となってます!

実は、京本大我さんは『エリザベート』に出演中、緊張やプレッシャーから楽屋で毎回吐いていたそうです。

なんと、スケジュールに嘔吐の時間が組み込まれるほど!

さらには、身体中に蕁麻疹が出て声が出なくなったりと、精神的に追い込まれガリガリになりながらも舞台に立っていたそうです。

これほどのプレッシャーに耐えながらも舞台に立ち続け、凄まじい努力した結果、『エリザベート』がきっかけでミュージカル俳優として名が知れ渡るようになったのですね。

そして、2024年8月から公演予定のミュージカル『モーツァルト!』で、京本大我さんと古川雄大さんWキャストでの主演が発表されました!

2015年の『エリザベート』の共演から9年ぶりの共演とあって、今から楽しみにしているファンが多いようですね!

『スーベニア~騒音の歌姫~』(2016年)

次に、2016年2月から公演された音楽劇『スーベニア〜騒音の歌姫〜』です!

46歳から歌い手として、76歳まで歌い続けたとされるフローレンス・フォスター・ジェンキンスの物語です。

この作品で京本大我さんは、歌とダンスが好きだけど挫折してフローレンスに出会いマネージャーとなる、ホフマン・デューク役を演じていました。

笑いあり、感動あり作品で、年の離れたフローレンスに恋する難しい役どころが好評だったようです!

『恋する♡ヴァンパイア』(2018年)/『HARUTO』(2019年)

続いて、2018年3月に公演されたミュージカル『恋する♡ヴァンパイア』です!

ヴァンパイア・哲と、人間・キイラの恋物語を描いており、京本大我さんは哲のクラスメイト・ハルト役を演じました。

『恋する♡ヴァンパイア』では『エリザベート』などで披露した高音とは違い、低音の美声を披露し、京本大我さんの歌声が絶賛されていました!

『恋する♡ヴァンパイア』での京本大我さんの圧倒的な歌とダンスにやられ、脚本家の鈴木舞さんがスピンオフを書きたい!と、ハルトのバックボーンを描いたミュージカル『HARUTO』が2019年3月に公演されました!

この作品で、京本大我さんはミュージカル初主演を果たしています。

ミュージカル『HARUTO』でも、京本大我さんが美しくて素晴らしいと絶賛されていました!

『BOSS CAT~シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より~』(2018年)

続いて、2018年7月に公演されたミュージカル『BOSS CAT〜シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より〜』です!

BOSS CATは、『長靴をはいた猫』が原題となっており、1匹の猫が上流階級への階段をのし上がっていく中、「さえない男」と出会い成長していく物語です。

京本大我さんは舞台初主演として、猫役をつとめ、大悪党で王相手に詐欺をはたらくというダークな役柄を演じました。

3分にも及ぶ長ゼリフを全く噛まずに言い切ったりと、京本大我さんの気迫溢れる演技が好評だったようです!

『ニュージーズ』(2021年)

次に、2021年10月に公演されたディズニーの大ヒットミュージカル『ニュージーズ』!

京本大我さんは、主演のジャック役を務めています。

新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘が描かれた映画がもととなっており、ブロードウェイで大ヒットとなった本作品。

ダンス・ナンバーが多く、盛り上がる作品となっており、仲間思いで熱いリーダーを見事に演じています。

座長というプレッシャーから、ストレスで胃腸炎になりゼリー以外食べれなくなったこともあったそうです。

しかし。キレッキレんダンスと、一幕のラストでのソロでは『Santa Fe』を歌い上げ、見る人に感動を与えていました!

圧巻のパフォーマンスで、『ニュージーズ』は京本大我さんの代表作の1つとなりました。

『シェルブールの雨傘』(2023年)

最後に、2023年11月に公演されたミュージカル『シェルブールの雨傘』です!

アルジェリア戦争が勃発したフランスの港町シェルブールを舞台に若者の愛を描いた作品で、京本大我さんは20歳の自動車整備士で主演のギイ・フーシェ 役を演じています。

ダンスはもちろん歌声も、そして表情も素晴らしかったと絶賛されていました!

このように、出演したすべての作品で高評価を獲得している京本大我さん。

しかしその裏では、凄まじい努力をしているからこそ高評価に繋がっているということですね。

当初はズバ抜けた歌唱力を持っていたわけではなかった京本大我さん。

いつから歌が上手くなったのでしょうか!?

詳しくはこちらをチェック
あわせて読みたい
京本大我の歌い方にはクセがある?いつから歌がうまくなったのか調べてみた 大人気アイドルグループ『SixTONES』のメインボーカルを務める京本大我さん! メンバーの中でもなくてはならない存在ですが、京本大我さんの歌い方にはクセがある!?な...

まとめ

今回は、京本大我さんのこれまでのミュージカル全出演作品や評判についてまとめてみました!

SixTonesとしてデビューする前からミュージカルに出演しており、エリザベートなどの有名作品で高い評価を受けていました。

どの作品でも視聴者からの評価は高く、京本大我さんがミュージカル俳優として才能を発揮していることがわかりますね!

今後の活躍も楽しみにしたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次