大人気アイドルグループ『SixTONES』のメインボーカルを務める京本大我さん!
メンバーの中でもなくてはならない存在ですが、京本大我さんの歌い方にはクセがある!?なんて声もチラホラ!
また、歌が上手いと評判ですが、実はもともと歌は上手くなかったというのです。
そこで今回は、京本大我さんの歌い方にはどのようなクセがあるのか、いつから歌がうまくなったのかも調べてみました!
京本大我の歌い方はクセが強い?
京本大我さんが所属するSixTONESは、アイドルグループの中でも歌唱力に定評があることで知られています。
音楽番組で生歌を披露するたびに、「SixTONESは歌が上手い!」という声があがるほど!
改めてスト6って全員歌うまいね😳 なんか力入って脇汗かいた💦#SixTONES#SixTONES_君がいない
— いのこ (@UzZesluFGifrSi6) January 17, 2024
君がいない THE FIRST TAKE https://t.co/iuCxuk0j2N @YouTube pic.twitter.com/emfvRx98ZR
SixTONESは、京本大我さんとジェシーさんがメインボーカルを務めています。
京本大我さんはハイトーンボイスから、低音まで幅広く歌える歌唱力の持ち主!
SixTONESデビュー前から『滝沢歌舞伎』などミュージカルに出演しており、2015年からはミュージカル『エリザベート』を筆頭にミュージカル主演に抜擢されるなど、ミュージカル俳優としても活躍しています。
なんと、2020年の『歌が上手いミュージカル俳優』ランキングTOP20では11位にランクインしており、古川雄大さんや三浦涼介さんなどミュージカル界の名だたる俳優とともに名を連ねているのです!
ミュージカルで鍛えられた歌声が、SixTONESのメインボーカルとしてグループを引っ張っていっていると言っても過言ではないでしょう。
そんな京本大我さんの歌い方について「クセが強い!」という声があるようです!
私にとってSixTONESの入口は京本大我で、相変わらず彼の弦楽器🎻のような歌い方やクセが好きなんだけど。
— あずき (@rougefonce1975) January 18, 2024
田中樹の安定感もたまらない。バンドでいうところのドラムみたい🥁根っこを支えつつ、色も添えてくれるの凄いな。#SixTONES_君がいない
#THEFIRSTTAKE
歌い方、声質などクセはあると思うけど個性はある方なのかな
— 丸モンロー (@mitemiterokuro) August 31, 2023
#ミュージックライン#京本大我
壮大な曲振り
— DISK (@rara_disk) August 21, 2021
ギター弾き語り✨✨✨
歌い方のクセが強い!
でもうまっ!
#SixTONESANN#京本大我
大半の人が「クセのある京本大我さんの歌い方が好き」ということでしたが、一部ではクセが強すぎて上手いと感じられないなどと賛否両論あるようです。
なかでも話題になったのが、2021年8月にリリースされた『マスカラ』です!
King Gnuの常田大輝さんが作詞作曲を手掛けており、ファンの間でも期待されていました。
しかし、『マスカラ』での京本大我さんの歌い方が”クセ強”だと、かなりクセの強さが出ていたようですね。
SixTONES大好きなの前提で聞いて欲しいけど、マスカラみたいなクセすごな歌い方よりEverlastingみたいな真っ直ぐ歌ってくれるほうが好きだな🥺💓と思って少クラ鬼リピ。
— みんみん (@6xxxxxx6b) January 7, 2022
京本大我の♪We gotta go 〜 からが特に大好きすぎる京ジェ声綺麗なのでいがらないで欲しい。大好き
京本大我さん自身も自分の歌い方にはクセがあると認めており、クセ強いと言われている時はミュージカル調の歌い方になっている時が多いようです!
声の伸びや音程もすばらしいですが、ビブラートを効かせすぎていたり、低音の歌い方がミュージカルっぽくなってしまっているようです。
しかし、『マスカラ』のカップリング曲『フィギュア』では、クセの気にならない自然な歌い方をしています。
このように京本大我さんは曲によって、ミュージカルのようにクセのある歌い方、ナチュラルな歌い方を使い分けているようです。
クセが強いと苦手な人は好みの問題もあることでしょう。
しかし、それだけ歌の振り幅があるということは、やっぱり歌が上手いということですね!
京本大我さんの歌声はミュージカル界でも絶賛されています。
京本大我はいつから歌がうまくなった?
今や歌が上手い!と評判の京本大我さんですが、もともとは歌が上手くなかったと言われています。
父の京本政樹さんも「あまり歌が上手くない」と言うほどだったとか。
そんな京本大我さんが歌が上手いと言われまでに成長しのたは、独学とミュージカルの影響です!
ジャニーズ時代はボイトレなど歌のレッスンはないため、
- ピアノやギターを練習
- 声域が狭まれないよう腹筋はあえて鍛えない
- 喉を酷使しないよう会話は最小限
などの独学方法に加え、京本大我さんは「親の七光り」と思われないように自分自身を魅せる努力をしました。
そして、京本大我さんが大きく成長したのがミュージカルです!
2015年に公演されたミュージカル『エリザベート』で、オーストリア皇太子・ルドルフ役を演じていた京本大我さん。
この出演を機に、ミュージカルの歌い方や発声方法を学んだことが大きかったでしょう。
SixTONESでデビューする頃には、ジャニーズトップクラスの歌唱力と言われるようになりました!
そのため、もともと歌が上手いと思わっていた人も多いようですね。
しかし、その裏では並々ならぬ努力があったというわけです。
ミュージカルに出演しているうちにどんどん歌唱力も上がっていき、ソロとしても高く評価を受けます!
歌い方にクセはあるかもしれませんが、実力が試されるミュージカルでも「上手い」と評価されているので、プロがみても歌がうまいということでしょう。
よって、京本大我さんが歌が上手くなったのは、2015年のSixTONESデビュー時点で上手くなっており、さらに成長したということでした!
歌が上手いと言われる京本大我さんですが、下手なんて意見もあるようです!
まとめ
今回は、京本大我さんの歌い方にはどのようなクセがあるのか、いつから歌がうまくなったのかも調べてみました!
ミュージカル仕込みの歌い方が曲によってクセ強いとなっているようですね。
しかし、そのクセの強い歌い方もファンにとっては京本大我さんの魅力の一つとなっています!
ジャニーズ事務所入所当初は歌が下手と言われていましたが、独学で学び、SixTONESデビュー時には高い歌唱力となっていました!
今後の活躍も期待したいですね!最後まで読んでいただきありがとうございました。