和田アキ子の目が変な理由は眼瞼下垂で手術失敗したから!?再手術の経緯や現在の病状を調べてみた

芸能界のご意見番として知られている、和田アキ子さん。

「アッコにおまかせ!」などのMCでも活躍していますが、最近「目が変」と言われているようなんです。

実は眼瞼下垂で、過去に2度手術を受けていることがわかりました。

今回は、和田アキ子さんの目が変な理由について調査しました!

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

和田アキ子は再手術をしていた!現在の病状は?

和田アキ子さんは、2019年に「アッコにおまかせ」で、眼瞼下垂の修正手術を行うことを告白していました。

和田は、昨年11月にまぶたが垂れて視野が狭くなり、頭痛などの原因になるという眼瞼下垂と診断されて手術し、12月2日の同番組で手術を受けたことを明かしていた。しかしその後、自身のラジオ番組などで術後の悩みを明かし、再手術の可能性も示唆していた。

こうしたことから、この日の番組では「去年やったんですが、自分の目が嫌でずっと落ち込んでおりました。本当に病気になりそうだったんで、これを機会に修正手術、違う病院で受けたいと思います」と明かした。
その上で「再来週は、だから元気な笑顔でお送りしたいと思います」と話していた。

引用:毎日新聞

術後の自分の目が嫌で、病気になりそうなくらい落ち込んでいたそうです。

思っていたのとちがう変な目になってしまい、整形しようとも考えていたそうです。

さらに、黄斑変性症も発症していたことを明かしています。

黄斑変性症は、目の網膜に血液と水がたまってしまい視界が狭くなる病気です。

笑福亭鶴瓶さんは、「いつでもワロタ目してるから、本心がわからへん。前はもっと(目が)丸かったよ。視野狭いやろ?」と、和田アキ子さんに眼瞼下垂を改善する手術を勧めていました。

引用:デイリースポーツ

周りが見ても、目に違和感があったようですね。

和田アキ子さんは目の見た目が不満で、家に帰ってからはずっと気持ちが落ち込んでしまったそうです。

なんと、メンタルトレーニングに通っていたくらいですから、かなりの落ち込みようですね。

たしかにテレビに出演して顔を全面に出すわけですから、テレビ恐怖症になってしまいそうです・・・。

大御所である和田アキ子さんであっても、精神的に不安を抱えることがあるのですね。

手術は無事成功

和田アキ子さんは、2019年10月19日に『アッコのいいかげんに1000回』に出演。

修正手術が完了したことを明かしていました。

修正手術後は腫れもなく、ごく自然な目元になり、修正手術は大成功だったのでしょう。

眼瞼下垂はまぶたが垂れ下がってしまい、目をぱっちり開くのが難しくなる症状です。

先天的、後天的と分れるそうですが、和田アキ子さんは年齢を重ねてから発症したので、後天性でしょう。

手術は視界が明るくなり、気持ちも前向きになったそうです。

目を大きく開く必要がなくなり、頭痛も肩こりも改善されたそうですよ。

和田アキ子の現在の目は?

和田アキ子さはここ最近も、右目が「おかしい」と語っています。

網膜色素上皮裂孔になってしまい、「目の真ん中の黒目が真っ黒で見えない」とのこと。

いまでも、月に1回の注射の手術をしていることを明かしました。

網膜色素上皮裂孔とは、細胞がいくつか剥がれ落ち、穴が開いてしまう病気です。

その部分が真っ暗になって見えなくなるということで、主に加齢が原因。

一歩手前の状態である「加齢黄斑変性」は、50歳以上の80人に1人が発症するようです。

こうした目の不調を抱えながらも、和田アキ子さんはテレビやラジオに出演。

不調を感じさせない、精力的な活動を続けているようですね。

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まとめ

今回は、和田アキ子さんの目が変な理由について紹介しました。

眼瞼下垂を患っていたようで、1度手術を受けるも術後の見た目に不満を抱き、再手術していました。

現在は網膜色素上皮裂孔を発症してしまい、月一度の注射が必要だそうです。

今後の活躍も楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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