吉岡里帆の演技力は高評価!上手いのに下手だと言われてしまう衝撃的な5つの理由!

女優の吉岡里帆さんといえば、朝ドラへの出演で頭角を現し、演技力には定評がありますよね。

数々の賞も受賞しているのですが、その一方で、一部視聴者からは「演技が下手」と言われてしまうようなんです。

今回は、吉岡里帆さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

目次

吉岡里帆の演技力は高評価!

吉岡里帆さんの演技は、業界内でも高く評価されています。

ブレイクした2017年から、数々の賞を受賞しているようですね。

2017年:第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞(『カルテット』)
    第92回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『カルテット』)
    コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 2017 新人賞(『カルテット』)
2018年:エランドール賞 新人賞
2020年:第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『見えない目撃者』『パラレルワールド・ラブストーリー』)
Wikipediaより引用

舞台でも好演を見せており、森田剛さん主演舞台「FORTUNE」でも、主人公が思いを寄せる相手・マギーを熱演していました。

「吉岡さんは全2幕あるうちの前半で主に出演していまが、すごく存在感がありましたね。ドラマ、映画と舞台はまた演技の見せ方が変わってくるのですが、その使い分けがすごくうまい。もちろん森田さんあっての舞台ですが、部分的には森田さんよりも目立っている印象でした」
Yahooニュースより引用

『カルテット』への出演で注目を集めた吉岡里帆さんですが、連ドラの主演をつとめると視聴率は振るわず、低評価となってしまいました。

もともとはまり役とそうでない役のギャップがあるタイプのようで、嫌な女役がハマっていたのも、脇で光るタイプみたいですね。

視聴率が低かったからと言って、「演技が下手」ということにはならないですよね。

また、吉岡里帆さんは「あさが来た」のオーディションで、ヒロインには落選したものの、制作側に「彼女に何かやらせたい」と言わせたほどの演技力だったのです。

やはり演技力や存在感には、定評があるようですね。

「カルテット」の評価が高かった

吉岡里帆さんがドラマ「カルテット」で演じた来杉有朱役は、サイコパスで悪女という難しい役でしたが、見事に演じ切っていましたね。

来杉有朱は、元地下アイドルでレストランのウエイトレスなのですが、平気で人のものを盗み、罪悪感を感じず、「人生、チョロかった!」と言ってのける悪女。

「吉岡里帆の演技がリアルすぎて怖い」「笑っているけど、目が笑ってない」と、絶妙な演技が話題になっていました。

吉岡里帆さんはやはり、悪女の演技が上手なんですね。

松たか子さん主演のこのドラマは、満島ひかりさんや高橋一生さん、松田龍平さんら演技派が多く出演していました。

吉岡里帆さんはこのドラマで爪痕を残したことで、「演技がうまい女優」というイメージを持たせたと言ってもいいでしょう。

吉岡里帆の演技は上手いのに下手だと言われてしまう5つの理由!

吉岡里帆さんが「演技が下手」と言われる理由を、1つずつ見ていきましょう。

棒読み

吉岡里帆さんの出演してきた作品で、一部「棒読みがひどい」と言われているようなんです。

2021年4月放送のドラマ『レンアイ漫画家』では、コメディタッチの作品ということもあり、余計に棒読みが目立ったようです。

感情表現も豊な役なのですが、吉岡里帆さんにはあまり合っていないのか、不自然に見えてしまったようですね。

役が合ってない

2017年放送のドラマ『カルテット』は、とても役がはまっていたと高評価だったのですが、一部では役に合っていないという声がありました。

どちらかというと、サイコパス系の演技はうまく、コメディの演技は苦手なのかもしれません。

カルテットのように、“女が嫌いな女”を演じるのが上手なので、それ以外は持ち味が生かせないのでは?と言われていました。

脇役向きで主演向きではない

『カルテット』でブレイクした吉岡里帆さんは、その後、2018年に『きみが心に棲みついた』『健康で文化的な最低限度の生活』で、主演をつとめました。

しかし、どちらも人気原作だったのにも関わらず、視聴率は低く、その後吉岡里帆さんは主演に抜擢されなくなりました。

どうやら吉岡里帆さんは、脇役で光るタイプの女優さんのようですね。

「メインキャストを務めるようになってからは、演技がワンパターンだとダメだしされることが多い。ここらでもう一度、個性的な脇役をやるようシフトするべきだという指摘も寄せられています」
アサ芸プラスより引用

顔の表情が乏しい

吉岡里帆さんの役柄にもよると思いますが、「いつものヘラヘラしている」「表情が乏しい」「ただの吉岡里帆」といった意見があがっていました。

表情のバリエーションが低く、いつも目を潤わせてニコニコしている印象が強いようです。

声優が下手

吉岡里帆さんは2017年4月15日公開の映画『名探偵コナン から紅の恋歌』で、声優に挑戦しています。

声の演技に関しては、賛否両論あったようで、「棒読み」という声もあがっていました。

共演者の吉沢亮さんが上手だったこともあり、吉岡里帆さんが下手に感じたという意見も・・・

しかし、「声優上手い」「ナレーション上手い」と、高く評価している意見もありました。

吉岡里帆の演技力にネットの声は?

吉岡里帆さんの演技力については、どのような声があがっているのでしょうか?

やはり上手という声の方が多く、しっかり存在感を放っているようですね。

まとめ

今回は、吉岡里帆さんの演技力について、紹介しました。

ブレイク時から演技力が話題になっており、数々の名誉ある賞を獲得していた吉岡里帆さん。

役柄が合っていないときは、「演技が下手」という意見もあがっていますが、その演技力は高く評価されていました。

これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次