かっこよさと色気を兼ね備えた、イケオジ俳優代表の大沢たかおさん!
若かりし頃の大沢たかおさんといえば、爽やかイケメンで細マッチョのイメージがありましたよね!
しかし、ここ数年でかなりのムキムキマッチョへと変化した大沢たかおさん。
その理由は、映画『キングダム』シリーズで王騎 役を演じるにあたり、肉体改造をしていたからです!
そこで今回は、大沢たかおさんのストイックな役作りや肉体改造についてのエピソードをまとめてご紹介したいと思います!
大沢たかおの筋肉がマッチョな理由はストイックな役作り!
若かりし頃の大沢たかおさんといえば、モデル出身だったこともあり、とても爽やかで細身のイメージがありますよね!
大沢たかおさんの代表作ドラマ『JIN-仁-』シリーズの時もまだ細かったですね。
しかし、現在の姿を見ると驚くほどの肉体をしているのです!
洋服から筋肉がはち切れそうなほど上半身がビルドアップされ、現在56歳の大沢たかおさんですが、年齢を感じさせないほど鍛え上げられています。
そんな現在の大沢たかおさんがこちら!
王騎将軍かっこ良すぎた… #大沢たかお pic.twitter.com/bU5aEjBUq0
— いんちょきたいむず (@InchokiTimes) June 13, 2024
2024年6月13日に行われた、7月公開の映画『キングダム 大将軍の帰還』のワールドプレミアレッドカーペットに登場した際の大沢たかおさんですが、ガタイの良さが一目でわかりますね!
肩幅が広く、胸板も厚くてとってもカッコイイです!
大沢たかおさんは、2019年からシリーズ化されている映画『キングダム』で、最強の武将である『王騎』を演じています。
当初は、この役作りのためになんと17㎏も体重を増量したのです!
「現在、『キングダム』の続編が制作中なんです。前作ではわずか20分足らずの出演時間にもかかわらず、その役作りへのストイックさと再現度で、大沢は原作ファンに『ハマり役』と言わしめました。続編では王騎は主役級のメインキャラになっているため、世間の期待も高い中、大沢は前作以上にストイックに増量のためにトレーニングを重ねています。20年8月、筋トレ中に全治2ヵ月のケガを負ってしまいましたが、それ以来、一から体幹トレーニングを施し、ケガをしない身体を作り上げてきたそうです。今回は20㎏以上増量しているのではないでしょうか」
Yahoo!ニュースより引用
映画『キングダム』はこれまで4作品が制作されているため、シリーズを追う毎に大沢たかおさんの肉体改造はパワーアップしているようです。
実は、ドラマ『JIN-仁-』の時にはダイエットをして体重を68kgまで落とし、映画『キングダム』では最高92kgまで増量!
徐々にではありますが、最終的には24kgの増量となったようですね!
大沢たかおさんが演じた「王騎」は、ありえないほどの鋼の肉体をもっているため、実写化不可能と言われていました。
そのせいもあって、最初に大沢たかおさんが「王騎」役に決まった際は、腕をCGにしようという案も出ていたそうです。
原作ではあまりにも人間離れした体格なので当然かと思います。
実際、大沢たかおさんは筋肉はそれほどついていなかったのです。
しかし、ストイックな役作りで見事にハマり役にしてしまい、実際に映画を見たファンからは「あの筋肉はCGでしょ!」と驚かれていました!
大沢たかおさんは主に上半身を鍛えたようで、首回りや胸板、腕の筋肉がすさまじいことになっています。
実は、大沢たかおさんは映画『キングダム』に熱い思いを持っていたため、ここまでストイックに役作りをしたそうです。
映画『キングダム』に出演する前の大沢たかおさんは、演技に対してワクワクできなくなっていたそうです。
そのため、2016年から役2年間休業しアメリカに留学していました。
帰国後、『キングダム』のオファーがきて、心の底からワクワクしたそうです。
#大沢たかお さんは原作の #王騎 について、一言で表現するのは難しい存在だと感じていたそう🤨。監督とともに衣装合わせで鎧の形やリアリティを調整する中で、だんだん役に入っていくことができたと語っています。#キングダム pic.twitter.com/tvP0aLFd3n
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 29, 2020
そのため、徹底した役作りをすることができたようですね。
また、大沢たかおさんは一度『キングダム』の撮影が終了した後に通常の体型に戻していたのです!
しかし、続編ではさらなるトレーニングを課して、より大きな筋肉をつけるための肉体改造を行いました。
かなりストイックな役作りだったのがわかりますね。
キングダム王騎ばりの肉体改造エピソードまとめ
大沢たかおさんは王騎役のために映画撮影の1年も前から肉体改造に励み、食生活の改善、筋トレをはじめ、かなりストイックに肉体改造をしました。
食生活の改善
キングダムで体を大きくする為に
朝から馬刺をモリモリ食べる
ストイックな大沢さま😅🍖🍗ほとんど野菜なしだけど…
たくましい筋肉は やはり
さすが王騎だった💪⚔️💪役者としていつもワクワクしていたい気持ちは賢人くんと同じで素敵です…いつかまた✨✨#大沢たかお #山﨑賢人#おしゃれイズム pic.twitter.com/UbWHI06Gub
— ゆらり (@yyktk9) January 26, 2020
大沢たかおさんは、映画『キングダム』の衣装合わせをする度に体が大きくなっていったそうで、毎回
と宣言。
この筋肉を作るためには、まず食生活を肉中心に変えていました。
朝は馬刺し、昼はステーキと、肉中心のメニューを1日5食も食べていたそうです。
もともと肉好きだった大沢たかおさんは、毎日肉を食べており、スーパーでは供給が間に合わないほどだったとか。
あのホンジャマカ・石塚英彦さんが驚くほどの食べっぷりだったようです。
また、中国に行った際には、レストランにある赤身肉大沢たかおさんが全て食べきってしまったというエピソードもありました。
もともと、朝から300~400gのステーキをぺろりと平らげるほどの肉好きだった大沢たかおさん。
肉体改造中は、1日3食ステーキだったり、卸売業者から4,5kg仕入れたりとお肉に対してもこだわっていたようです。
また、撮影中にはプロテインも飲んでおり、共演者の山崎賢人さんや長澤まさみさんからもプロテインが差し入れられたなんてエピソードもありました。
筋トレ
大沢たかお見たらキングダムの王騎思い出してしんどい。(笑)もう南方先生(仁)のこと一生思い出せなくなった(笑) pic.twitter.com/AnScbuX7kh
— M K (@MKtribe0524) January 26, 2020
そして、この食生活とともに、激しい筋トレを開始します。
世界レベルのトレーナーについてもらい、あの渡辺謙さんと同じ人だったそうですよ。
渡辺謙さんも筋肉が大きくがっちり体型なので、かなり実績のある専属トレーナーなのでしょう。
大沢たかおさんと渡辺謙さんは、2018年にブロードウェーミュージカル『王様と私』で共演しています。
ミュージカル『The King and I』
物語に西欧の優越感をどうしても感じちゃうけど、それを差し引いてもあり余るだけのエンターテイメントとして見応えありました✨
クララホム首相の大沢さんかこいい。これで王様の代役したとかすごすぎる…!その公演放送してください🙏#大沢たかお #王様と私 pic.twitter.com/IdfizpPAja— あやめ⑅れあ@アリクロ/Garuda (@ayamelhea) May 19, 2020
このときはまだ映画『キングダム』の撮影前だったのですが、トレーニングの成果が出て、スーツがパツンパツンになっていました。
なんと、大沢たかおさんは激しい筋トレをしすぎて、全治2か月の「腹筋筋断裂」という大けがを負ってしまいます。
このとき映画『キングダム』の続編を撮影していたのですが、前作のときも同じように激しい筋トレをしていました。
何事もやりすぎは要注意ですね。
大沢たかおさんは、映画『キングダム』終了後に2020年1月公開の映画『AI崩壊』の撮影に入ります。
大沢たかおさんは天才科学者の役を演じたのですが、科学者なので痩せているシュッとしたイメージがあります。
しかし、あまりにも大沢たかおさんが鍛えすぎたため、映画『AI崩壊』の撮影までに痩せることができませんでした。
そのため、「筋トレが日課」の天才プログラマー役に変更になったそうです(笑)
ストイックすぎるのも大変ですね!
イケオジ俳優の大沢たかおさんについては熱愛疑惑についてもまとめてみました!
まとめ
今回は、大沢たかおさんのストイックな役作りや肉体改造についてのエピソードをまとめてご紹介したいと思います!
キングダムで王騎役を演じるにあたり、常人ではないほどストイックに肉体改造をしていた大沢たかおさん。
筋トレのしすぎでケガをしたり、映画の設定が変更になったりと面白いエピソードだらけでしたね。
映画『キングダム』で、鋼の肉体を見せてくれるのが楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。