【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?日本レコード大賞なのに不満の声多数!

2020年12月30日のレコ大では、韓国から生中継で全米ビルボードチャートNo.1を獲得した「Dynamite」「Life Goes On」を披露することで話題になっています。

そんなBTSの出演ですが、一部からは「韓国枠はいらないのでは」という声があがっているようです。

今回はそんな世間の声を調査してみました!

目次

【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?

ここ数年、レコード大賞や紅白歌合戦の出場歌手が発表されると、必ず話題にあがるのが「韓国アーティストがなぜ出るのか?」というところです。

日本でのK-POPブームは長年衰えをしらず、むしろどんどんヒートアップしていますよね。

【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?

しかしながらそれと同数くらいにアンチ韓流がいるのも事実です。

日本の国民的番組ともいえるレコード大賞に、韓国のアーティスト枠は本当に必要なのか?と疑問に思うのも仕方ないのかもしれません。

日本で最初にブレイクした韓流アーティストといえばBoAさんですね。好感度も高く、紅白歌合戦にも6回出演しています。

そして2007年には東方神起がK-POPグループして初めて紅白に参加し、その後2010年~2011年頃は第一次K-POPブームが到来しましたね。

【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?

「東方神起」「少女時代」「KARA」が2011年の紅白歌合戦に出場し、これまでの紅白歌合戦の色とかなり変化をとげた年となりました。

しかし2012年8月に起きた竹島問題の影響で、日韓関係が冷え込み、2015年まで紅白歌合戦にはK-POPアーティストは出演しませんでした。

そして日本レコード大賞ですが、2017年に最優秀新人賞に輝いたのがK-POPグループのiKON(アイコン)でした。

するとかなりの批判が殺到し、ネット上ではレコード大賞のあり方が議論されるまでに及びました。

日本のアーティストから選ばれるべき、という考えが根強いため、韓国枠は必要ないという考えの人が多いようですね。

日本レコード大賞なのに不満の声多数!

【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?

前述したように「日本」レコード大賞なのに、韓国のアーティストが受賞することに納得がいかない国民が多いのが事実です。

さらにBTSの場合は、ミュージックステーションに出演予定だったものの、メンバーのジミンが原爆を象徴するシャツを着ていたことで出演が取りやめになった騒動がありました。

世界的に人気なアーティストなのでレコード大賞を受賞することに賛成の声もある中、批判的な声が多いのも事実です。

2017年に紅白歌合戦にTWICEが初出場を果たした際にも、NHKに対して批判が殺到しています。

「もう韓流はうんざり」という声が多いようですね。

【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?

レコード大賞や紅白歌合戦は年配の人も多く見る番組ですので、若者に人気のBTSとなると余計に批判されるのかもしれません。

BTSの場合は世界的に人気のアーティストですから、日本のファンもパフォーマンスを見れて嬉しいとは思います。

【レコ大2020】BTSや韓国枠はいらない?

実際にBTSがレコード大賞でパフォーマンスをすることには喜びの声も多くありました!

しかし世論的には対韓国にやや冷たい反応なんですよね・・・・

音楽など文化交流はもっと広い心で受け止めてもいい気がしますけどね。

まとめ

今回はレコード大賞特別国際音楽賞を受賞したBTSについて紹介しました。

日本のレコード大賞なので、韓国枠はいらないという声があがっているようですね。

BTSに関しては世界的人気を誇るアーティストなので、日本人のファンも多くいます。

しかし嫌韓国派も多いのが事実なので、この批判はなかなかなくならないでしょう。

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