DAOKOは生歌が下手って本当?真相を調査してみた!

DAOKOさんは2018年の紅白歌合戦に初出場しましたが、「DAOKOは生歌が下手」なんて声が目立っていました!

現在は5人組バンド『QUBIT』のボーカルとしても活動しています。

そんなDAOKOさんは生歌が下手って本当なのでしょうか?

今回は、真相を調査してみました!

目次

DAOKOは生歌が下手って本当?テレビ出演動画で聴き比べてみた!

DAOKOさんは中学3年生のときにニコニコ動画の「ニコラップ」にラップを投稿し始めたことがきっかけで、瞬く間に注目され高校入学と同時にインディーレーベルと契約。

高校3年間のインディーズ時代は顔を隠して活動を行っていたものの、映画の主題歌や挿入歌に起用されていたのです。

高校卒業と同時にメジャーデビューを果たし、素顔を公開。

そして、2017年8月にアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌『打上花火』を米津玄師さんとコラボしてリリースし、大ヒットしたことで一気に注目を浴びました。

2018年12月には紅白歌合戦に初出場し、『打上花火』を披露しました!

紅白出場前から世間がDAOKOさんの生歌に注目していましたが、当時のDAOKOさんの生歌に対し、

などと、「生歌が下手!」という散々な意見が!

しかし実際はどうなんでしょうか?

一気に注目を浴びた頃のDAOKOさんの生歌を聴いてみましょう!

スッキリで生歌を披露!(2017年8月)

緊張からなのか、高音が少し外れた感じになってしまってはいますが、下手というほどではないと思います。

Mステで生歌を披露!(2017年11月)

2017年11月には『ミュージックステーション』に出演し、4thシングルで岡村靖幸さんとのコラボ曲『ステップアップLOVE』を披露していました。

『打上花火』とは違い、アップテンポなヒップホップ調になっていますね。

全く下手だとは思いませんが、『打上花火』を披露した時の反応は

と、歌が下手だと散々言われています。

ZIP!春フェス 2018で生歌披露!(2018年3月)

2018年3月には『ZIP!春フェス』で生歌を披露していました。

かぶせが大きいからなのかそこまで下手とは感じませんね。

テレビよりもライブでのパフォーマンスの方が本領発揮できるのかもしれませんね。

2018年紅白歌合戦に初出場!

『打上花火』をリリースしてから1年以上経過しましたが、2018年の『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました!

かなりの緊張からなのか音を外しています。

もともと高音を外しやすいのでしょうか。

あまり声も出ていないように感じました。

実は紅白歌合戦に出場した際に、DAOKOさんは生歌以外でも話題になっていたことがありました。

詳しくはこちらをチェック
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THE MUSIC DAYで生歌披露!(2019年7月)

2019年7月放送の『THE MUSIC DAY 』に出演した際には、ギタリストのMIYAVIさんとコラボした楽曲『千客万来』を披露!

特別歌が上手い!と感じるわけではありませんが、下手ではないですよね。

とてもかっこいいと思います。

そして、現在のDAOKOさんの生歌についての評判がこちら!

DAOKOさんは元々のジャンルはラップです。

『打上花火』はDAOKOさんが得意とするジャンルの楽曲ではなかったために、もしかすると歌いづらい部分があったのかもしれません。

また、あまりにも大ヒットしたことでプレッシャーのため緊張し思うように歌えなかったなんてことも。

本来であれば、DAOKOさんの生歌は上手いのではないでしょうか!

DAOKOさんはビジュアルもアジアンビューティーで可愛いですよね!

可愛いDAOKOさんについてはこちらをチェック
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DAOKOが紅白歌合戦に初出場できた理由は米津玄師だった!?

紅白歌合戦に出場する歌手といえば、基本的には、その年に活躍された人を選ぶのが一般的ですよね。

DAOKOさんが紅白で歌った『打上花火』は2017年の楽曲で、DAOKOさんの2018年の活躍度を考えると2018年の紅白に初出場となる理由がとても曖昧でした。

DAOKOさんはなぜ2018年の紅白に選ばれたの?

と、疑問に思っていた人もいたことでしょう。

それは、米津玄師さんを紅白歌合戦に出場させたかったというNHKの思惑があったのではと言われています。

ただでさえメディアへの露出が少ない米津玄師さん。

御本人はテレビに出ないと決めているわけではないようですが、その時のパフォーマンス一回をとても大事にされているので、それを録音録画されて繰り返し見られてしまうことは嫌だと考えているようです。

ツイキャスでの弾き語り生放送、10代の頃からその日限りの過ぎ去ってていくものとして緩くやってたんだけど、最近動画として至る所に残るようになってしまって、もう以前のような形では無理かもなあと感じている。ごめんね。その分ライブで会おうな。

引用:X

紅白歌合戦に出ればそれがニュースもなりますし、今は簡単に録画録音できてSNSに上げればあっという間に拡散されてしまう時代なので、米津玄師さんの望まないあり方になってしまうのかもしれません。

そういった事情を考えると、普通にオファーしても十中八九断られてしまうでしょう。

そこで、DAOKOさんと共演するという形でオファーしたら出場してもらえる(あわよくば、米津玄師としても歌ってもらえる)という目論見があったのではないでしょうか。

米津玄師さんは『Lemon』が大ヒットし、2018年も話題が絶えることなく知名度も高かったので、NHKとしては米津玄師さんの紅白出場で視聴率が取れると踏んでいたのは明白!

こういった理由で、DAOKOさんの紅白出場がきまったのではないかと考えられています。

また、当初はDAOKOさん一人で歌うと思われていた『打上花火』米津玄師さんが急遽紅白歌合戦に出場することが決まり、コラボレーションが見られるかも?なんて期待の声があがっていました!

実際にはどうだったのか気になる方はこちらもどうぞ!
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まとめ

以上、DAOKOさんは生歌が下手って本当なのか真相を調査してみた!

DAOKOさんの生歌は下手ではないものの、『打上花火』と元々の楽曲のジャンルが違っていたため、安定しなかった部分があったと思われます。

本来のラップであれば生歌が上手いという声もあるため、決して歌が下手だということではないしょう!

DAOKOさんの今後の活躍が楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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