ドラマに映画に舞台にと、マルチに活躍している池松壮亮さん。
吸い寄せられるような独特の存在感で、今後も期待される俳優さんですね。
そんな池松壮亮さんですが、門脇麦さんとの熱愛が噂されたことがありました。
今回は、池松壮亮さんと門脇麦さんの熱愛について調査しました!
池松壮亮と門脇麦は付き合っていた!?
この作品は、奇才・三浦大輔監督が自ら主宰する劇団で上演した作品を自身の手で映画化したものです。
マンションの一室に集った男女が何度も体を重ねるさまを描いた、人間の本能を描き出しにした作品。
池松壮亮さんは、親の仕送りを使ってまでこのパーティに参加するニートの青年を演じました。
そして門脇麦さんは、地味に見えて実は性欲の強いという女子大生役を演じています。
池松壮亮と門脇麦の噂になったきっかけ
池松壮亮さんと門脇麦さんは、映画『愛の渦』で共演しています。
服を着ているシーンがほとんどなく、出演者のほぼ全員が裸体で撮影に挑んだ本作品。
池松壮亮さんも門脇麦さんも、タオル1枚や裸で約2週間の撮影に挑みました。
「同じ部屋にみんなで裸でいて、どこか変なテンションで感覚が麻痺して、スポーツ映画を撮ってるような感じでしたね。後から考えると、もうちょっと気を遣ってもよかったんじゃない? ってくらい(苦笑)」。
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作品が特殊だったこともあり、ラブシーンが多く、熱愛の噂に発展したようです。
池松壮亮さんはプレイルームでの撮影が印象深く、“愛の渦カット”と呼んでいたとか。
ベッドの様子を天井から撮影するのですが、出演者からはカメラがどこなのか見えない状態。
門脇麦さんがカメラを来たことを教えて、『よっしゃ、行くぞ』というありえない状況だったそうですよ。
門脇麦さんは女性ですし、恥ずかしい気持ちもありつつ、いざ撮影になると『よし、やるぞ!』という気持ちが強かったそうです。
スポーツのような、部活のような感覚だったそうですよ。
2人は熱愛ではなく戦友?
池松壮亮さんは台本の面白さと監督の存在があったので、この仕事を引き受けたそうです。
とはいえ、全編123分中で着衣時間はわずか18分半という過激な作品。
かなりの覚悟が要ったと思います。
しかし、脱ぐことには抵抗がなく、「これは絶対に面白いものになる!」という確信があったそうですよ。
2012年、下北沢で舞台「黄色い月-レイラとリーのバラッド-」を観劇したそうです。
門脇麦さんの初舞台でもありました。
その演技に魅了され、相手役の柄本時生さんに『あの子誰?』と聞いたそうです。
「確実に光るものを持ってたし、それに何をやってても、笑ってても寂しそうだったんですよね(笑)。『何か背負ってるな、孤独の色を持ってるんだな、この子は』というのが第一印象でした」。
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実際に一緒に仕事をして、周囲からも「よく似ている」と言われることが多いとか。
役者としてどこか同じ感性をもった2人なのかもしれません。
池松壮亮と門脇麦は本当に交際していたのかを調査!
池松壮亮さんと門脇麦さんは、交際していたという事実は無いようです。
この作品は、池松壮亮さんにとって大きな「挑戦」で、「僕と麦ちゃんで身体を張って挑んだ」と振り返っています。
作品が特殊だったこともあり、他の現場ではない結束力が生まれたそうですよ。
門脇麦さん含むみんなで不思議な絆を感じたと言います。
門脇麦さんは池松壮亮さんについて、「誰よりも熱いものを持ってこの仕事をしている」と絶賛。
池松壮亮さんも、「麦ちゃんがいなかったら『愛の渦』はできなかった。」と讃えていました。
まとめ
今回は、池松壮亮さんと門脇麦さんの熱愛について紹介しました。
2人は映画で共演したことがきっかけで、熱愛関係になったと報道されていました。
しかし、決定的な証拠はなく、交際していたかどうかは微妙なところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。