【画像】松山ケンイチが老けたのは髭のせい!?過去から現在までの過程を比較してみた!

松山ケンイチさんといえば、様々な映画やドラマに出演しており、若い頃からずっと第一線で活躍している俳優さんですよね。

芸歴も20年近くになりますが、最近になって「老けた」と言われているようなんです。

今回は、松山ケンイチさんが老けたと言われる理由について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

目次

松山ケンイチは老けた!?

松山ケンイチさんは、「老けた」という声と、「変わらない」という声がそれぞれあがっているようですね。

デビュー時は10代ですから、アラフォーとなった現在、年齢を重ねて老けて見えるのは当然でしょう。

ただ、そう考えると、あまり若い頃と変わらないようにも見えます。

松山ケンイチの過去から現在までを比較してみた!

松山ケンイチさんの過去から現在を、順番に見ていきましょう。

デビュー時

松山ケンイチさんは両親からの勧めで、ホリプロ男性オーディション「New Style Audition」に応募します。

そして、応募総数16,572人の中からグランプリを受賞し、モデルとしてデビューしました。

本名は「松山研一」なのですが、画数の問題でカタカナに変更したそうです。

松山ケンイチさんは最初、俳優に興味がなく、地元の青森県のむつ市には映画館がないので、上京するまで映画館で映画を見たことがなかったそうです。

地元愛が強い松山ケンイチさんは、上京してからも頻繁に里帰りし、いまでも一人称は方言の「わい」だそうですよ。

モデル時代の松山ケンイチさんは、まだあどけなくて可愛いですね。さわやかな少年といった感じです!

ドラマ『ごくせん』

2002年放送のドラマ「ごくせん」では、生徒の毛利研一役で出演しています。こちらがドラマデビューとなりました。

金髪でちょっと不良少年の雰囲気が、なんだか新鮮ですね。

当時まだ17歳で、メインキャストではなかったものの、存在感があります。

お顔自体は、現在の松山ケンイチさんとほとんど変わらないようにも思えます。

映画『デスノート』

2006年公開の映画「デスノート」では、主人公・夜神ライトと頭脳対決をする「L」を演じました。

これまでのイメージとはガラリと変わり、ミステリアスな雰囲気で、原作どおりのクオリティに驚きですよね。

この映画は大ヒットし、続編『デスノート the Last name』でも、L役を演じました。

この作品が大ヒットしたことで、松山ケンイチさんも一気に注目を集めました。

ただメイクをとった松山ケンイチさんは、まだあどけなさが残っている印象ですね。

映画『デトロイト・メタル・シティ』

漫画が原作で、松山ケンイチさんが主演をつとめた本作品。

今回はデスメタルバンドのボーカルという役ということもあり、かなり激しいメイクをしていましたね。

興行成績は、公開3週目で観客動員100万人を突破するほどの大ヒットとなりました。

このときもメイクをとった松山ケンイチさんは、美肌でとっても若々しいです。

個性の強いキャラクターを演じることが多いため、「日本のジョニー・デップ」と評されています。

ドラマ『平清盛』

松山ケンイチさんの、NHK大河ドラマ初主演となった本作品。

NHK大河ドラマ第51作目にして、シリーズ生誕50周年記念作品です。

平清盛の生涯を中心に、壇ノ浦の戦いまでを描き、松山ケンイチさんも特殊メイクで老けていく様子を披露しています。

もとがとても若々しいので、このメイク技術には驚きですね。

映画『聖の青春』

2016年公開の映画「聖の青春」で、主演を務めた松山ケンイチさん。

29歳の若さで亡くなった天才棋士・村山聖さんを演じるにあたり、20kgも増量していました。

「体重は測っていませんが、撮影までに3か月かけて増やしました。太ることで姿勢や歩くスピードはもちろん、考え方まで変わってくるんです。太ってみないとわからないことってあるんですね」
シネマトディイより引用

「デスノート」では病的な印象を与えるために減量し、今回は大幅増量。松山ケンイチさんの俳優魂が炸裂していますね。

このときは髭も生やしていることもあり、「イケオジ」の域に差し掛かっている気がします。

現在

ドラマ「100万回 言えばよかった」で、魚住譲役を演じている松山ケンイチさん。

老けていないどころか、なんだか若返ったようにも見えますね。やはり肌の衰えが無いのが、大きいように思えます。

松山ケンイチが老けたのは髭のせい!?

松山ケンイチさんの「髭」については、賛否両論あるようです。

「髭推奨派」と、「髭のせいで老けて見える」という意見があるようで・・・

松山ケンイチさんが髭を生やし始めたのは、20代のときですから、まだダンディ路線に行くのは早いかな?と思う人もいたと思います。

ここ数年は、しばらく髭をそっていないようなので、一度若々しく髭を剃った姿を見てみたいですね。

松山ケンイチさんは肌が綺麗で、もともと童顔ということもあり、あまり老けない印象を持つ人も多いようです。

松山ケンイチさんは青森県出身で、東北の方って肌が白くてきれいですよね。肌のツヤやハリがあるので、老けて見えないのでしょう。

また、つぶらな瞳とタレ気味の眉毛は、童顔の特徴。いつまでも若い印象ですね。

 

まとめ

今回は、松山ケンイチさんが老けたと言われる理由について、紹介しました。

松山ケンイチさんについては、「老けた」「老けない」と、両方の意見があるようですね。

髭を生やすことでダンディな印象になり、年齢より上に見られることもありますが、美肌で老けないという意見もありました。

今度の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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