今や、9000万円トラブルで話題が持ちきりの中居正広さん!
中居正広さんと言えば、2022年に芸能活動を休止するほど体調を崩し、余命1ヶ月や年内死亡説まで浮上していましたよね。
そのため、中居正広さんの病気は癌ではないかと言われていました。
そこで今回は、中居正広さんが余命1ヶ月と検索されていた理由や病気の真相を徹底調査してみました!
中居正広の余命が1ヶ月と検索される理由と真相

2022年7月14日、中居正広さんは急性虫垂炎を発症し、救急搬送されて手術が行われ、入院をしていました。
そのわずか4日後には仕事に復帰したものの、10月にも体調を崩ししまったのです。
そのため、10月1日から2週間連続でレギュラー番組の収録を欠席。
しかし、それでも体調不良が続いたため、11月4日には公式サイトを通じて1カ月の活動休止を発表しました。
これにはファンから心配の声が相次いでいましたよね。
また、休養前の2022年10月26日に配信されたニュースサイト『デイリー新潮』では、「実は、急性虫垂炎の手術と前後して、別の病変が発覚したのです」と報じられていたのです。
さらにこの時期の中居正広さんといえば、激ヤセっぷりが話題に!
中居正広、ワクチン接種後の
— ピューマちゃん (@RBeat15) December 10, 2022
ターボ癌が深刻なほど激ヤセ、前回休養の時の癌治療後復帰してから更に激ヤセ…
予想だが40キロ台まで激ヤセした感じがする… pic.twitter.com/u5wym4aDem
体重が40kg台まで痩せたのでは!?とも言われており、一時復帰したものの中居正広さんの口からは具体的な病名や症状は明かされず、それがかえって重篤な病気ではないかと憶測を呼んでいたようですね。
1ヶ月ほどの活動休止をしてから、その後の12月2日には、「体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした」として、年内は静養に専念することが明かされました。
この活動休止の延長によって、さらに噂に拍車をかけることになったのです。
しかし、2023年1月14日放送のバラエティ番組『中居正広のキャスターな会』で本格復帰を果たしてからは、元気な姿を見せているので、余命1ヶ月というのは完全なるデマだったということです。
中居正広の本当の病気はやっぱり癌?

「急性虫垂炎の手術と前後して、別の病変が発覚した」ということで、その病変のために体調不良が続いていた中居正広さん。
一時復帰した時の激痩せっぷりから、本当の病気は癌ではないか!?と言われていました。
本当の病気は盲腸癌!?

当時の画像を見るとかなり頬も痩せていますし、普段の中居正広さんの明るいイメージとはかけ離れていますね。
また、中居正広さんの父・中居正志さんは、2015年2月に咽頭がんでこの世を去っています。
なくなる2年前の2013年にも肺がんを患い、放射線治療と手術で治ったものの、がんが転移して亡くなってます。
中居正広さんはがん家系ということもあり、心配の声があがっていました。
さらには、2022年10月26日に配信されたニュースサイト『デイリー新潮』は、元々は「盲腸の癌が見つかった」と伝えていたというのです!
“事情を知る芸能関係者”は、「そのタイミングで見つかったのはむしろ幸運でもありました」と証言しており、中居は9月にあらためてがんを切除するための手術を受けていたという。なお、同メディアは、当該記事の公開後に「盲腸のがん」という記述を削除。現時点で「実は、急性虫垂炎の手術と前後して、別の病変が発覚したのです」と書き換えられている。
引用:2023/01/17『サイゾーウーマン』
その後書き換えられたということですが、2022年10月27日発売号の『週刊新潮』では、「急性虫垂炎の手術と前後して「盲腸がん」が見つかり、9月に腫瘍摘出の手術を受けた」報じられました。
盲腸がんは、肛門から離れている場所にあるので自覚症状がないといいます。
つまり、気付いた時には手遅れということがありえるというのです。
やはり癌だったのかと、心配する声があがっていました。
本当の病気は腹膜炎!

休養を経て、2023年1月には本格復帰し、元気な姿を見せてくれている中居正広さん。
がん治療は上手くいったのかと思いきや、実は本当の病気は「腹膜炎」だったことが明かされたのです!
2023年11月10日に配信された『NEWSポストセブン』で、急性虫垂炎の予後が悪く、腹膜炎を併発し、すぐに手術をしたものの大腸の半分以上を切除することになってしまったと報じられていました!
「終わったはずの虫垂炎の処置がうまくいっておらず、腹膜炎を併発しました。状態は決して楽観視できるものではなく、すぐに手術に踏み切ったものの、結局大腸の半分以上を切除することになってしまったそうです。
術後は、思うように食事ができない日々が続き、おかげで体重が18kgも減ってしまったと話していました」(前出・中居の知人)
引用:2023.11.10『女性セブン』
激痩せしたのも、大腸の半分以上を切除したことで食事が取れないからでした。
一時は復帰したもののすぐに休養に入ったのは、医者から強いドクターストップがかかったからだったようです。
大腸を切除すると人工肛門を造設することもありますが、中居正広さんの場合は人工肛門とまではならなかったようですね。
しかし、年内に休養期間が延長されたのも、思ったほど体力、気力が回復しなかったということでしょう。
完全復帰したようにも見えますが、記憶障害にも悩んでいるなんて噂も。
中居君、大腸の病気で入院したりして痩せたそうだけど、記憶障害にも悩まされているようだ。
— ラブリー (@oisina18) November 30, 2023
頭の回転がすごく良くて、今まで司会を何度もしていたのに記憶を無くすなんて。そ
「今はいつ?」中居正広 不安呼ぶ“記憶消失”告白…3カ月で2度も経験(女性自身)#Yahooニュース https://t.co/ZPToJ3J0FW pic.twitter.com/KGJ7GJPOgu
これだけの大手術をしているので、体や精神的にも影響しているのかもしれないですね。
まとめ
今回は、中居正広さんが余命1ヶ月と検索されていた理由や病気の真相を徹底調査してみました!
当初は週刊誌の報道によって、盲腸ガンで状態が悪く、余命が1ヶ月なのでは!?と重病説が浮上していました。
しかし、実際には急性虫垂炎から併発された腹膜炎だったことがわかりました!
大腸の半分以上を切除したということで、かなりの大手術を行っていたようですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。