キンプリが路線変更したのはいつから?系統変えたせいで人気低迷してたってほんと?

人気ジャニーズアイドルグループ『King&Prince』といえば、デビュー以来「キンプリ」の愛称で親しまれていますよね。

しかし、デビュー当初から比較すると、路線変更によって人気が低迷したのでは?と言われているようなんです。

今回は、キンプリの路線変更について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

目次

キンプリが路線変更したのはいつから?

キンプリは、デビュー曲「シンデレラガール」で、完全に王道アイドルで売り出したと思いましたよね。

しかしここ最近、路線変更したという声があがっています。

激しい曲調のHIPHOPダンスや、K-POPを意識したようなパフォーマンスも多いですね。

それによって、キンプリのファン離れが加速した、という声もあがっています。

実際、ジャニーズ後輩グループの人気拡大がすさまじく、そこから担変したファンもいるようです。

しかし、それとは別に、キンプリの路線変更でファン離れが加速したという説もあります。

キンプリ=王道アイドルソングというイメージでしたが、洋楽テイストの曲が増えましたよね。

それをかっこいい!という声ももちろんあるのですが、BTSを意識したのでは?などと言われるようにもなりました。

ジャニーズには王道アイドルの良さがあるので、そこを求めているファンは多いようです。

アイドルでもいろいろな系統があるので、キンプリの脱アイドル感があっても良いような気はしますね。

特に、2023年キンプリを脱退することが決まっている平野紫耀さんらは、アーティスト思考が強いので、もとからアイドルを目指していたわけでは無いでしょう。

路線変更をしたのは、ここ1、2年の話だと思います。

4枚目のアルバム『Made in』の表題曲「ichiban」は、かなり賛否両論を呼んでいました。

ラッパー・KREVAさんが作詞・作曲を担当し、HIPHOPサウンドと和のアレンジを加えた楽曲で、強気なKing & Princeがコンセプトになっていました。

ダンスも世界的ダンサー・RIEHATAさんが振り付けを担当し、激しいダンスパフォーマンスが見どころとなっています。

平野紫耀さんは、「王子という印象を払拭したい」と話していたようです。

Jr.時代から知っているファンは、デビュー当初のキラキラしているアイドル感に、むしろ違和感を感じている人もいたようです。

キンプリが系統を変えたらから担降りが増えたってホント?

最近のキンプリに関しては、「キラキラ系路線を求めているる」「キンプリは王道キラキラアイドル線に戻ってほしい」という声が多くあがっていました。

前述した「ichiban」についても、K-POPアイドルを模倣しているように見え、ネット上で議論が巻き起こる事態となりました。

もちろん両方好きというファンも多いのですが、路線変更により、担降りするファンもいたようです。

ポスト嵐との呼び声も高かったキンプリですが、ここ数年の間にジャニーズを取り巻く環境に変化がありました。

「Sixtones」「SnowMan」の同時デビューや、なにわ男子のデビュー、滝沢秀明さんの退社・・・

目まぐるしく環境が変化していく中で、キンプリの立場が変わってきたのかもしれません。

やはり「Sixtones」「SnowMan」の同時デビューは、かなり影響があったでしょうね。

メンバーもドラマや映画、バラエティーと、ジャンルを問わず活躍しており、キンプリの露出が減ったのは事実でしょう。

そして、美形軍団のなにわ男子がデビューしたのは、大きかったでしょう。

キンプリの王道アイドル感が好きだったファンからすると、同じ系統だったなにわ男子に「担変」したいと思うでしょうね。

また、あまりにも人気になりすぎてしまったため、キンプリから新鮮さを求めて、他担への移行するというファンもいるようです。

キンプリの路線変更でネットの声は?

キンプリの路線変更については、概ね受け入れているファンが多い印象でした!

まとめ

今回は、キンプリの路線変更について、紹介しました。

もともと王道アイドルだったキンプリですが、早い段階で路線変更していたのですね。

そのことが原因で離れていくファンもいるようですが、応援しているファンが多いことも事実です。

これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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