吉沢亮が実写化に抜擢されるのが多いのはなぜ?その理由について徹底解明してみた!

さまざまな作品に出演し、抜群の演技力と存在感で人気を集めている、吉沢亮さん。

その完璧ともいえるルックスで、世の女性を虜にしていますが、実写映画に起用されるのが多いことでも知られていますね。

今回は、吉沢亮さんが実写化に抜擢される理由について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

目次

吉沢亮は実写化作品が多い!

吉沢亮さんは今までに多数の作品に出演していますが、特に映画は実写化作品が多いのです。

  • 男子高校生の日常(2013年10月12日公開):ヒデノリ 役
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年12月14日公開) :君嶋祐一 役
  • アオハライド(2014年12月13日公開) :小湊亜耶 役
  • オオカミ少女と黒王子(2016年5月28日公開):日下部憂 役
  • トモダチゲーム(2017年6月3日公開):片切友一 役
  • 銀魂(2017年7月14日公開):沖田総悟 役
  • 斉木楠雄のΨ難(2017年10月21日公開):海藤瞬 役
  • リバーズ・エッジ(2018年2月16日公開):山田一郎 役
  • レオン(2018年2月24日公開): 一条徹 役
  • ママレード・ボーイ(2018年4月27日公開):松浦遊 役
  • BLEACH 死神代行篇(2018年7月20日公開):石田雨竜 役
  • あのコの、トリコ。(2018年10月5日公開):鈴木頼 役
  • キングダム(2019年4月19日公開):えい政 、漂 役
  • 東京リベンジャーズシリーズ: 佐野万次郎 役
  • ブラックナイトパレード(2022年12月23日公開):日野三春 役

人気漫画の実写化というと、高い完成度が求められますが、吉沢亮さんはすべて完璧と言えるほど演じ切っています。

中でも人気の高い作品を、ご紹介します。

『キングダム』

山崎賢人さん主演の人気映画「キングダム」シリーズ。吉沢亮さんは主人公の相棒的存在である、えい政を演じています。

「キングダム」を見て、吉沢亮さんにハマったという意見が多くありました!

本当に難しい役だったと思いますが、完璧に演じ分けており、その『目力』を存分に発揮しています。

映画自体のスケールが大きさも相まって、吉沢亮さんの代表的作品となりました。

『銀魂』

映画「銀魂」シリーズでは、沖田総悟役を演じていました。

このキャラクターはキャスト発表時からかなり反響があったため、吉沢亮さん本人もかなりプレッシャーを感じていたそうです。

そのイケメンっぷりとSっ気のある性格、剣道の技術など、すべてが重なって「最高にハマってる!」と支持を得ていました。

役作りは原作やアニメと照らし合わせながら、独特の口調とトーンにこだわったそうです。

ファンが多い漫画でしたが、再現度の高さで熱演を披露していあます。

『ママレード・ボーイ』

「国宝級のイケメンと」と称されながら、報われない三枚目役を演じることが多かった、吉沢亮さん。

「ママレード・ボーイ」では、少女漫画の王道イケメン役を演じています。

自ら「ついにこの顔面をフル活用するときが来た」と、笑いを誘うコメントをして話題にもなっていました。

キラキラした王子様でありながらも、何を考えているかわからない、ミステリアスなヒーローを見事に演じています。

『斉木楠雄のΨ難』

吉沢亮さんわいく、「役者人生で一番のハマり役」だった、『斉木楠雄のΨ難』。

「銀魂」同様福田雄一監督作品で、存分におふざけシーンを演じ切っています。

“漆黒の翼”“ダークリユニオン”という謎の設定で、中二病全開のキャラクターだったため、共演者の山崎賢人さんらを爆笑させていたそうです。

ぶっ飛んだ役柄が「一番のハマり役」と言えるのも、吉沢亮さんの内に秘めた魅力ですね。

『東京リベンジャーズ』

人気漫画・アニメの実写化となった「東京卍リベンジャーズ」。

原作のファンである吉沢亮さんは、“マイキー”こと佐野万次郎を演じることができて、とてもうれしかったそうです。

実写化最大の見どころは、なんといっても迫力あるアクションシーンでしたね。

スマートなアクションではなく、暴れ回っているようなシーンが多く、解放されてとても楽しかったそうですよ。

吉沢亮が実写化に抜擢されるのが多い理由

前述した「東京卍リベンジャーズ」は、原作ファンも“誰がマイキーを演じるのか”という懸念があったそうです。

しかし、吉沢亮さんはファンも納得するほどの憑依力を見せていました。

近づいただけで、花垣武道(北村匠海)をビビらせる危うさ。旬の若手俳優陣が集結しているなかでも、圧倒的な華をまとっていたのだ。何を考えているのか分からない力の抜けたしゃべり方も、マイキーの“らしさ”を体現していたように思う。
シネマカフェより引用

吉沢亮さんは撮影と同時期に、大河ドラマ『青天を衝け』の主演を務めていたのですが、同一人物とは思えないギャップがありますね。

吉沢亮さんは実写化作品を通じ、キャラへの愛が増す演技を見せてくれる、と絶賛されています。

原作ファンも「吉沢亮さんに演じてほしい」と思うので、実写化作品に多く起用されるのでしょう。

また、圧倒的なビジュアルを持っているので、少女漫画に出てくるようなイケメンな役も、見事に演じることができます。

アニメや漫画の実写化は、原作ファンからバッシングを集めることも、少なくはないです。

しかし、吉沢亮さんは、ファンの予想をはるかに上回る演技を見せてくれているので、安心して“推しキャラ”を任せられますね。

「やっぱり演じる側も原作に愛がないとダメだなと思います。好きな人が演じるのが絶対にいいだろうなと。漫画のキャラクターをそのままやるわけじゃないんですけど、やっぱり自分の中に無意識のうちに漫画的な表情があったほうが演じる上での助けにもなるし、それがベースにありさえすれば台本にあることをどれだけ楽しんでもいいんだろうなと思います」
シネマカフェより引用

吉沢亮の実写化についてネットの声は?

吉沢亮さんの実写化については、世間でも賞賛の声があがっていました。

まとめ

今回は、吉沢亮さんが実写化に抜擢される理由について、紹介しました。

吉沢亮さんが数々の実写化作品に起用されるのは、ビジュアルはもちろんのこと、原作への愛が強いことが大きいようですね。

世間でも、吉沢亮さんの実写化起用には、賛成の声が多くあがっていました。

これからの情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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