NOAは日本人初の元YG練習生!過酷な練習生時代や韓国デビューしなかった理由が衝撃的!

BIGBANGなどが所属する韓国大手事務所「YGエンターテインメント」で、日本人初のYG練習生となったNOAさん。

2018年より日本で活動をスタートしています。

大手事務所にいたNOAさんは、なぜ韓国でデビューせずに日本へ帰ってきたのでしょうか?

今回は、NOAさんのYG練習生時代について調査しました!

ぜひ最後まで御覧ください。

目次

NOAは日本人初の元YG練習生!

NOAさんは、「YGエンターテイメント」の元練習生でした。

「YGエンターテインメント」は韓国の芸能プロダクション。

SMエンターテインメント、JYPエンターテインメントとともに「韓国3大事務所」と言われています。

代表的な所属アーティストには、BIGBANGやBLACK PINKら、世界的に活躍している人ばかりですね!

そんな大手事務所に所属したNOAさんは、なんと日本人初の練習生となったのです。

NOAさんは日本語、英語、韓国語を話せるトリリンガル。

インスタグラムやYouTubeを活用し、Z世代の代表ともいえるコミュニティも確立しています。

NOAさんが「YGエンターテインメント」のオーデションを受けたのは、BIGBANGの存在が大きかったのです。

5歳のときに映画『ハイスクール・ミュージカル』に刺激を受け、歌って踊ることが好きなったNOAさん。

その後、テレビでBIGBANGをみて衝撃を受け、「こんなアーティストになりたい」と強く思います。

BIGBANGに憧れてYG練習生へ

それまでも、少女時代や東方神起などは知っていました。

しかしある日、日本でメジャーデビューするBIGBANGを見て、衝撃を受けます。

どんどん憧れの存在になり、12歳で韓国へ渡ることになりました。

BIGBANGのファンである以上に、「自分もこうなりたい!」と強く思ったそうです。

両親もその気持ちを受け入れ、「それなら韓国へ行くしかない」と背中を押してくれました。

母親と一緒に韓国へ渡ったNOAさんですが、まったくの素人でレッスンも未経験でした。

すると、YGのアーティストが通う美容室で、たまたまヘアメイク担当に声を掛けられ、オーデションを受けることに。

BIGBANGさんの担当ヘアメイクさんに声をかけられまして、その場でオーディションを受けることが決まったんですが、当時は全く実力がなかったですし、一年間ぐらいは現地のレッスンを受けてからオーディションを受けようと思っていたので、あまりの展開の早さにびっくりしましたね(笑)。

引用:Yahooニュース

初めて外国でオーディションを受けるので、緊張のあまりぎこちないパフォーマンスになってしまったとか。

すると、事務所がもう一度機会を与え、翌週に2回目のオーディションを受けて見事合格します。

NOAさんはカルチャーショックもなく、周囲が優しくしてくれたことで何不自由なく楽しく過ごせたそうですよ。

NOAの練習生時代のエピソードまとめ

「YGエンターテインメント」に合格したNOAさんは、練習生として7年間韓国で生活しました。

毎日朝の10時~深夜12時過ぎまで練習に明け暮れ、その後は作詞や作曲活動をしていたそうです。

かなりのハードスケジュールですよね。

そのタイトなスケジュールが、今のNOAさんの基礎となっているとか。

オフの日は練習生同士で遊園地に遊びに行ったり、公園で電動スクーターに乗ってたそうです。

今でも仲が良く、頻繁に電話したり連絡を取り合っているそうですよ。

NOAさんは韓国に渡ったのが中学2年生のときで、すでにインターナショナルスクールに入っていました。

オーディションに合格してから8ヶ月後、現地の学校に通うことになったそうです。

学生なので一般の授業も受け、歌、ダンスなどのレッスンは基本的に午前、午後とありました。

毎月月末に評価があるので、その準備もしないといけないといった、かなりハードな練習生時代でした。

夜遅い時間に個人練習をしたり、友達と曲を作ったりしてました。学校には共通する趣味を持った子しかいないので、話すことも遊ぶことも同じだし、毎日同じことの繰り返しでしたけど、好きなことだから全く飽きなかったですね。

引用:Yahooニュース

NOAさんの活動への意欲がうかがえますね。

NOAさんの同期には、「AB6IX」のチョンウンさんがいます。

2021年8月にデジタル配信した「LET GO」は、チョンウンさんとフィーチャリングしています。

NOAさんとは兄弟のような関係だそうですよ。

他にも「TREASURE」のジュンギさんや、YGのプロジェクトディレクター・レソンさんらがいます。

NOAが韓国デビューしなかった理由が衝撃的!

NOAさんは12歳から、7年間もYGの練習生として活動していました。

しかし、韓国でグループデビューしなかったのには何か理由があるのでしょうか。

練習生出身というと、デビューができずに諦めたというイメージがありますが・・・

NOAさんは自らの意思で日本に帰国したようです。

理由①ソロで活動したくなった

NOAさんが韓国デビューしなかった理由1つ目は、ソロ活動したかったからです。

アイドルグループとしてデビューするためのレッスンを受けていた、NOAさん。

その甲斐あって、作詞・作曲ができるようになり、楽曲の旬にも気付くように。

それを世に発表するタイミングを逃したくない!という思いがありました。

また、「月末評価」のために、グループとソロ活動を同時に準備する際、ソロアーティストの魅力に気づいたそうです。

その結果、アイドルではなく、アーティストとしてデビューしたい思いが強まったそうですよ。

理由②ONE OK ROCKのコンサート

NOAさんが韓国デビューしなかった理由2つ目は、ONE OK ROCKのです。

当時、ソウルで開催されたONE OK ROCKのコンサートに行き、

「世界でこんなに活躍している日本人がいるんだ」

と衝撃を受けたそうです。

そこで、背中を押された気持ちになったようですね。

最初はBIGBANGへの憧れから、「自分もグループの一員になりたい」という思いがありました。

しかし、だんだんソロアーティストとして、日本から発信したいと思うように。

ONE OK ROCKのを間近で観て、その思いが強くなったということですね。

そこでYGエンターテインメントを辞めてからは、ONE OK ROCKも所属している「アミューズ」と契約しています。

理由③日本人として日本から発信したい

NOAさんが韓国デビューしなかった理由3つ目は、「日本人として、日本から発信していきたい」からです。

NOAさんは日本人として、日本で活動したいという思いから、2018年にYGエンターテインメントを退所しています。

作詞やダンスもできますし、ソロでやってみたいと思うのは自然の流れだったのかもしれません。

NOAさんは心細さもありましたが、やりたいことを貫く意志もあったので、前に進むだけだったそうですよ。

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まとめ

今回は、NOAさんのYG練習生時代について紹介しました。

練習生時代はかなりハードスケジュールだったようですが、仲間にも恵まれ充実した生活だったようですね。

日本人ソロアーティストとして日本から発信するために、YGエンターテインメントを辞めたようです。

これからの情報にも注目ですね。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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