女優として活躍している、山田杏奈さん。透き通るような声や、圧倒的な目力で見る人を虜にしていますよね。
ネクストブレイク間違いなしの山田杏奈さんですが、実は子役時代から活躍していたのです。
今回は、山田杏奈さんの子役時代について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
山田杏奈は子役時代から演技が上手かった!
山田杏奈さんは、「ちゃおガール☆2011オーディション」のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしました。
当時10歳という幼さですが、その可愛さはかなり目立っていましたね。
#日々是颯良ちゃん 226。
ちゃお編集部ブログより、ちゃおの企画で山田杏奈ちゃんと原宿でお買い物颯良ちゃん。 pic.twitter.com/vBfpI0kkAd— くき (@kukim224) November 25, 2016
オーディションを受けたのは、ニンテンドー3DSが欲しかったから、というなんとも可愛い理由でした。
グランプリの商品が3DSと、ちゃおコミックスの漫画家に会えるという豪華なものだったのですね。
このオーディションには、応募者が1万人以上殺到していたので、そこからグランプリを獲得するというのはすごいことですね。
約3年半前の山田杏奈ちゃん、倉島颯良ちゃん
杏奈ちゃんはちゃおガールから女優へ
颯良ちゃんはちゃおガール、さくら学院を経て女優へ pic.twitter.com/6EjnYV5ojd— やわめん (@yawarakaimen_) November 25, 2017
その後は、ちゃおの誌面に登場したり、「ちゃおちゃおTV」に出演していました。
2015年、ちゃおコミックスで不定期連載中の漫画「12歳」を原作とした、オリジナルドラマに、主演として抜擢されます。
この作品は、小学6年生の淡い恋模様と友情を描いており、このときから山田杏奈さんの演技は光っていました。
最初はCM出演などが主だたのですが、だんだんドラマに出演するようになりました。
子役のときから活躍していた山田杏奈さんですが、勉強もおろそかにしなかったそうです。
中学のときから、電車のなかで勉強したりして、何とかやってきました。このお仕事をしているから勉強しなくていいわけじゃないし、逆に勉強するからお仕事をやらなくていいわけでもないと思うので。
どっちも自分でやろうと決めた事なのでしっかりやりたいです
hustlepressより引用
山田杏奈さんは、一度自分で決めたことは、最後までやり通す芯が強い方なのですね。
今日はちゃおガールの先輩 山田杏奈ちゃんの16歳のお誕生日ですね。
ドラマやCMなど、これからも沢山の活躍を楽しみにしています。杏奈ちゃんおめでとう(^_^)🎉🎆 #山田杏奈 pic.twitter.com/ayLMcIiSPN— Tango (@BravoMike0704) January 7, 2017
女優としては、10代のころから頭角を現し、中でも映画「ミスミソウ」では評価が高かったです。
この映画は初主演を務めており、自宅に放火までされるという壮絶なイジメに遭う少女を、見事に演じていました。
最近の年末映画は毎年「ミスミソウ」、少女達の血みどろの阿鼻叫喚を真っ白な雪が覆い隠すイメージが大晦日にピッタリ、残酷をしっかりとやり切る、美少女を美少女として殺戮する、全てが正しく機能した内藤瑛亮監督大天才、山田杏奈さん血まみれの大天使、紛うことなき日本映画最狂の至宝。 pic.twitter.com/R5tGonVcoO
— 末廣末蔵 (@oHLeiqANE8fT9Ck) December 31, 2021
最近ミスミソウっていう映画見て山田杏奈めっちゃ好きになった。
可愛すぎるし演技上手いし。
超グロいんだけど可愛すぎてむしろ萌えた。
もちろん作品としても大傑作。 pic.twitter.com/n8SKxjBWJQ— ポンケアノス大佐 (@ORAORARUSH111) February 12, 2019
基本洋画ばっかり見る私が好きだった邦画
いじめの標的になっていた女の子が家を燃やされて、家の中にいた家族を失った怒りから復讐をする話
人の怒りや恐怖心がすごく現れていてよかった
当時17歳の主人公演じる山田杏奈ちゃんの演技力に思わず見惚れた#ミスミソウ#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/Ox27pAFwSv— さや??映画垢 (@QogHeR3mcXBegyI) July 26, 2020
放火で大好きな家族を失い、犯人に復讐をしていく、というミステリー作品だったのですが、山田杏奈さんは徹底的な役作りをしていました。
それまで可愛らしい清楚なイメージが強かった山田杏奈さんですが、復讐の鬼と化す様子は圧巻でしたね。
また、テレビドラマ初主演作となった「幸色のワンルーム」も、評価が高いです。
本作は漫画が原作で、14歳の少女がわざと青年に誘拐される、という難しい内容です。
「誘拐を肯定的に描いている」「被害者を中傷している」と、問題になり、一部の局で放送が中止されていまs。
こちらもかなりシリアスな内容だったのですが、山田杏奈さんは見事に演じきっていました。
幸色のワンルームやってる
内容がアレだから関東では放送中止になったんだっけ?
とりあえず山田杏奈ちゃん可愛かった pic.twitter.com/Gs4Mdpcg1D— たま@りんごりらっぱんだ (@okashiyokose) July 8, 2018
『幸色のワンルーム』1話
意味不明な批判で関東で放映されなかったABCの連ドラ。
誘拐犯との歪んだ関係の背景を示しつつ、二人の愛が不可侵な方向であることを示す。しかし…幸に災難降りすぎじゃない?汗
山田杏奈が14歳の役。違和感ないのが凄い。この先に待つのは、愛か非情か…#さんさんドラマ評 pic.twitter.com/OjUH71M524— たいよーさん。 (@iieiganideaitai) March 28, 2021
女子高生のお母さん役をやっていたのは山田杏奈ちゃんです。現在幸色のワンルーム出演中です。気になった方はAbemaTVや各種配信サイトで見られますのでぜひ(と宣伝ツイートしてみる)。 #山田杏奈 #グッドドクター pic.twitter.com/sPYZ4KcNzQ
— hiroshi (@hiroshi164373) July 19, 2018
このときすでに20歳だったのですが、14歳の役を演じても違和感が無いというのは、すごいことですよね。
可愛らしい天真爛漫な少女から、暴力で感情が欠如した少女まで、演技のふり幅がすごいです。
作品ごとに毎回違う表情を見せているので、本当に同一人物なのか?と言われるほどです。
山田杏奈は子役時代の経歴まとめ
山田杏奈さんは2011年、10歳のときに芸能活動をスタートします。
- 2011年(10歳):『ちゃお』の紙面モデル「ちゃおガール」となる
- 2013年(12歳):TBSドラマ「刑事のまなざし」の夏目恵美役で、女優デビュー
- 2015年(14歳):ドラマ「12歳。」の結衣役で初主演
- 2016年(15歳):「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」で映画デビュー
- 2017年(16歳):「週刊プレイボーイ」の「スゴカワ2017」に選ばれる
- 2018年(17歳):「ミスミソウ」で映画初主演、「幸色のワンルーム」でドラマ初主演
- 2019年(18歳):1st写真集「PLANET NINE」を発売、同年、『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞
- 2021年(20歳):ネクストブレイク女性タレント3位に選ばれる
- 2022年(21歳):11月上演の『夏の砂の上』にて舞台初出演
山田杏奈さんは、ちゃおガールオーディションでグランプリになり、女子小中学生のアイドル的存在となります。
その後は主に紙面モデルとして活動していましたが、だんだん女優としての活動も増えるようになります。
「スカッとジャパン」に出演した際も、「あの可愛い女の子は誰?」と、話題になっていたのです。
山田杏奈さんが、「一生女優をしていきたい」と考えたのは、高校3年生のときでした。
それまでは浦和一女高校に通っていたとされているのですが、芸能コースがある通信制高校へ転校したみたいですね。
女優にかける思いが、人一倍強いことがわかります。
山田杏奈が「東大」と検索されてしまう理由が衝撃!浦和一女から転校した高校はどこ?
まとめ
今回は、山田杏奈さんの子役時代について、紹介しました。
10歳で芸能界デビューし、当時から可愛さがひときわ目立っていましたね。
また、女優デビューしてからも演技力が注目されており、若手実力派として確固たる地位を築いています。
これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。