眞栄田郷敦さんといえば、父が千葉真一さん、兄が新田真剣佑さんという芸能一家のサラブレットでも知られていますね。
兄弟揃ってイケメンで演技力も高く、今後も期待される俳優さんです。
そんな眞栄田郷敦さんは、東京都内ではなく岡山県の高校に進学していたようなのです!
そこで今回は、眞栄田郷敦さんが岡山県の高校へ進学した理由やモテエピソードについて調査しました!
ぜひ最後まで御覧ください。
眞栄田郷敦が岡山県の高校へ進学したのはなぜ?
眞栄田郷敦さんは幼少期をアメリカで過ごし、両親の離婚がきっかけで、中学生から母親の出身地である京都府京都市左京区に移り住んでいます。
このエリアは京都市街地~山間部で平安神宮など歴史的建造物が多く、観光客も多い場所です。
最初は日本での生活に慣れなかったようですが、趣ある京都の雰囲気にだんだんと慣れていったそうです。
京都府京都市左京区に移り住んでからは、京都の公立校である京都市立修学院中学校へ進学。
修学院中学校は京都府京都市左京区にあるので、地元の学区内に通っていたようですね。
眞栄田郷敦さんの母親であるタマミ・チバさんは、京都で売れっ子舞妓となり、千葉真一さんと出会って結婚しました。
ロスで幸せな家庭を築いていましたが、離婚後、眞栄田郷敦さんを連れて地元で細々と暮らしていたようです。
タマミ・チバさんは舞妓さんとして頂点を極めた方なので、京都には深い思い入れがありました。
そんな環境で息子を育てたいと思ったのかもしれませんね。
中学校卒業後は、岡山県岡山市にある明誠学院高等学校へ進学しています。
ちなみに高校時代の眞栄田郷敦くん(18)は爆イケ鬼太郎的なビジュアルです#プロミスシンデレラ#眞栄田郷敦 pic.twitter.com/17V3n3JPzf
— べあ (@okrockonelove) August 31, 2021
この高校は、吹奏楽部の強豪として大変有名な学校です。
眞栄田郷敦さんはプロのサックス奏者を目指していため、実家から離れた明誠学院高等学校への進学を決めたそうです。
この学校は私立の男女共学高校で、も「保育・福祉」「新情報」「進学総合」「特別進学」などといったコースがあります。
眞栄田郷敦さんは、プロを目指すためにまずは東京藝術大学に入学するべく、明誠学院高校の『特別芸術コース(偏差値:40)』を選びました。
吹奏楽部に入部した眞栄田郷敦さんは部活に精を出しながらも、大学受験対策を頑張っていたそうです。
眞栄田郷敦くん
千葉ちゃんの次男さん
ええ〜地元の高校の吹奏楽に?
こんなイケメンいたんですか? pic.twitter.com/Hv4HJTXyuU— 小鈴💎 ÖvÖ✨짝꿍✨ (@one_hana0718) October 17, 2020
眞栄田郷敦さんのサックスの腕前は、出身の京都市立修学院中学校も吹奏楽部が関西大会で金賞を受賞するほどの強豪校でありながら、中学3年生では部長を務めるほど。
そして明誠学院高等学校では寮に入り、1日中サックス漬けの日々を過ごし、高校3年生のときには全国大会で銅賞を受賞したという輝かしいエピソードもあります。
しかし、東京藝術大学を受験したものの結果は不合格となってしまいます。
中学2年生の頃から東京藝術大学への進学を考えていました。でも受験した結果、不合格になってしまって、その時考えていたのが『(今の)自分にはサックス、音楽しかない』ということ。だから、もっと幅広く、色んな“芸”を磨きたいという気持ちが芽生えたんです。
NYLON JAPANより引用
大学受験に失敗したことで俳優を志し、上京して父の千葉真一さんに演技指導を受けます。
父の家にはトレーニングルーム兼スタジオがあり、そこで一緒に住んでスタントも指導を受けたそうです。
眞栄田郷敦さんにとっては悔しい思い出だと思いますが、大学受験の失敗が転機となり現在の俳優・眞栄田郷敦さんがあるということですね!
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眞栄田郷敦の高校時代の画像はある?
それでは、眞栄田郷敦さんの高校時代を見ていきましょう!
実は、2017年11月25日放送の『響け!吹奏楽の甲子園 第65回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部』で、インタビューを受けていた眞栄田郷敦さん。
この大会で銅賞に輝いたため、部長を務めていた眞栄田郷敦さんにお声がかかったのです。
当時から端正なルックスをしており、かなりのイケメンっぷりですね!
明誠学院高校は吹奏楽が名門で、全日本吹奏楽コンクール全国大会の常連です。
当時はプロのソリストを目指していたので、サックス以外にもオーケストラを観に行き感性を磨いていたそうです。
24時間365日、音楽のことで頭がいっぱいだったそうですよ。
京都の実家を離れて寮に入っていたので、身の回りのことも自分でこなしていたわけですね。
『吹奏楽の甲子園』とも呼ばれる全日本吹奏楽コンクールの常連高校で、部長を務めていますから、眞栄田郷敦さんの実力は郡を抜いていたのでしょうね。
眞栄田郷敦の高校時代のモテエピソードがやばかった!
イケメンで強豪吹奏楽部の部長、というハイスペック男子だった眞栄田郷敦さん。
#プロミスシンデレラ 面白くて観てる内に話題の眞栄田郷敦くんが吹奏楽の強豪高校で全国大会に出場していたことを知る。ん?と思い以前録画していた番組を見返したら何と部長としてインタビューされてた!当時から大物だったんだね! pic.twitter.com/7nrt8KMxVS
— ⓟⓘⓒⓚⓔⓨ (@pickey2035) September 1, 2021
当然女性からもモテモテで、ファンクラブが開設されるほどだったそうです!
眞栄田郷敦さんが担当していたアルトサックスは吹奏楽では花形楽器に入り、部長ということでエース的な存在。
それに加えて、周りが思わず見とれてしまうほどのイケメンっぷりで、常にファンの女性が練習を見に来ていたそうです。
コンクール会場では、他校の生徒も眞栄田郷敦さんを目当てに、わざわざ見に来ていたそうですよ。
しかし、プロを目指していた眞栄田郷敦さんは24時間音楽漬けだったので、あまり女性に興味が無かったとか。
ですが、中高時代には片思いしていた女性もいたというエピソードも!
眞栄田郷敦さんに片思いをされていた女性がどんな人だったのか気になりますね!
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まとめ
今回は、眞栄田郷敦さんが岡山県の高校へ進学した理由やモテエピソードについて調査しました!
プロのサックス奏者を目指していたため、親元を離れて岡山の高校に進学したようですね。
高校時代は部長を務め、全国大会で銅賞を獲得するなど輝かしい実績を残しています。
現在は俳優へと進み、これからの活躍にも注目ですね!
最後まで御覧いただきありがとうございました。