小松菜奈さんといえば、強い存在感と華やかで透明感のある美しさがありますよね。
その圧倒的な存在感に、惹きつけられるファンも多いと思います。
そんな小松菜奈さんですが、演技力も高く評価されているようです。
今回は、小松菜奈さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
小松菜奈の演技力がヤバイ!ネットの評判は?
小松菜奈さんの演技力については、以前から評判となっています。
小松菜奈さんの演技力ほしい
— まみ (@aapd_n) April 17, 2022
#余命10年
やっと観賞。良かった。
映像美もストーリーもだけど、キャスト全員の演技が爆発してて最高でした。
小松菜奈ちゃんの演技力たるや。
坂口健太郎は、言い方悪いけど、こんなに演技うまかったんだなと再確認させられた。
奈緒、黒木華、松重豊も本当にそれぞれ良い味出してて良かった。 pic.twitter.com/UeUtEJZ5rX— おもち@ドラマ垢 (@Omochimochi0223) April 17, 2022
『余命10年』俳優陣の演技力が凄まじくて自然と涙が溢れてしまった。映像も音楽も美しくて余計に心を揺さぶられてしまう。後半の茉莉ちゃんの姿は小松菜奈さんの女優魂を感じた。無事に茉莉ちゃんのフォトカードもいただきました。両面カラー素晴らしい。 pic.twitter.com/GaE4v2AACM
— 畳の向こう側が綺麗かい (@tweety0121) April 15, 2022
#余命10年
小松菜奈の演技力に脱帽!— さわぴゃん (@sawa_pyan) April 11, 2022
僕は明日、昨日のきみとデートする。を観終えた。設定を肯定できるかどうかで評価が変わると思う。双方の心情が丁寧に描かれていて自分的には心打たれました。小松菜奈の演技力が素晴らしかった。恋愛モノが好きな方には特におすすめ。観終えた後に余韻が残る良い作品だと思います。
— びーえむ (@slottersbar) April 10, 2022
出てくるキャストが全員知ってる!ってくらい豪華なんだけど、一人ひとりの演技力が爆発してる。なんと言っても小松菜奈。なんで彼女は、あんなにもリアルを生きられるのだろうか。生きてるんだよね、キャラクターが。その世界に、ちゃんと生きている #余命10年
— ミノえもん。 (@8minoemon8) April 6, 2022
余命10年とか
糸とか
明日僕は昨日の君とデートする
見たんだけど
本当に小松菜奈の魅力にやられてます
すっごい可愛いとか
すっごい綺麗とかと違うんだけど←
演技力抜群だしミステリアスな魅力
そして何より笑顔が可愛い??好き pic.twitter.com/uqIhl0c1fl— ひーさん (@BTSGO_V) April 6, 2022
いわゆるアイドル的な可愛いさとは異なると思いますが、とても魅力的で唯一無二の存在感がありますよね。
まだ若いのに妖艶な雰囲気を醸し出していますし、「陽」「陰」どちらの部分もあわせもっています。
『余命10年』を見終え、小松菜奈様の演技力を再確認してしまった。しかも俳優陣は皆、お見事すぎるほどの名優揃い。広い画がスクリーンいっぱいに生命を映し出す。小さなスタートから成長を音楽でも表現する。職人たちの細やかな仕事ぶりが「命への感謝」をテーマにし作品にしっかりと向き合っていた。 pic.twitter.com/8OBHlAtcGf
— 伊藤さとり (@SATORIITO) January 11, 2022
明るいキャラクターも、クセの強いキャラクターも演じ分けれる、レベルの高い女優さんだと思います。
映画を観終わった後に、強く印象に残る。そんな存在だと言えますね。
小松菜奈さん自身は、周囲からの評価に対し、かなり謙虚しています。
映画「渇き。」で役所広司さんと共演した際、「もっと余裕を持って、らしく演技したら良いよ」とアドバイスされたそうです。
小松菜奈さんについて共演者は、「芝居に入ると、普段の200%の力が出る」と、高く評価されています。
小松菜奈さんが女優という仕事に対し、真摯に向き合っている証拠ですね。
小松菜奈の様々な役柄の過去作品をイッキ見!
小松菜奈さんは、主に映画を舞台に活躍されていますよね。
さまざまな作品に出演していますが、すべて異なる役柄。毎回違う顔を見せてくれる小松菜奈さんを、イッキに見ていきましょう。
「渇き。」(2014年)
小松菜奈さんの本格デビュー作品となった、映画「渇き。」。
「第3回このミステリーがすごい!」大賞を受賞した小説「果てしなき渇き」が原作となっています。
主演の役所広司さん演じる元刑事の藤島昭和が、失踪した美少女で優等生の娘・加奈子の足取りを追うストーリー。
小松菜奈さんは表は優等生ながらも、裏では裏社会で児童売春クラブを経営している、という衝撃的な役を演じています。
小松菜奈さんは、オーディションで監督に見いだされ、演技初挑戦ながらも、「天使の顔をした悪魔」というクレイジーな役を見事に表現しました。
物語の重要なキーパーソンで、男女6人とのキスシーンにも挑戦するといった、鮮烈なデビューを果たしています。
小松菜奈さんはこの作品で、「第38回日本アカデミー賞新人俳優賞」や、多くの新人賞を受賞しています。その演技は、必見です!
「近キョリ恋愛」(2014年)
『渇き。』と同念公開の映画、「近キョリ恋愛」。みきもと凜による人気コミックの実写映画化で、主演の山下智久さんとの恋模様がキュンキュンしましたね。
小松菜奈さん演じるヒロインは、クールな天才女子高生・枢木ゆに。
黒髪ロングヘアのイメージが強い小松菜奈さんですが、今作ではショートヘアーに大胆イメージチェンジしています。
甘酸っぱい恋愛模様も、小松菜奈さんがキュートに演じていますよ。
映画は大ヒットとなり、興行収入ランキングで初週1位となりました。
「バクマン。」(2015年)
同盟漫画が原作となった映画。佐藤健さん演じる高校生の真城最高が、片思いをしている相手の亜豆美保役を演じています。
小松菜奈さん演じるヒロイン・亜豆美保は、少年漫画からでてきたようなヒロイン。
とにかく品があって美しく、健気に主人公を応援します。
出演シーンはあまり無いのですが、その存在感は、さすがの一言です。
「溺れるナイフ」(2016年)
小松菜奈さんと、夫の菅田将暉さんが共演した作品。
東京でモデルをしていた、小松菜奈さん演じるヒロイン・望月夏芽は、遠く離れた浮雲町へ引っ越し、菅田将暉さん演じるコウに出会います。
やっと溺れてきた!
ほんまに可愛すぎてかっこよすぎて内容も最高で最高でした。
小松菜奈話し方もかわいかったしみんな演技力すごすぎてかたまったわにわに冬休み期待 pic.twitter.com/kqGcLUmPuA
— たなかひな (@pine2000) November 26, 2016
強烈に惹かれあった2人は、やがて付き合い始めますが、ある事件がきっかけで傷ついてしまい・・・
映画全体にエモい映像や、芸術的な演出がされており、その世界観に小松菜奈さんがマッチしています。
2人のビジュアルがみずみずしく、高校生役という違和感を感じさせません。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年)
福士蒼汰さん演じる主人公・南山高寿は、通学途中に小松菜奈さん演じる福寿愛美に、一目惚れをします。
「涙もろい」と主張する愛美は、初めてのことがあるたび、涙を流します。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」アマプラで観てめちゃくちゃよかった・・・
福士蒼汰も小松菜奈も演技力エグくて、切なすぎて胸が抉られた pic.twitter.com/eyFYsVBZDt
— 春雨@鬱 (@soramotoberu00) January 3, 2022
愛美は、大きな秘密を抱えながら、それを隠して笑顔を見せる清楚系の女子です。
その健気さや涙、そして笑顔は神々しいほど。小松菜奈さんの切ない演技は、必見です!
「恋は雨上がりのように」(2018年)
小松菜奈さん演じる17歳の橘あきらは、大泉洋さん演じるファミレスの店長・近藤正己に恋をします。
近藤はバツイチ子持ちのサエない45歳で、まさか女子高生に好意を寄せられているとは、思いもしません。
原作はアニメ化もされた人気コミックで、ピュアな女子高生を丁寧に演じています。
一見クールで無表情な美女なのですが、恋心が抑えられない様子が、とても可愛らしいです。
「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」(2019年)
小松菜奈さんが演じたのは、とある精神科病院に入院しに来たDVを受けている18歳の少女。
おなじ病院で出会った3人が、なんとなく寄り添い合って生活し始め・・・
ヒューマンドラマでサスペンス要素もありつつ、シリアスに描かれた群像劇です。
小松菜奈さんはDVを受けて精神を病んだ少女、という非常に難しい役どころです。
今にも消えてしまいそうな儚さを演じきり、第43回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。
「ムーンライト・シャドウ」(2021年)
吉本ばななの連作短編集『キッチン』を原作とし、恋人の死を受け入れられない女性を主人公としています。
uniさんのオンライン試写にて。
映像と音楽による独特な世界観と、小松菜奈の圧倒的な演技力に酔いしれる。
衣装や背景美術も素敵で、何より4人のバランスが絶妙。すごく悲しい話かと身構えていたのですが、じんわり勇気をもらえるような、そんな映画でした。お腹空くって、大切だよね。 pic.twitter.com/KmL5DV1SnF
— (@letitbe888_) September 7, 2021
監督のヨウ氏は、主人公を演じるのは小松菜奈さん以外考えられなかった、と豪語しています。
小松菜奈さんは演じるにあたり、原作を再読し、どんな困難も乗り越える人間のエネルギーを表現したかった、と話しています。
まとめ
今回は、小松菜奈さんの演技力について、紹介しました。
キュートな女子高生から、クールで闇を抱えた女性まで、幅広い役を演じているのですね。
その存在感は唯一無二で、多くの視聴者の心をつかんでいます。
これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。