小松菜奈さんといえば、強い存在感と華やかで透明感のある美しさがありますよね!
その圧倒的な存在感に、惹きつけられるファンも多いと思います。
そのためモデル業ではもちろんですが、女優としての演技力も高く評価されているのです!
そこで今回は、小松菜奈さんの演技力やこれまで演じてきた役柄についてご紹介していきたいと思います!
ぜひ最後まで御覧ください。
小松菜奈の演技力がヤバイ!ネットの評判は?
小松菜奈さんの演技力については、以前から評判となっています!
まずはネットの評判がこちら!
小松菜奈全然タイプじゃないし、序盤は全然可愛く見えてないのに付き合ってから急に可愛く見えるの演技力やばすぎる。
— 関東鷲#18 (@KanTwashihooooo) October 25, 2024
余命10年の映画見たけど、原作と違うとこあって、初見の原作の方が馴染みがあったし良く感じた。
— Daiki (@Daiki12207485) October 23, 2024
映画の良さは小松菜奈単体の演技力、四季の鮮明さ、両親との会話シーン、少ない言葉と残りは表情だけでも十分伝わる心情。
小松菜奈さんの魅力が詰まった動画ですね!彼女の独特な雰囲気と演技力は本当に惹きつけられます。どんな役でも見事にこなす姿が素晴らしいです。
— Neha Yadav (@NEHA_YADAV_07) October 15, 2024
それとめちゃくちゃ思ったのは、"昨日の君と〜"の小松菜奈の演技力ってエグかったなって
— カヅマ🧅 (@kazuma_appendix) August 25, 2024
特に神木隆之介の広瀬康一なんて、どうやっても原作のままなんて無理なビジュアルなんだけど、そこを演技力で「リアルに康一がいたらこんな感じかも」ってレベルまで持って行ってるから凄い。そして小松菜奈の山岸由花子はガチの本物。原作そのまま。小松菜奈ありがとう。
— れん (@spendinall) January 22, 2024
小松菜奈さんの演技に魅了される人ばかり!
いわゆるアイドル的な可愛いさとは異なると思いますが、とても魅力的で唯一無二の存在感がありますよね。
まだ若いのに妖艶な雰囲気を醸し出していますし、「陽」「陰」どちらの部分もあわせもっています。
明るいキャラクターも、クセの強いキャラクターも演じ分けれる、レベルの高い女優さんだと思います。
映画を観終わった後に、強く印象に残る。そんな存在だと言えますね。
小松菜奈さん自身は周囲からの評価に対し、かなり謙虚しています。
映画「渇き。」で役所広司さんと共演した際、「もっと余裕を持って、らしく演技したら良いよ」とアドバイスされたそうです。
小松菜奈さんが女優という仕事に対し、真摯に向き合っている証拠ですね。
小松菜奈の様々な役柄の過去作品をイッキ見!
小松菜奈さんは、主に映画を舞台に活躍されていますよね。
これまで様々な作品に出演していますが、すべて異なる役柄。
毎回違う顔を見せてくれる小松菜奈さんをイッキに見ていきましょう!
「渇き。」(2014年)
「渇き。」
— &コーディ (@Gorilla_Island2) December 8, 2018
狂気は人を狂わせる。狂気は誰の心にもある。そんな狂気を存分に引き立たせる小松菜奈に、登場物人物だけではなく我々の心も狂わされていく。不思議と惹き込まれるこの映画、とにかく役者たちが素晴らしい。ここまで血しぶきが好きな中島監督は、日本のタランティーノでしょうか。 pic.twitter.com/4FUr4fwhDd
小松菜奈さんの本格デビュー作品となった、映画「渇き。」。
「第3回このミステリーがすごい!」大賞を受賞した小説「果てしなき渇き」が原作となっています。
主演の役所広司さん演じる元刑事の藤島昭和が、失踪した美少女で優等生の娘・加奈子の足取りを追うストーリー。
小松菜奈さんは表は優等生ながらも、裏では裏社会で児童売春クラブを経営しているという衝撃的な役を演じています。
小松菜奈さんは、オーディションで監督に見いだされ、演技初挑戦ながらも「天使の顔をした悪魔」というクレイジーな役を見事に表現しました。
小松菜奈さんはこの作品で「第38回日本アカデミー賞新人俳優賞」や、多くの新人賞を受賞しました。
その演技は必見です!
「近キョリ恋愛」(2014年)
壁ドン。お姫様だっこ。
— スプリーム (@jintaro29) February 17, 2018
頭ポンポン。あすなろ抱き。
山Pが小松菜奈に全部やってました。小松菜奈の出てる映画は とりあえず見る!
映画「近キョリ恋愛 」2014年
山下智久と小松菜奈 pic.twitter.com/zHJb42LzZx
映画「渇き。」と同年公開の映画「近キョリ恋愛」。
漫画家・みきもと凜氏による人気コミックの実写映画化で、主演の山下智久さんとの恋模様がキュンキュンしましたね。
小松菜奈さん演じるヒロインは、クールな天才女子高生・枢木ゆに。
黒髪ロングヘアのイメージが強い小松菜奈さんですが、今作ではショートヘアーに大胆イメージチェンジしています。
映画は大ヒットとなり、興行収入ランキングで初週1位となりました。
「溺れるナイフ」(2016年)
邦画おすすめ『溺れるナイフ』(2016年)
— ナイトウミノワ (@minowa_) December 12, 2022
東京でモデルをしていた小松菜奈は、家の都合で田舎に引っ越すこととなる。1人で海辺を歩いているとき、突然海から上がってきた金髪男子・菅田将暉と出会うのだった。これ私染みすぎて大変でしたね…… pic.twitter.com/Jd0uygGLfO
漫画家・ジョージ朝倉氏の少女コミックを実写映画化で、小松菜奈さんと夫の菅田将暉さんが共演した作品になりますね。
東京でモデルをしていた小松菜奈さん演じるヒロイン・望月夏芽は、遠く離れた浮雲町へ引っ越し、菅田将暉さん演じるコウに出会います。
強烈に惹かれあった2人はやがて付き合い始めますが、ある事件がきっかけで傷ついてしまい・・・
透明感溢れる2人のビジュアルがみずみずしく、高校生役という違和感を感じさせません。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年)
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」も見た。途中で「あぁ、そういう事か」と分かってから切なさ増し増し。小松菜奈さんのファンなっちゃうやつ。映画館で見てたら泣いてる可能性あるね… pic.twitter.com/QeXbjq1NFB
— ikeyan (@ikeyan666) May 28, 2021
七月隆文氏の小説を実写化した映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。
福士蒼汰さん演じる主人公・南山高寿は、通学途中に小松菜奈さん演じる福寿愛美に一目惚れをします。
「涙もろい」と主張する愛美は、初めてのことがあるたび涙を流します。
愛美は大きな秘密を抱えながら、それを隠して笑顔を見せる清楚系の女子です。
その健気さや涙、そしてその笑顔は、小松菜奈さんが可愛すぎる!と言われていました。
誰もが号泣してしまう、小松菜奈さんの切ない演技は必見です!
「恋は雨上がりのように」(2018年)
映画『恋は雨上がりのように』
— トシ (@T3cqcbD3BwyKKiJ) October 26, 2020
見ました。
こんな素敵な出会いや対話が生まれるのなら、雨も悪くはないのかもしれない😊
透き通るような小松菜奈と、大人な大泉洋はなかなかに素敵だと思いました!#映画 #恋は雨上がりのように pic.twitter.com/6jCEJdtmSO
漫画家・眉月じゅん氏のアニメ化もされた人気コミックを実写化。
小松菜奈さん演じる17歳の橘あきらは、大泉洋さん演じるファミレスの店長・近藤正己に恋をします。
近藤はバツイチ子持ちのサエない45歳で、まさか女子高生に好意を寄せられているとは思いもしません。
小松菜奈さんは一見クールで無表情な美女なのですが、恋心が抑えられないピュアな女子高生を丁寧に演じています。
先入観を見事に裏切り、見た後はとても爽やかな気持ちになる作品です。
「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」(2019年)
2019年『閉鎖病棟』鑑賞。
— SAKA (@silverwaxrecord) July 25, 2021
設定、テーマは重いけれど良かった。精神病棟としてはリアルな部分と描かない部分があるような気もするが、メインの3人に焦点をあてる2時間なら致し方ないところか。綾野剛の繊細さ、鶴瓶の感情抑制、小松菜奈の慟哭、演者が脇役も含め素晴らしく、終盤は涙が溢れた。 pic.twitter.com/YCiCxzkVun
精神科医で作家の箒木蓬生氏の原作を実写化にしたもの。
小松菜奈さんが演じたのは、とある精神科病院に入院しに来たDVを受けている18歳の少女。
同じ病院で出会った3人がなんとなく寄り添い合って生活し始めるという、ヒューマンドラマでサスペンス要素もありつつ、シリアスに描かれた群像劇です。
小松菜奈さんはDVを受けて精神を病んだ少女、という非常に難しい役どころを演じていました。
小松菜奈さんの体当たりの演技は必見です!
「糸」(2020年)
映画「糸」が予想以上の以上の以上に良かった………俳優陣が豪華だしずっとずっと飽きない。小松菜奈が美し過ぎて飽きない。ストーリーがロマンチックだけじゃないから飽きない。ベタだけどベタだけじゃない。歌が良い。あー最高だった pic.twitter.com/QM7Cb58W4s
— asami@初潮ギフトボックス開発中 (@asami81) December 11, 2022
中島みゆきさんの名曲「糸」をモチーフに映画化したラブストーリー。
小松菜奈さんと菅田将暉さんが結婚するきっかけとなった映画でもありますね。
相思相愛だった2人が別々に歩んだ人生の後に再び運命的に出会っていく物語。
最後の展開は読めた人も多かったと思いますが、2人が最終的に出会うまでの様々な辛い経験に涙し、心打たれます。
小松菜奈さんは、第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞や第30回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞を受賞しました。
「余命10年」(2022年)
藤井道人監督『余命10年』を観た。難病のヒロイン側が主軸っていうのは意外と新しいかも。
— ちあき (@Samejima3) November 2, 2024
大変残念なことだが、原作者の方は同じ病気で亡くなられている。その事実がどうしようなく物語に重さを与えている。
みんな素晴らしい演技だったけど、小松菜奈が強すぎる。あと風景描写も素敵でした。 pic.twitter.com/wJqfTPSgOj
小説家・小坂流加氏の小説を、小松菜奈さんと坂口健太郎さんのダブル主演で実写化。
小松菜奈さんは20歳で難病を発症し、余命10年なのを知った高林茉莉 役を。
同窓会で再会し、茉莉が恋に落ちる同級生の真部和人 役を坂口健太郎さんが演じています。
避けられない死を静かに受け入れるためにも、もう恋はしないと誓っていた茉莉でしたが、和人との距離が縮まることに喜びを感じていきます。
また、韓国でも人気がある2人の出演とあって、国内外で大ヒットしました。
まとめ
以上、小松菜奈さんの演技力やこれまで演じてきた役柄についてご紹介しました!
キュートな女子高生から、クールで闇を抱えた女性まで、幅広い役を演じているのですね。
その存在感は唯一無二で、多くの視聴者の心を掴んでいます。
小松菜奈さんのこれからの活躍にも注目ですね。
最後まで御覧いただきありがとうございました。