母となった現在も抜群の美貌をキープしている、松嶋菜々子さん!
松嶋菜々子さんといえば長年、第一線で活躍している女優さんですよね。
そこで気になるのが年収ではないでしょうか!
一時は反町隆史さんよりも稼いでいるのではないかと噂されていた松嶋菜々子さんなので、その年収は一体どれくらいなのでしょう。
そこで今回は、松嶋菜々子さんの年収について調査しました!
松嶋菜々子の年収がヤバイ!
松嶋菜々子さんほどの大女優となると、気になるのが年収事情!
松嶋菜々子さんは全盛期ほどドラマに出演していませんが、それでも大女優ですので高い数字をキープしていると思われます!
以前はよく年収ランキングというものがありましたよね。
そこで見てみると、2000年10月期放送のドラマ『やまとなでしこ』が大ヒットした頃の年収ランキングは、
- 仲間由紀恵さんの1億5000万円
- 柴咲コウさんの1億4000万円
- 松嶋菜々子さん、米倉涼子さん
と続いていたようです。
それが現在では、女優の綾瀬はるかさんが不動の1位で年収6億円オーバーだと言われています!
2000年当時と比べると全体的にも仕事の単価が上がったのか、6億円オーバーとは驚きです!
さすが売れっ子女優ですね!
それでも松嶋菜々子さんは2011年10月期放送のドラマ『家政婦のミタ』が大ヒットし、再ブレイクするなど、常にランキングの上位にはキープしているようです。
松嶋菜々子と反町隆史の年収格差はあるのか!?
松嶋菜々子さんと俳優の反町隆史さんは1998年7月期放送のドラマ『GTO』での共演がきっかけで、2001年に結婚しています。
入籍会見には報道陣が350人も押し寄せ、テレビカメラ40台が設置されるほどの盛大なものとなりましたね。
反町隆史の年収が激変!?
1997年から1998年にかけて反町隆史さんはドラマ『バージンロード』、『ビーチボーイズ』、『GTO』といった話題作に立て続けに出演していましたが、ドラマ『GTO』をピークに勢いが衰えていました。
一方で松嶋菜々子さんは、2000年10月期放送のドラマ『やまとなでしこ』で大ブレイクし、当時はCM出演本数もかなり差があったようです。
結婚当時は、反町隆史さんよりも松嶋菜々子さんの方が収入が多かったのかもしれません。
結婚してから松嶋菜々子さんは、2004年、2007年にお子さんを出産し、だいたい一年未満で仕事復帰をされています。
ですが、松嶋菜々子さんは子育て最優先で、仕事のスケジュールはかなりセーブしていたようですね。
仕事が激変したと思われていた反町隆史さんですが、松嶋菜々子さんが育児休暇中には反町隆史さんがドラマ『ホットマン』や映画『男たちの大和/YAMATO』で主演を務めるなど、目立った仕事をしていました。
ただ、2011年に飼い犬のドーベルマンが隣人の妻に噛み付き、管理会社から裁判を起こされたのです。
2013年にはおよそ1700万円の支払いを命じられてしまいます。
実は、ペット禁止のマンションにもかかわらず反町隆史さんが飼ったことで松嶋菜々子さんは激怒していたようです。
そしてこのような事件が起きてしまい、反町隆史さんはイメージが悪くなりドラマへの出演も減ってしまいました。
反対に、松嶋菜々子さんはドーベルマン事件当時、ドラマ『救命病棟』シリーズや2011年10月期放送のドラマ『家政婦のミタ』のヒットでますますギャラも高騰します。
家政婦のミタと家政婦のミタゾノ、どっちも面白い!
松嶋菜々子さんの家政婦のミタはもう9年も前になるのか!毎週楽しみだった。
お願いしたら何でもやるミタさんの役は奇想天外でした。
松岡さんの家政婦のミタゾノも全話見た。家政婦シリーズは面白いね。 pic.twitter.com/3wLhvoTed4— 真柳 泉🍹🍰 (@izumimayanagi) September 12, 2020
事件後、ドーベルマンは反町隆史さんが琵琶湖の別荘に連れて行き、仕事も減ったことから釣り三昧の生活だったとか。
そのためどんどん夫婦の収入格差が広がり、一時は離婚危機まで噂されていました。
反町隆史の再ブレイク!
しかし、反町隆史さんも2015年10月からドラマ『相棒』シリーズに水谷豊さんとのW主演に抜擢され、2022年3月まで出演していました。
これを機に仕事がだんだん増えてきたようですね。
☀明日のエンタメラインナップ☀
☆水谷豊☕️反町隆史💠
独占インタビュー🎤
☆Johnny’s Festival💫
☆菜々緒👠志尊淳🍀#水谷豊 #反町隆史 #aibou #相棒 #johnnysfestival #菜々緒 #志尊淳(内容を変更する可能性があります) pic.twitter.com/ue3F86Uiaq
— グッド!モーニング (@goodmorning_tv) December 29, 2021
人気シリーズに出演し、ドラマだけでなくCMや番宣にも出演していることを考えると、松嶋菜々子さんとの収入格差はそこまでないように思います。
松嶋菜々子さんと反町隆史さん夫婦が円満な仲を保つための秘訣として″同時期に仕事を入れない″というルールがあるそうです。
反町隆史さんが仕事で忙しい時には松嶋菜々子さんは仕事をセーブし、松嶋菜々子さんに大きなオファーがあった時には反町隆史さんが仕事をセーブするようです。
それぞれが活躍した年では年収格差はあるかもしれませんが、全体的には松嶋菜々子さんと反町隆史さんの間には年収格差はないのではないでしょうか!
松嶋菜々子の年収はいくら?
そこで気になるのが実際どれほどの年収があるのかということですよね!
松嶋菜々子さんほどの人気女優となると、かなりの年収を稼いでいることが予想されます。
女優も主な収入源は、CMとドラマですね。
ドラマの主演クラスとなると、ギャラの相場は1話100万円~200万円ほどだそうです。
映画は、超大作の主演で1000万円を超えることもありますが、基本は300万円くらいと言われています。
ここで松嶋菜々子さんが2023年に出演した作品を見てみましょう。
- 2023年4月期放送のドラマ『王様に捧ぐ薬指』
- 2023年9月公開の映画『ミステリと言う勿れ』
- 2021年~CMサントリー 『パーフェクトサントリービール』
- 2021年~CMセコム 『セコム・ホームセキュリティ』
- 2023年CM資生堂『SHISEIDO MEN』
ドラマや映画は主演ではないものの重要人物として出演しています。
ドラマ1000万円、映画300万円、CMは1本あたり2000万円だとすると合計で6000万円となりますね。
資生堂『SHISEIDO MEN』のCMは夫婦での初共演となってるので、もう少し高いのかもしれません。
これらを全て合わせるだけでも7300万円!
全盛期は1億円以上稼いでいたと言われているので、そう考えると少ない印象です。
しかし、松嶋菜々子さんはここ数年は年に一度は1クールのドラマに出演し、CMは継続されています。
平均しても毎年8000万ほどの年収はあるのではないでしょうか!
現在は、2人のお子さんも留学中ということで夫婦それぞれの仕事が増えてくるのかもしれませんね。
まとめ
今回は、松嶋菜々子さんはいくら稼いでいるのか、反町隆史さんとの年収格差はあるの調べてみました!
全盛期よりは減少しているものの、8000万円ぐらいの年収を稼いでいると予想されます。
反町隆史さんは一時期仕事が激減し、収入格差が噂されていましたが、現在はまた全盛期の調子を取り戻しているようですね。
夫婦での収入格差もなく、夫婦仲も良好のようです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。