黒木華の名前を読み間違える人が多い!?名前の読み方やプロフィールまとめ

黒木華さんといえば様々なドラマや映画に出演しており、演技派女優として知られていますよね!

しかし、黒木華さんの名前を読み間違える人が未だに多いようなんです!

たしかに普通に読むと、「はな」だと思いますよね!

そこで今回は、黒木華さんの名前の読み方やプロフィールについてもまとめてご紹介したいと思います!

目次

黒木華の名前を読み間違える人が多い!?

黒木華さんを調べていくと、名前の『読み方』を検索していることが多いことが分かります。

黒木華さんは、『くろきはる』と読みます!

普通に読んだら「くろきはな」なので、多くの人が誤認識しているようですね。

「いや~、まだ、間違えられますね。3回以上『はなちゃん』と呼ばれたら、それで返事するようにしているので、あだ名だと思っています。
生まれた時から、この名前で生きているので、覚えてもらえたらうれしいですけど、そこにあまりこだわらないというか。
はると読んでもらえないことが多いので、昔は好きではなかったのですが、今はそれも話のネタになるので、いい名前だなと思います」
ORICONNEWS

やはり黒木華さんも幼い頃から間違えられすぎて、もう慣れてしまったようです。

「はなちゃん」というニックネームも、とくにこだわりがないとか。

心が広いですね!

ただ、やっぱり黒木華(くろき はる)は本名なので、昔は正しく呼んでもらえないと複雑な気持ちになったこともあったそうです。

現在は様々なドラマや映画に出演し、メディアで見かける日が増えた黒木華さんですが、未だにネット上では『くろきはな』だと思っている方が多数いました!

自然と「くろきはな」と呼んでしまいますよね!

黒木華さんは芸能人の名前読み間違いランキングにおいて、これまでに何度も堂々の第一位に輝いています!

他には武井咲(たけいえみ)さんや、水卜麻美(みうらあさみ)アナウンサー、最近では米津玄師(よねづけんし)さんや有吉弘行(ありよしひろいき)さんがランクインしていました。

皆さん確かに読み間違えてしまいますね。

実は、『華』を『はる』と読むのは、読ませ字ではなくて正しい読み方のようなのです!

『はる』と変換すると、『華』が候補に出てきますからね。

この『黒木華(くろきはる)』という本名の由来は、「春のように華やかに生きてほしい」という願いが込められて両親が名付けられたそうです。

実力派女優となった黒木華さん。

まさに両親の願いどおり、華やかな人生を歩んでいますね。

名前負けしない活躍をしているのが素晴らしいです。

黒木華のプロフィールまとめ

  • 生年月日:1990年3月14日
  • 出身地:大阪府高槻市
  • 身長:164cm
  • 血液型:B型
  • 所属事務所:パパドゥ

大阪府高槻市で誕生した黒木華さん。家族構成は、両親と弟の4人です。

幼い頃から家族と地元にある劇団に参加しており、ずっと演劇を続けてきました。

当時女優を目指していたわけではありませんが、「華やかに」と両親が願いをこめていたのは、子育てにも現れているのですね。

高校は、演劇部の名門で全国大会優勝実績もある追手門学院高等学校に進学し、「演劇部のエース」と言われて3年間ずっと主役を務めていました。

かなりハイレベルな演劇部だったのですが、1年生からいきなり主役となったのはすごいことですよね。

高校卒業後は京都造形芸術大学芸術学部映画学科(俳優コース)に進学し、映画制作や演劇を学び、林海象氏や東陽一氏に師事します。

また、野田秀樹氏の演劇ワークショップに参加した際に、「女優になりたい」とはっきりと確信したそうです。

学内製作の作品になかなか掛からなかったため、2009年12月に「野田秀樹演劇ワークショップ in 大阪」に参加します。

このことがきっかけでオーディションに合格し、野田秀樹さんと中村勘三郎さんとの三人芝居『表に出ろいっ!』で舞台女優としてデビューしたのです!

応募総数1155人の中から大抜擢され、いきなり大御所と一緒に芝居をした黒木華さん。

このときから大女優の見込みがあったのでしょう。

「あの年代の人たちが真面目にふざけてるのを間近で見られるなんて、なんて贅沢な時間」と楽しんでいたそうです。

その後は映画やドラマにも出演するようになり、2013年公開の映画『シャニダールの花』『舟を編む』にて新人女優賞を総なめにします。

『第64回ベルリン国際映画祭』では、映画『小さいおうち』で銀熊賞を日本人女優として最年少で受賞しました。

実は黒木華さん、幼い頃に『探偵ナイトスクープ』に依頼者として出演したのです。

現在とはあまり変わっておらず、テレビの前でも物怖じしないのがすごいですね。

さらに、大学生の時にはお化け屋敷でアルバイトをしており、 ロケでチュートリアルの徳井義実さんが訪れていたそうです。

一度の出会いにも関わらず、ずっと覚えていたのはすごいです(笑)

黒木華さんはその後も様々な作品に出演し、今や実力派女優として大活躍されています。

まとめ

今回は、黒木華さんの名前の読み方やプロフィールについて紹介しました!

黒木華さんは「くろきはる」と読むのですが、未だに「くろきはな」と思われていることが多いようですね!

その名の由来に負けない程に活躍されている黒木華さん。

幼い頃から演劇を学んでいた黒木華さんですから、安定した演技力を持っているのも納得です。

今後の活躍にも注目ですね!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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