トレンディ俳優からブレイクし、今もなおダンディなイケメン俳優として知られる仲村トオルさん!
女優の鷲尾いさ子さんと結婚し、お子さんにも恵まれて幸せな結婚生活を送っていることと思います。
しかし、鷲尾いさ子さんが現在難病を患い、闘病中との噂があるのです!
今回は、鷲尾いさ子さんは車椅子生活って本当なのか、予後についても調査してみました!
【令和最新】鷲尾いさ子の現在の姿は車椅子生活ってホント!?
仲村トオルさんと鷲尾いさ子さんは、1995年に結婚し「元祖ジミ婚」と言われおしどり夫婦として知られています。
2人のお子さんにも恵まれ、幸せな結婚生活を送っているかに見えました。
しかし、2013年に一部メディアで、鷲尾いさ子さんが「数年前から闘病中」と報道されたのです!
ひとりで外出するのも困難だそうで、長らく闘病生活を余儀なくされています。
ただ、車いすで移動しているという目撃情報はないので、あくまで憶測となります!
育児が落ち着いたタイミングで仲村トオルさん夫妻は所属事務所から独立し、共同で芸能事務所を立ち上げています。
しかしこの頃から、ポーラのモデルになった鷲尾いさ子さんが激やせしていたり、子育てのことにコメントしなかったことから不仲説や離婚説が囁かれていました。
その後、2013年4月の週刊誌によって、鷲尾いさ子さんが数年前から難病を患っていることが発覚!
事務所も認めていますが、病名については公表されていないようです。
2013年時点で「数年前には患っていた」ということなので、かなり長い間闘病生活を送っているようですね。
近所でも3年ほど前から鷲尾いさ子さんの姿を見かけなくなった、と言われていました。
鷲尾いさ子さんが病に侵されたのは40代だったそうで、ひどいときは歩くのもままならなかったそうです。
症状が良い時は買い物にでかけられるほど元気だそうで、娘の送り迎えも鷲尾いさ子さんがしていました。
しかし、だんだん姿を見せなくなり、仲村トオルさんは当時小学生と幼稚園生の娘を、一人で面倒見るようになります。
「原因不明の、完治が難しいといわれる病気でした。歩行や会話も困難になる可能性もあるといわれ、リハビリ治療を続けなければいけません。鷲尾さん1人で出かけることは困難で、家族の生活のスタイルは大きく変わったそうです」(仲村の知人)
引用:2016.2.5 『女性セブン』
周囲の協力のもと、仕事のペースもキープしたままで主夫業も行っているそうで、本当にすごいことですよね。
仲村トオルさんは「守り抜きたいもの」について、「家族」と即答しています。
もちろん家族です。俺の代わりの役者はいくらでもいる。そんな感覚は今より若いころのほうが強かったと思いますが、妻や子供は間違いなく、自分でなければダメな人たちで、自分をどうしようもなく必要としてくれていると思う。堅苦しく言えば、そう思うのは責任感からかもしれないけど、守らなければと思うのは確か
プライムニュースより引用
鷲尾いさ子さんが病気になり、家族の生活スタイルはかなり大きく変わりました。
すべて家事や育児を請け負ってた仲村トオルさん。
ドラマなどの打ち上げも一切参加していなかったのですが、最近は子供が大きくなったこともあり顔を出すようになってきたそうです。
今も鷲尾いさ子さんの代わりに、パパ友ママ友たちと交流が続いているそうですよ。
また、2013年の報道があった当時、仲村トオルさんはドラマや映画など出演はしているものの、明らかに数は減っていました。
しかし、2020年頃からはコンスタントに出演が続いています。
その様子から、お子さんが成長し、鷲尾いさ子さんのサポートや家事と仕事を両立できるほどになったのかもしれません。
鷲尾いさ子は現在車椅子生活なのか、進行状態などは不明ですが、病状は安定はしているのかもしれませんね。
鷲尾いさ子の病気は難病のALS!病状や予後を調べてみた
鷲尾いさ子さんの病気は原因不明の難病で、完治が難しいといわれているそうです。
ひどいと歩行や会話も困難になり、リハビリ治療が必要です。
鷲尾いさ子さんがかかった病気は、いったい何なのでしょうか?
1.ALS(筋萎縮性側索硬化症)
もっとも可能性が高いと言われているのは、ALSです。
難病を報道した『女性セブン』の中では、日本健康教育振興協会の菅原道仁会長が『ALS(筋萎縮性側索硬化症)』が有力だと発言したとか。
ALSは、手足や喉、舌の筋肉が衰えてしまい、だんだん呼吸に必要な筋肉が痩せていく病気です。
呼吸などの指令が脳から行き届かず、50~60代の方に多く発症するそうです。
視力や聴力などには影響を与えずに内臓機能も問題ないため、意識がハッキリとしている点が恐ろしい病気と言えます。
ただ、鷲尾いさ子さんが本当にALSなのかは確証が得られず、あくまで症状から推測しているだけですね。
進行すると歩行や会話も困難になり、投薬やリハビリ治療で日常生活を送れる人も増えているそうです。
しかし、現時点では原因不明で完治が難しいという点が一致します。
仲村トオルさんのみならず、娘2人も全力でサポートしているのでしょう。
2.ギランバレー症候群
『ギランバレー症候群』も肢体に障害が発生する病気ですが、ALSとは原因が違います。
インフルエンザなどの病気を患ったあとに手足に力が入らなかったり、麻痺が広がる症状が現れます。
免疫不全によって急速に症状が悪化するのが特徴です。
ALSは年単位でだんだん進行していく病気なので、鷲尾いさ子さんの状況的にはALSのほうが当てはまりそうです。
3.パーキンソン病
『パーキンソン病』は手足のふるえや体に力が入らなかったりと、運動症状に影響が出る病気です。
歩行や会話が困難という症状は似ていますが、『不治の病』ではなくなっています。
そのため、完治が困難といわれている鷲尾いさ子さんには当てはまらないでしょう。
4.膠原病
「膠原病」もALSと同様、原因不明の難病です。
皮膚や内臓の組織、血管に炎症を起こし、さまざまな臓器に影響する病気です。
関節が腫れて浮腫んだり変形してしまいますが、投薬で抑えられることも判明しています。
自己免疫反応が原因の病気とわかっており、鷲尾いさ子さんの「原因不明の病気」には当てはまらないですね。
鷲尾いさ子のALSは進行が遅い!?
現時点で鷲尾いさ子さんの難病はALSが有力視されていますが、ALSを発症してから亡くなるまでの平均期間は約3.5年といわれています。
鷲尾いさ子さんの場合、2013年の時点で数年前から難病を患っているという報道がされていました。
2024年現在で、すでに10年以上が経過していることになりますね。
比較的進行が速いALSですが、進行がとてもゆっくりな場合もあるようで、呼吸補助無しで10数年の経過を取る例もあるとのこと。
鷲尾いさ子さんは、2013年の時点で「歩くのもままならないほど」と報道されていました。
ALSの根本治療はなく、症状の進行を遅らせるための薬物治療や痛みや苦痛を和らげるリハビリテーション、呼吸・食事のための治療を行うそうです。
2013年の時点でこのような治療を行っていたと考えると、現在はすでに車椅子生活や寝たきりの可能性は高いでしょう。
進行具合がゆっくりであれば人工呼吸器なしで過ごしているのかもしれません。
ですが、平均的なことから考えると、現在は人工呼吸器をして寝たきりの状態という可能性が高いのではないでしょうか。
平均寿命が数年とされるALSですが、鷲尾いさ子さんの場合は進行が遅めなのかもしれませんね。
ネットの声は?
鷲尾いさ子さんの病気について、ネット上ではどのような声があがっているのでしょうか。
NHK朝ドラでクッキリ顔だった鷲尾真知子さん、なんでこんなに急激に老け顔になったのだろう、とビックリ。何歳かと調べたら、鷲尾いさ子と勘違いしていたわ。しかしいさ子さんは病気になっていて元気になってほしい。
— 蒼蟾蜍(あおがま) (@aoKaeru) June 25, 2024
鷲尾いさ子さんを思い出したのでドラマ名で検索したらNHKアーカイブに記録は残っていた。ただしタイトルはカタカナかと思ったらひらがなだった(ばら色の人生)。これ好きだったな。近年の彼女の悲しい病気のことも知ってしまった。言葉がないです。
— 吉田尚広 (@nyao16) April 13, 2024
このドラマに出ていた鷲尾いさ子さん病気療養中なんだよね。
— いなりごう (@inarigou) March 14, 2024
ドラマ見てたわ、良かったわ。
中村とおる昔歌歌ってたんだけどすごい音痴たんだよ笑っちゃうぐらい音痴じゃなかわいそうにねぇでも今は試合速報さ鷲尾いさ子結婚して何か病気になっちゃったなんて世界をしながら役者やってるんだよね優しい人だよねー優しいなぁ
— 牛乳と卵 (@Milk10Egg) April 16, 2023
鷲尾いさ子さんと佐野史郎さんが出てたやつ見たくなって調べてたら、鷲尾いさ子さん病気なんですね…好きな女優さんなんでショック。笑う脳を今一度見よう。
— Damashi (@damasimada) December 2, 2021
やはり最近は完全に姿を見せなくなったことや、報道もされなくなったこともあり、皆さん心配しているようですね。
仲村トオルさんはドラマや映画に引っ張りだこのようなので、鷲尾いさ子さんの病状も落ち着いているのではないでしょうか。
鷲尾いさ子といえば若い頃はモデルで超絶美人でしたよね!
まとめ
今回は、鷲尾いさ子さんは車椅子生活って本当なのか、予後についても調査してみました!
原因不明の難病に侵されていると報道され、メディアへ露出することもなく、かなり体調が悪いのでは?と心配されています。
難病のALSにかかっている可能性があり、その場合完治が難しく長い闘病生活が続きそうです。
今後の報道にも注目したいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。