おしどり夫婦として知られていた、女優・篠原涼子さんと俳優・市村正親さん。
2021年に電撃離婚し、世間を驚かせましたね。
篠原涼子さんが親権を放棄したことでも話題を集めていましたが、その理由は何なのでしょうか?
今回は、篠原涼子さんの離婚について調査しました!
篠原涼子が離婚したのは市村正親
2人は舞台「ハムレット」で出会い、2003年に熱愛が発覚。
当時市村正親さんが既婚者だったので、不倫関係からのスタートでした。
年齢差が24歳もあったため、大きな注目を集めていましたね。
市村正親さんは、劇団四季の女優・八重沢真美さんと最初の結婚をしています。
1984年に結婚し、20年以上連れ添ったものの、2003年に離婚が成立しています。
2人の間に子供はおらず、八重沢真美さんは「独身に戻る気がして子供を作らなかった」と振り返っています。
お互い禁断の関係での始まりだったのです。
篠原涼子は略奪婚だった
篠原涼子さんの父親は、ずっと2人の結婚に反対。
男手ひとつで育てた大事な娘を、自分と同世代の男に取られたくなかったのでしょうね。
その後、「早く子どもをつくること」を条件として、結婚を認めています。
2008年5月には第一子となる長男が、2012年2月には第二子となる次男が誕生。
とても幸せな結婚生活を送っていました。
事務所も別居を認め、新型コロナウイルス蔓延防止の観点から別居を選択したということでした。
市村正親さんは過去に胃がんを経験しており、70代と高齢のため、重症化リスクを配慮したということです。
「昨年8月、篠原が、市村と2人の息子さんを残して家を出る形で別居していることが分かりました。篠原は車で10分ほどのところにある高級マンションを借りていま す」
女性自身
篠原涼子さんはドラマ「ハケンの品格」の撮影終了後には、自宅に戻ると話していました。
しかし、結局は自宅に戻りませんでした。
離婚理由について市村正親さんは、
「作品が続き別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました。離婚という形になったものの、同業だからこそ理解し合えること、また何より私も女優篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました」
週刊文春
と、あくまでも円満離婚を強調していました。
篠原涼子が親権放棄した本当の理由
1年半近く別居の末に、結婚生活15年の幕を閉じた市村正親さんと篠原涼子さん。
慰謝料や財産分与はなく、円満離婚だということです。
市村正親さんが「父の背中を見せて育てていきたい」と強く希望したとのこと。
篠原涼子さんも「私の願いが一致した」と綴っていました。
「人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います」
AERA.dot
市村正親さんは「2人ともパパみたいな役者になりたいそうで。」と、嬉しそうに話していました。
長男、次男ともに市村正親さんのような役者を目指しているようですね。
今後、全力で支えていきたいと考えているとのこと。
役者になるという夢にむかって、着実に階段を駆け上がっているようですね。
市村正親さんは72歳と高齢で、離婚時点では長男は13歳、次男は9歳。
2人とも成人になる頃には、市村正親さんが80歳を超えています。
また、過去に胃がんを経験したこともあります。
なにかと不安がある市村正親さんが親権をもつことが不自然ですよね。
篠原涼子さんは長男のお受験が一区切りし、本格的に女優復帰。
その後、仕事を優先させたいという思うようになったそうです。
別居していた時も市村正親さんは息子たちの面倒もよく見ていて、篠原涼子さんは飲み歩いていたとか・・・
そのため、子供と一緒にいるより自分の自由な時間を尊重したかったのでは?といわれています。
篠原涼子の不倫疑惑について徹底調査!
篠原涼子さんは市村正親さんと離婚後、韓流グループ「SUPERNOVA」のグァンスさんとの熱愛がスクープされました。
篠原は周囲の人間に《私がグァンちゃんの彼女》とあっけらかんとし、グァンスも折に触れて《彼女が、彼女が》とオープンに語ったりで、関係を隠すこともなかったという。ふたりは同じマンションの別部屋を借り、篠原は二重生活を続けながらステイホーム愛を育んだらしいのだが、不倫関係、それも芸能人でそんなことはあり得るのか。
週刊文春
以前から篠原涼子さんは夜遊びの様子を報じられています。
親権を持たなかったのも、不倫していたことが原因だったのではと言われていたようです。
「2人の子供が成長するにつれて、篠原さんの“夜遊び”が目撃されるように。泥酔し、バーで市村さんへの愚痴をぶちまける姿や、’16年には江口洋介さん(53)との深夜焼き肉デートが報じられていました。その後も彼女は夜にカラオケに行くなど改まる様子はなく、2人の関係はどんどん冷え切っていったそうです」
週刊文春
もともと市村正親さんは篠原涼子さんの仕事を尊重していました。
ただ、「母として子供たちのそばにいてほしい」と思っていたそうです。
だんだん市村正親さんが篠原涼子さんの夜遊びを注意するように。
さらには、「浮気してもいいから、世間には隠してほしい」と言っていたとか・・・
市村正親さんも不倫は容認していたようですね。
まとめ
今回は、篠原涼子さんの離婚について紹介しました。
市村正親さんと不倫略奪愛の末に結婚したものの、15年で離婚。
親権は、市村正親さんが持つこととなりました。
篠原涼子さんが自由になりたかったことや、不倫していたことが離婚理由と噂されているようですね。
今後の報道にも注目ですね!