女優・歌手として活躍している原田知世さん!
すでに芸能生活40年以上経っていますが、今も美貌が衰えず、多くの人に支持されていますよね。
原田知世さんは、デビュー当時から可愛すぎると人気を集めていました!
そこで今回は、原田知世さんのデビュー当時から現在までを、画像で時系列にまとめてご紹介したいと思います!
原田知世のデビュー当時からの画像を時系列でまとめ

10代から芸能界入りを果たした原田知世さん。
デビュー当時からの可愛い画像とともに振り返っていきましょう。
1.1982年:デビュー(当時14歳)

原田知世さんは、14歳のときに「角川映画大型新人女優募集」と題した映画『伊賀忍法帖』のオーディションにて特別賞を受賞し、芸能界入りをしました。


そして、同年放送されたドラマ『セーラー服と機関銃』で主演に選ばれ、華々しく女優デビューを果たしました!
デビュー作でいきなり主演に選ばれたというのは、それだけ原田知世さんに光るものがあったのでしょうね。
それと同時に、主題歌『悲しいくらいほんとの話』で歌手デビューも果たします!
2.1983年:映画『時をかける少女』(当時16歳)

原田知世さんはデビュー時からいきなり注目を集め、翌年には大林信彦監督の映画『時をかける少女』で主演を務めることとなりました。


記者会見では初々しい笑顔をみせた原田知世さん。
まだ少女なのですが、どこか大人の女性のオーラも醸し出していますよね。
その透明感とキュート笑顔で、まさに美少女!という印象です。
芸能界の中でも根強いファンが多いのも納得ですね。
この作品では高い演技力が評価され、『日本アカデミー賞』『ブルーリボン賞』など、多くの名誉ある新人賞を受賞しています。
原田知世さんはこのときも主題歌『時をかける少女』を担当し、58万枚のヒットとなりました。
オリコンシングルでは2位となり、自身最大のヒット作となっています。
なぜかというと、初主演映画で大型新人女優としてブレイクした原田知世さんは、同時に主題歌である『悲しいくらいほんとの話』も歌いました。
プロデューサーの角川春樹さんと大林宣彦監督は、「こんな育ちの良い美少女を、芸能界においておくわけにはいかない」と考えたそうです。
穢れの無い美少女のままでいてほしいと、引退プレゼントにする予定だったといいます。
原田知世さんがおばあちゃんになったときに、家で鑑賞できるプレゼントにしようという思いだったそうです。
結局は女優を続けることになったのですが、大御所2人からそこまで思われるなんて、原田知世さんのポテンシャルがすごすぎるということですよね。
原田知世さんはこのエピソードを大人になってから知ったそうですよ。
3.1984年:映画『天国にいちばん近い島』(当時17歳)

原田知世さんはデビューしてから毎年主演映画が公開され、同時に主題歌も担当していました。


映画『天国にいちばん近い島』の主題歌では、自身初のオリコン1位を記録しています。
翌年には『第36回NHK紅白歌合戦』に出場し紅白初出場も飾るなど、全国に原田知世さんの名前が知られるようになります。
10代の原田知世さんは、ショートカットが定番だったようですね。
しかし今とほとんど変わりませんよね!
4.1987年:映画『私をスキーに連れてって』(当時20歳)

原田知世さんの代表作ともいえる映画『私をスキーに連れてって』では、『第11回日本アカデミー賞』の話題賞・俳優部門を受賞しました。


ユーミンの主題歌と共に、映画が大ヒットとなってスキーブームが巻き起こりましたね。
当時、どこのゲレンデでもこの主題歌がかかっていたといいます。
今観るとツッコミどころ満載なのかもしれませんが、今でも映画『私をスキーに連れてって』の原田知世さんが可愛すぎると評判ですね!
10代のときと比べて、かなり大人っぽくなっていますよね。
無邪気な笑顔がとっても可愛いと思います!
このように、原田知世さんが出演を務めたドラマや映画は軒並み大ヒットとなりました。
不動の人気女優となった原田知世さんですが、20代以降はこの順調なレールから完全に降りることになります。
5.1992~1997年:歌手活動中心時代(当時24~30歳)

原田知世さんは20代になると、女優より歌手活動を優先させるようになりました。



20代の頃は徐々に大人っぽくなり、可愛さと両方を兼ね揃ていますよね。
20代は髪型が頻繁に変わっていたようですが、ショートでもロングでもずっと可愛いですよね。
渡欧したりバンドを組んだりと、唐突な行動が多かった印象ですが、これが新たなファン層を獲得するきっかけとなったようですね。
6.2005年:映画『サヨナラCOLOR』(当時38歳)

原田知世さんは30代となってから、また徐々に女優業をこなすようになりました。

2005年は、『姑獲鳥の夏』『サヨナラCOLOR』『大停電の夜に』など立て続けに映画に出演。
原田知世さんはショートヘアのイメージが強いですが、ロングヘアの原田知世さんもとってもかわいいですね!
また、イラストレーターのエドツワキさんと結婚をしています。

仕事が第一優先だったのでしょうか、この年まで結婚していなかったのは意外ですね。
しかし、2013年には離婚を発表しています。

7.2011年:連続テレビ小説『おひさま』(当時44歳)

NHK連続テレビ小説『おひさま』で主人公の母役として出演し、朝ドラ初出演をしました。

原田知世さんのお芝居の号泣した人も多かったのではないでしょうか。
40歳に突入しましたが、肌もきめ細かくて透明感がすごく、とってもキレイですね!
8.2017年:デビュー35周年(当時50歳)

2017年にはデビュー35周年を迎えた原田知世さん。


『35周年アニバーサリー・ツアー』を開催するなど、ファンにとっても原田知世さんにとっても素敵なアニバーサリーとなったようですね。
当時50歳ということですが、全く見えない!可愛すぎます!
若くなっているようにも思いますね。
9.2021年:『あなたの番です 劇場版』(当時54歳)

2019年放送のドラマ『あなたの番です』で久しぶりに民法ドラマの主演を務め、2021年には映画化もされましたね。


W主演を務めた田中圭さんと並んでも、17歳も年の差があるとは全然思えないです。
当時54歳ですが、ありえないくらい美しさをキープしていますよね!
原田知世さんは若さの秘訣を、『いいと思ったものを試してみる』と話していました。
いつでも新しい事に挑戦する姿勢が、若さの秘訣なのかもしれませんね。
10.2024年(現在57歳)
最後に、2024年現在の原田知世さんです!
57歳ということでアラカンですが、衰え知らずで劣化知らずというのは原田知世さんのことですね!
ナチュラルで飾らないところが素敵で、とっても可愛いです!
原田知世さんがいつまでも可愛いのには、やはりプライベートでも充実しているからではないでしょうか!
原田知世さんは2020年頃から俳優の椎名桔平さんと交際していますね。
結婚間近とも言われ、とっても順調なようです!

まとめ
原田知世さんのデビュー当時から現在までを、画像で時系列にまとめてご紹介しました!
若いころはとびきりの美少女で、透明感あふれるオーラを放っていた原田知世さん!
アラカンとなった現在も変わらぬ可愛さを保ち続けており、いつまでも憧れてしまいます。
今後も活躍し続け、ファンを喜ばせてほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。