斉藤由貴さんといえば、幾度となく不倫報道を乗り越え、女優として数々の作品に出演していますよね。
元祖「魔性の女」と言われていますが、デビュー当時からものすごい美少女だったのです。
今回は、斉藤由貴さんの若いころについて、調査しました!
斉藤由貴の全盛期の画像を集めてみた!!
斉藤由貴さんは、1984年、18歳で芸能界デビューしています。
トップアイドルとして人気を博し、1985年発売の「卒業」は、多くのファンの愛される伝説のヒット曲となりました。
現在は主に女優として、第一線で活躍していますよね。今でもその美貌は衰えていませんが、若いころの可愛すぎる画像を振りえかえってみましょう。
1.デビュー時
高校生の時にデビューした斉藤由貴さんは、「時代だって、由貴に染まる。」のキャッチコピーで、一世を風靡しました。
斉藤由貴さんはデビューした1984年に、「明星食品」のカップラーメンのCMに起用されます。
めざましTVで斉藤由貴の話題が出てて
若い頃の写真が可愛すぎるのでツイートします pic.twitter.com/lS021VDjN5— fallen_leavesQ (@akiiDQ) August 2, 2017
キャッチフレーズが「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」で、すぐに人気を博します。
そして、「少年マガジン」の表紙を飾り、第3回ミスマガジンではグランプリを受賞しました。
斉藤由貴さんとのツーショット。
やはり若い頃は超絶綺麗でドキドキ😍する。
ASKAさんは、ややお疲れ気味だったのか…気の抜けたような表情😇#ASKA pic.twitter.com/zvvOY8quCM— ムゲンバ2 (@MUGENBA2) January 13, 2021
当時の画像を見てみると、本当に可愛いですよね!いまから30年以上たっていますが、不思議と色あせて見えないのがすごいです。
その翌年である1985年に発売されたのが、斉藤由貴さんの代表曲「卒業」。デビュー曲にしてロングランの大ヒットとなりました。
2.スケバン刑事
神奈川県立清水ケ丘高校を卒業し、その後「スケバン刑事」に出演したことで、斉藤由貴さんの知名度はうなぎのぼりになりました。
セーラー服とポニーテールは、斉藤由貴さんの代名詞にもなりましたね。
斉藤由貴の若い頃を知らない人も多いんだろうな…たまげるぞ… pic.twitter.com/sPf307RgrK
— こ (@blbvvd) May 27, 2018
1984年にデビューしてすぐにブレイクとなったので、下積み時代はないようですね。
スケバン刑事の1大目が斉藤由貴さん、2代目は南野陽子さん、3代目は浅香唯さんと受け継いでいったのですが、いずれも大ヒットとなります。
すげ〜カワイイよなー!
斉藤由貴の若い頃。
ヨーヨー振り回してた時だね。
#セーラー服
#斉藤由貴
#美少女 pic.twitter.com/kX3Q9nrkNb— こしあんセーラー服 (@seifukulove) September 19, 2021
決め台詞の「おまんら許さんぜよ!」は、子供から大人までマネする人が続出し、ヨーヨーも大流行していました。
映画「雪の断章-情熱-」では、初主演をつとめ、1986年の朝ドラ「はね駒」も大ヒットとなり、その抜群の可愛さと演技力は唯一無二の存在となりました。
「はね駒」は、平均視聴率40%という大ヒットを記録し、斉藤由貴さんの知名度も一気にあがったのですね。
デビュー直後からこのあたりまでの斉藤由貴さんは、清純なイメージが強かったと思います。
時代背景もり、薄めのナチュラルメイクですが、どの画像をみてもとっても可愛いですよね。
斉藤由貴さんの若い頃は、いつも「超絶かわいい!」と話題になるのがよくわかります。
ドラマ、映画と数々の作品に出演し、テレビで見ない日はないくらいの売れっ子になります。
歌も大ヒットし、NHKの紅白歌合戦にも出場していました。
3.「はいすくーる落書」~「同窓会」
斉藤由貴さんの活躍は舞台にもわたり、帝国劇場のミュージカル「レ・ミゼラブル」にも、コゼット役で出演していました。
初演だったので、客寄せのために斉藤由貴さんが起用されたという噂もありました。
そして、1989年の「はいすくーる落書」では、工業高校のヤンキー達に囲まれて奮闘する先生役を演じています。
高校生から大人の女性の役に成長していましたが、その可愛さは衰えていませんでしたね。
ドラマは大ヒットとなり、斉藤由貴さんの演技力も注目を集めました。
そして、1993年のドラマ「同窓会」で主演をつとめたのですが、このドラマは伝説のゲイドラマとして話題になりました。
西村和彦さんと高嶋政宏さんの濃厚キスシーンや、TOKIOの山口達也さんと国分太一さんがゲイ役をつとめたりと、ぶっ飛んだ設定だったのです。
ドラマチック⁉️な斉藤由貴の若い頃のドーナツ盤ですね😊☀️ pic.twitter.com/93LZ4cd52W
— こんたー (@10cdbox) June 25, 2020
そんな個性的なドラマで頭角を見せた斉藤由貴さん。超多忙な芸能生活でしたが、1994年に一般人と結婚しています。
4.度重なる不倫スキャンダル
清純派のイメージが強かった斉藤由貴さんですが、1991年には人気歌手の尾崎豊さんと不倫スキャンダルがスクープされます。
尾崎豊さんには妻子がいたため、斉藤由貴さんと不倫関係だったのですね。
1990年に雑誌「月刊カドカワ」で対談したことがきっかけで、2人は急接近したようです。
いままでは清純派で可愛いイメージがありましたが、このときから魔性の雰囲気が出てきた感じがします。
その2年後にも、川崎麻世さんと不倫が発覚します。川崎麻世さんは、カイヤさんと結婚していたので、またも不倫関係だったのです。
ちょうどこのときドラマ「同窓会」に出演しており、「同性愛」がテーマということもあって、エキセントリックで闇を抱えている主人公を演じていました。
#斉藤由貴
斉藤由貴の若い頃 pic.twitter.com/ooA0sU6h80— Hubozo (@Hubozo1) September 5, 2020
この吸い込まれるような色気もあり、男性たちが斉藤由貴さんに夢中になっていったのでしょうね。
5.現在
10代でデビューし、50代となっても女優として活躍している斉藤由貴さん。
若い頃は清純派で、超絶可愛いアイドルという感じでしたね。しかし現在は、色気が加わり魔性の女という雰囲気が出てきました。
不倫で芸能界追放に追いやられる人も多い中、斉藤由貴さんは女優として地位があり、干されることもなさそうですね。
2017年に3度目の不倫報道がされた際は、大河ドラマとCMを降板していますが、それ以外は映画や舞台に変わらず出演しています。
auウォレットのお母さん(斉藤由貴)の若い頃がカワイイと私の中で話題に pic.twitter.com/g4fZMpAb4i
— ぼな (@wrbmc624) January 9, 2017
斉藤由貴さんはどこか浮世離れした、掴みきれない危うさをもっており、それが魅力でもあります。
不倫報道があっても、「まあそうだよね」と、どこか納得してしまうような不思議な魅力があるのでしょうね。
まとめ
今回は、斉藤由貴さんの若いころについて、紹介しました。
デビュー時は清純派アイドルとして一世を風靡し、当時の画像をみるととっても可愛かったですね!
度重なるスキャンダルで魔性の女のイメージが強くなりましたが、可愛さと危うさを兼ねそろえた不思議な魅力をまとっています。
今後の活躍も楽しみですね!