【画像】日村勇紀の歯並びが生まれ変わった!歯列矯正のビフォアフや費用についても調査!

今やテレビで見ない日はないほど、国民的人気タレントとなった、バナナマンの日村勇紀さん。

日村さんの痛快な物まね芸は、いつ見ても笑ってしまいますよね。

現在は、笑うと綺麗に並んだ白い歯が見えていますが、以前はかなり歯並びが悪かったそうなんです。

今回は、バナナマン日村さんの歯並びについて、調査しました!

目次

【画像】日村勇紀の歯並びが生まれ変わった!

日村さんは以前まで、かなり歯並びが悪いことで知られていました。

本人も歯並びが悪いことを認めており、「ガチャ歯でスキっ歯」と自虐気味に話していました。

たしかに昔の写真を見てみると、歯がぐちゃぐちゃで黄ばんでいます。全くと言っていいほど清潔感がなく、芸能人としてはちょっと致命的ですね。

もともと歯並びが悪いため、歯磨きがしにくい、というハンデがありました。さらには面倒くさがりな性格が災いして、余計に虫歯だらけになっていったのです。

そんな日村さんは、ある日お笑いライブの稽古中に、突然歯がポロッと取れてしまったのです。

歯が抜けたことをイジられるのが恥ずかしく、とっさに歯をポケットにしまいます。

その後、視聴者から「日村さんはもしかして奥歯がない?」という質問が寄せられると、「うん、ないよ。」とあっけらかんと認めたのです。

それからも歯が汚いことを気にしていなかったのですが、ある日梨が食べられなかったときに、さすがにヤバイと感じたそうです。

相方の設楽さん曰く、以前は収録の本番前に歯を2回くらい磨いたのにもかかわらず、本番が始まる頃すでに口臭がきつくなっていたそうです。

それほど口の中の状態が悪かったのに、放置していたのもすごいですね・・・

歯がポロッと取れた際も、出血や痛みがなく、かなりやばいという話をラジオでしたのちに、歯の画像をホームページにアップしていました。

すると、下の奥歯が計4本と前歯1本も抜けていることが発覚し、歯がかなり取れていることが分かったのです。

正常であれば14本ある歯も、日村さんは当時9本しかなかったのですから、驚きですよね・・・

これには設楽さんもドン引きでした。さすがに危機感を感じ、重い腰をあげて歯医者に行くことを決めたのです。

梨すら食べられなくなるというのは、かなりヤバイですよね。それほどボロボロになるまで、放置していたなんて・・・

日村勇紀の歯列矯正のビフォアフや費用についても調査!

日村さんは歯医者に行って、先に奥歯を治療しました。その後、上の前歯を全部抜くことが決定しました。前歯を全部というのは、なかなか壮絶ですね・・・。

日村さんの治療前と治療後を比較してみると、たしかに歯並びが生まれ変わっていますよね。

やはり芸能人は歯が命と言われているように、歯並びでだいぶ印象が変わるのですね。

日村さんのインプラント治療は、美意識からではなく、前述したように歯の状態に危機感を感じたからだそうです。

確かにインプラントをする前の歯は、弱そうでちょっと目を覆いたくなるようなひどいものでした・・・

虫歯もたくさんあったみたいですから、放置してたら自然と歯が抜けてしまうことも、ありそうですね。

現在日村さんの歯は、上の歯10本、下の歯5本がインプラントになっています。

虫歯をずっと放置していて、痛みが無かったのも怖いですが・・・抜けてから歯医者に行く人ってあんまり聞かないですよね。

そして、口臭数値は30以下が正常範囲なのですが、日村さんは40もあったそうです。歯がない口臭環境ということで、歯茎もボロボロで歯石もたくさんあったのでしょう。

歯磨きをしても開口一番味噌臭い、と設楽さんが証言していますので、かなりの口臭だったのでしょうね。

漫才は1本のマイクで二人で話しますから、設楽さんも耐え難いものがあったのでしょう・・・

さらに、歯が無い日村勇紀さんは、食事も犬歯を使っているそうで、それでもかみ切れないときは、飲みこむように食事をしていたそうです。

日村さんがおこなったインプラント治療は、虫歯や歯周病などで歯を喪失した箇所に、チタン製の支柱を顎の骨に埋め込みます。

想像するだけで痛そうな施術ですが、日村さんこんな治療を何本も受けています。

インプラントを骨の中に埋め込んで、インプラントと骨が十分に接着するまで放置し、その上部に歯を作成します。

通常は、だいたい2~6か月を要するそうで、日村さんはラジオで奥歯のインプラントが完了したことを報告しました。

そして、「歯磨きってこんなに泡立つのか」と感動したそうですよ。

前歯については、最初抜いたあとに仮歯を装着していたそうです。

仮歯もだんだん黄色くなっていったのですが、日村さんは面倒くさくて3年以上も放置していたとか・・・(笑)

先輩の加藤浩次さんは、猛烈に非難していました。

そして、2013年にようやく本歯を入れて、加藤浩次さんに手紙で報告します。

これで無事、上の歯10本、下の歯5本をインプラントにして治療が完了しました。

長年放置してしたため、歯の治療費はなんと500万もかかったそうです。

ここまでの大金をつぎこんで、やっと歯の治療ができた日村さん。高級車1台分もかかっていると考えると、すさまじい額ですね。

ちなみに、日村さんが歯列矯正をしたのは、青山にある「KU歯科クリニック青山」でした。

比較的簡単な施術でも、インプラントとなると最低でも30万円以上かかるみたいですね。

インプラントが完了したおかげで、綺麗な白い歯に生まれ変わって本当に良かったです。

歯があるので、いままで食べれなかった固いピスタチオも、かみしめられるようになったそうですよ。

歯を治療してからは、続々とCMの仕事が入るようになりました。歯も万全で、仕事も良い方向に動いたので、よかったですね!

まとめ

今回は、日村さんの歯並びについて、紹介しました。

ずっと歯並びが悪く、歯周病もあったために、奥歯や前歯が抜けたこともあったようです。

インプラントをしたことで、治療費は500万円もかかりましたが、美しい歯を手に入れることができました。

これからの活躍も楽しみですね!

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