日高光啓(スカイハイ) は耳が聞こえない!難聴の理由は未熟児だったから?

アーティスト事務所・BMSGのCEOや、自身もアーティストとして活動しているSKY-HIこと日高光啓(ひだか みつひろ)さん!

パフォーマンス力は高いことでも知られている日高光啓さんですが、実は「耳が聞こえない」「難聴」という噂があるのです!

そこで今回は、日高光啓さんの耳が聞こえないという噂について調査しました!

目次

日高光啓(スカイハイ) は耳が聞こえない!

AAAのメンバーでありながら、ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTなどを輩出しCEOとしても活躍されている日高光啓さん!

CEOとしての活躍ぶりもすごいですが、AAAではラップを担当し、アーティストとしての実力も高く評価されています。

そんな日高光啓さんには、実は耳が聞こえないという噂があるのです!

以前に、日高光啓さん自身が左耳に先天性の障害があることをインタビューで語っていますので、紛れもない事実なんですね。

小学生の頃から音楽が大好きで、歌をたくさん聴いてピアノも弾いていた日高光啓さん。

耳が全く聞こえないというわけではないのですが、左耳が聞こえづらい難聴で、フィルターがかかったように感じることがあるそうです。

歌っているときもフィルターがかかったような変な感じで、違和感を感じるようですね。

小学校低学年のときは聴力検査もなんとかパスしていたのですが、高学年になると2回ぐらい引っかかってしまうように。

そこで耳鼻科で改めて検査すると、内耳も綺麗で外的な要因は一切見当たらない。

しかし、何故か聞こえないと言われてしまいます。

つまり、原因不明という診断だったのです。

日高光啓さんの難聴は先天性のため、生まれた時からその聞こえ方だったこともあり、原因不明という診断されても「ちょっと不便だな」ぐらいにしか感じていなかったとか。

しかし、同級生に度々「シカトすんな!」と言われしまったり、中学生になるとサッカーのコーチが言っていることが全然聞き取れなくなってしまいます。

子供の頃から続けていた大好きなサッカーがどんどんできなくなっていったそうです。

幼少期より進行しているのかと心配にはなりますが、全く聞こえないというわけではありません。

フィルターがかかって聞こえづらいという状態のため、周囲の人にはなるべく右側から話しかけてもらうようお願いしているみたいですね。

AAAではラップを担当し、パフォーマンスでは全くそのように感じさせないため難聴だと知り驚いた人も多いことでしょう。

ハンディを抱えながらも一切それを感じさせない日高光啓さんのパフォーマンス力は、本当に尊敬します!

日高光啓(スカイハイ)の難聴の理由は未熟児だったから?

では一体なぜ、日高光啓さんは左耳が難聴になってしまったのでしょうか?

日高光啓さんは未熟児で生まれました。

「手のひらに乗るくらい小さかった」と、大袈裟に言われるぐらいだったそうです。

先天性の障害が元々耳にあって。左耳が聞こえないというか変な感じなの、フィルターがかかってるような。元々未熟児で生まれたんですよ。父親が「手のひらに乗るぐらいだった」って大袈裟に言ってたぐらいね。耳はね、中学校上がってからサッカーのコーチングとか全然聞き取れなくなって。左サイドしかやれないな、みたいな
M-ON!MUSICより引用

未熟児で生まれたことと、耳が聞こえないことの関係性は不明ですが、低体重で生まれた赤ちゃんが難聴になるリスクは高いと言われています。

重度の難聴になるのは2000人に1人、中・軽度だと1000人に5~6人という高い確率です。

原因不明だと言われていましたが、日高光啓さんが難聴なのは未熟児で生まれたことが大きく関わっているのかもしれません。

日高光啓さんは幼い頃からスポーツ大好き少年で、ずっとサッカーをしていました。

キングカズこと三浦知良三の大ファンで、将来はサッカー選手になりたかった日高光啓さん。

強豪クラブチームに所属するも、中学生になるとサッカーのコーチが言っている言葉を全然聞き取れなくなり夢を諦めます。

もともと身長があまり高くなく、限界を感じたのもあったそうです。

そして、サッカーの次に好きだった音楽の道に進むことになりました。

しかし、難聴を理由に音楽も辞めようかと悩んだ時期があったようです。

そんな時に父親が

「左耳のおかげで人と違う音楽の聴こえ方ができてよかった!」

と、言葉を掛けてくれたことでポジティブに捉えられるように!

サッカーの次に興味があったのが音楽だったんです。でも、耳が問題なので、音楽を始めるときも、人と確実に聴こえ方が違うなというのは中学生のときに感じて辞めようかなと思ったんですけど、そのときに父親が「その左耳のおかげで人と違う音楽の聴こえかたできてよかったな!」という話をさらっとしてくれて、それがうれしかったというか。このままでもいいんだと思えたんです。
M-ON!MUSICより引用

お父さん言葉が今の日高光啓さんに繋がっているのですね!

父とは今でも仲が良く、ご両親ともとても素敵な家族みたいです。

こうしたことがきっかけで、日高光啓さんは音楽の道へと進むことを決意しました。

日高光啓(スカイハイ)は心臓にも障害があった!

実は、日高光啓さんは左耳の難聴だけではなく、心臓にも先天性の障害を抱えているのです!

やはり先天性の障害ということで、心臓の障害も未熟児で生まれたことが大きく関係しているのかもしれません。

AAAでは激しいダンスを踊っているので、心臓にも障害があることを知り心配したファンも多かったことでしょう。

心臓の障害については軽度のようですね。

しかし、持病を抱えているということで無理はしないでほしいと思います。

左耳の難聴や心臓の障害も抱えていることで挫折を経験し、音楽の道へと進んだことでAAAとしてデビューを飾った日高光啓さん。

実は、日高光啓さんはAAAとして活動する前はジャニーズ事務所に所属していた過去もあったのです!

日高光啓さんのジャニーズ時代についても詳しくまとめてみました!

ジャニーズ時代の日高光啓さんについてはこちらをチェック
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まとめ

今回は、日高光啓さんの耳が聞こえないという噂について調査しました!

生まれつき左耳が聞こえづらく、難聴ということを明かした日高光啓さん。

さらには心臓にも障害があるということも!

原因は不明だそうで、超未熟児で生まれたこととの因果関係も明確には分かっていないようです。

障害を抱えながらもどんどん音楽の道を切り拓いていく、日高光啓さんのこれからの活躍も楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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