重岡大毅がWEST.でセンターの理由は?ジュニア時代や経歴について調査!

2024年4月でCDデビュー10周年を迎えたアイドルグループ、WEST.!

絶対的エースとして、”WEST.の不動のセンター”と言われているのが重岡大毅さんですよね!

重岡大毅さんはデビュー当時からWEST.のセンターを務めていますが、「重岡大毅さんがセンターなのはなぜ?」と疑問に思う人もいるようです!

それにはどうやらジュニア時代に関係があるとか!?

そこで今回は、重岡大毅さんがセンターになった理由や、ジュニア時代や経歴についても調査してみました!

目次

重岡大毅がジャニーズWESTでセンターの理由は?

重岡大毅さんは、WEST.の不動のセンターとしてファンの間では誰もが認めるほどの存在ですよね!

デビュー当時にはすでにWEST.のセンターになっていますが、なぜ重岡大毅さんがセンターを務めることになったのでしょうか!?

①WEST.があるのは重岡大毅のおかげだから!

WEST.は元々、重岡大毅さん、中間淳太さん、桐山照史さん、小瀧望さんの4人でデビューをする予定でした。

2013年~2014年にかけて東京ドームで行われた『ジャニーズカウントダウンライブ』で発表されましたね。

しかし、重岡大毅さんは関西ジャニーズJr.時代に、神山智洋さん、藤井流星さんともグループとして活動していたり、濵田崇裕さんも含め、ジュニア時代から一緒に活動することが多かったのがWEST.の7人。

この7人でデビューしたいという思いが重岡大毅さんは誰よりも強かったそうです。

そして、元々デビューする予定だった4人で、

「3人もメンバーに入れて欲しい」

とジャニー喜多川氏に直談判をし、7人でのデビューが決定したのです!

重岡大毅さんの熱い思いが中間淳太さん、桐山照史さん、小瀧望さん、そしてジャニー喜多川氏の心を動かしたことで今のWEST.があるということです。

②Jr.時代から不動のセンター!

重岡大毅さんは2006年にジャニーズ事務所に入所し、2008年には『中山優馬w/Hey!Say!7WEST』のメンバーとなりました。

当時は、中山優馬さんが関西ジャニーズJr.の絶対的エースで人気があったようですね。

その後、中山優馬さんはHey! Say! JUMPの山田涼介さんや知念侑李さんなどと『NYC』を結成したりドラマに出演するなど活躍の場を広げます。

そんな時に関西ジャニーズJr.の中で一際目立つ存在となったのが、重岡大毅さんだったのです!

重岡大毅さんはJr.時代から周りに一目置かれ、関西ジャニーズJr.全体のセンター的な存在に

真面目で努力家、トークも面白いということで、ファンからもかなりの人気ぶりだったようですね。

そのため、デビューしてからも重岡大毅さんがセンターを務めるのは、Jr.時代から応援してきたファンからすると当然だとということです。

③圧倒的存在感!

重岡大毅さんはWEST.のメンバーからも「絶対的センター」と認められています!

それはやはり、重岡大毅さんがWEST.を築き上げたこと、性格など男前な部分、WEST.を引っ張っていこうという心意気から、メンバー全員が相当な信頼を寄せているからなのでしょう。

また、ファンからは「めっちゃ熱い」「太陽みたいな存在」と、グループの中でも圧倒的存在感を放っています!

さらには、プライベートがメンバーにも謎な点があったりするそうで、これまでスキャンダルとも無縁なことからも、アイドルとしてのプロ意識が高いと評判!

こういったことからも重岡大毅さんは”WEST.の不動のセンター”と言われているようです!

重岡大毅のジュニア時代や経歴について調査!

それでは、関西ジャニーズJr.時代から一際目立つ存在だった重岡大毅さんの経歴について見てみましょう!

重岡大毅さんは13歳の時に友達に誘われてジャニーズ事務所に履歴書を送り、2006年の14歳でジャニーズ事務所に入所しました。

最初はジャニーズには全く興味がなかったそうです。

「中2のとき、職業体験ってのをやったんです。5人ひと組班を組んで。ジャニーズに入りたいって思ってる友だちとたまたまいっしょで。同じ班の女子もジャニーズが好きで。“私、履歴書の送り方しってるよ”って話をしてた流れで“重岡もどうや?”って誘われて」

芸能人学歴.comより引用

応募してから半年後に書類選考に合格したのですが、その頃はすでに応募したことを忘れていたといいます。

重岡大毅さんは当時、歌もダンスもできなかったので合格した理由がまったく理解できなかったそうです。

重岡大毅さんは中学時代からかなりモテモテで、卒業式に学ランのボタンが全てなくなってしまうというエピソードが!

当時からイケメンで、周りを引き付ける魅力を感じたから合格できたのかもしれませんね。

入所後は、関西ジャニーズJr.として活動をスタート。

中学卒業後は兵庫県川西市にある兵庫県立川西北陵高等学校へ進学。

高校1年生の2008年には、ドラマ『DRAMATIC-J 8月10日、僕らは花火を上げる』で俳優デビュー!

『中山優馬w/Hey!Say!7WEST』のメンバーとしても活動がスタートしました。

7WESTのメンバーとして活動しながらも、NHK大阪『あほやねん!すきやねん!』番組内ユニットと参・忍者やBOYSなどのユニットも組んでいました。

いくつものグループを掛け持ちしていたとは、やはり人気の高さが伺えますね!

しかし、歌もダンスも未経験のまま入所した重岡大毅さんは、事務所のレッスン後も公園で自主トレしたり、高校へ通いながらジャニーズjr.としての活動も並行し、人並み以上の努力をしてきました。

こうした努力の結果、重岡大毅さんは初のソロ曲『負けへんでBaby』をJr.時代にリリース!

関西ジャニーズjr.のセンターとしての風格を見せつけることになりました!

そうして、2014年1月に本格的にCDデビューをすることが発表!

先ほどもご紹介したように、当初は4人でのデビューだったことに重岡大毅さんは納得いかず、7人という思いが捨てられなかったことからも

「7人でデビューさせて欲しい」

と、ジャニー喜多川に直談判へ。

その中心人物となったのが重岡大毅さんでした。

その甲斐あって、2014年4月23日に『ええじゃないか』で、当時は「ジャニーズWEST」として7人でCDデビューを果たしました!

その後は、アイドルグループとしてだけでなく俳優としても活動をスタートさせ、今や演技力も評判となっていますす!

Jr.時代は忙しいながらも高校と仕事を両立していた重岡大毅さんですが、大学は退学してしまったと言われています!

その理由について詳しくはこちらをチェック
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まとめ

今回は、重岡大毅さんがセンターの理由について紹介しました。重岡大毅さんがセンターになった理由や、ジュニア時代や経歴についても調査してみました!

歌もダンスも未経験の重岡大毅さんでしたが、人並み以上の努力とプロ意識、そして人柄や圧倒的な存在感からWEST.の不動のセンターとして、メンバーとファンに認められていることがわかりました!

デビュー10周年を迎えたWEST.を、これからも重岡大毅さんに引っ張って行ってほしいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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