北川景子さんといえば、女優として活躍し、プライベートではDAIGOさんとの間にお子さんが誕生していますよね。
DAIGOさんといえば祖父が元総理大臣ということでものすごいお金持ちなのですが、実は北川景子さんも父がかなりのエリートという噂があるのです。
今回は、北川景子さんの父について、調査してみました!
北川景子の父は三菱重工で年収がヤバすぎる?!
北川景子さんの実家は兵庫県神戸市にあり、両親と弟1人の4人家族のもと育ちました。
神戸市立上筒井(かみつつい)小学校出身なので、実家もそのあたりにあるのでしょうね。
北川景子さんの祖父は医師をしていたそうで、その影響で北川景子さんも中学・高校時代は精神科医になることを目指していました。
中高一貫校に通い内部進学していたのですが、高校在学中にスカウトされ、上京してモデルデビューを果たします。
北川景子さんの父は三菱重工の役員で、北川元洋さんといいます。
三菱重工業では長年、潜水艦の建造をしていたそうで、神戸造船所につとめていました。
2019年4月からは、「艦艇・特殊機械事業部長」に就任し、役員兼シニアフェローというポジションにいるそうです。
このままいけば「防衛・宇宙セグメント」のトップとなり、将来は三菱重工のトップになるのでは、と言われています。
北川景子さんの父はとても厳格な方だったそうで、北川景子さんがテストで99点をとっても、「あと1点どこに置き忘れてきた?」と叱られたそうです。
また、かなり教育熱心だったのですが、北川景子さんが芸能界に入ることには反対しなかったそうです。
北川景子さんが大学を卒業する際も、父からお祝いの言葉が送られてきたそうです。
卒業おめでとうございます。4年間、仕事と学業の両立によく頑張りましたね。その努力に賛辞を送ります。4年間に得たものは、目に見えねども、その大きさに気づく目が必ず来るはずです。ますますのご発展を祈念いたしております。
拝啓父上、ありがとうございます。わたくし精進します。あなたが身につけさせてくれた教養を、私は今度も決して無駄にはしません。
と返信し、お父さんへの感謝を伝えています。
北川景子オフィシャルブログより引用
そんな北川景子さんの父親は、三菱重工の役員ということで、かなりの年収を稼いでいます。
部長クラスの平均年収は1669万円となっていますので、役員クラスとなると、余裕で2000万円を超えているでしょう。
海自潜水艦「たいげい」の進水式での岸防衛相と三菱重工役員の北川景子の父(左から2人目)
お父様は長らく潜水艦の建造をしていたとか#ぴったんこカン・カン pic.twitter.com/RzSIZjrZtz
— Chrysanthemum Water🌿 (@ADAMAS_2) April 9, 2021
ちなみに三菱重工の従業員全体の平均は、約868万円となっています。
その中でも北川元洋さんは、従業員の中でトップレベルの年収を稼いでいるはずです。
監査等委員でない取締役の報酬総額は、5人で4億7700万円といわれており、内約50%程は株式報酬です。
そうなると、役員報酬の平均は9500万円・・・!社長と会長の連結報酬は一億円を超え、会長が1億4500万円で、社長は1億5100万円となっています。
もし、北川元洋さんが社長に就任すれば、1億を超える年収を稼ぐことになりますね。
北川景子が三菱重工のCM出てるとおもろいな、
父は嬉しいだろうな— ampm (@azmm0120) February 26, 2021
2020年4月から、北川景子さんは三菱重工のCMに起用されていますが、父の口添えがあったのかもしれませんね。
週刊新潮「2020年10月29日号」の潜水艦進水式で、北川景子父(北川元洋氏・三菱重工の重役)の写真が掲載されていました。
父親似が証明されましたが、防衛関係者のため、今までメディアに写真が掲載されていませんでした。#北川景子 #三菱重工 pic.twitter.com/L4TwCyPE2q— かにえブロガー😄 #ブラック企業スクワット で健康😄 (@kanieblog) October 22, 2020
北川景子さんのCM契約料は、1本4000万円と言われていますので、三菱重工が北川家に払っている報酬は6000万円以上と考えるとすごいですね。
DAIGOさんも名家出身なのですが、北川景子さんも華麗なる家柄出身だったのですね。
北川景子さんは父親のことを心から尊敬しており、ずっと敬語で話していたそうです。
デビュー直前に背中を押してくれたのも父親だったそうで、「10代で夢を見つけたのはすばらしいこと。決めたことは頑張りなさい」とエールを送ってもらったそうです。
父の学歴についても調査!
北川景子さんの父・元洋さんは、慶應義塾大学理工学部出身です。
慶應義塾大学理工学部卒業後は、慶應義塾大学院にも進んだそうで、かなりのエリートです。
慶應大学理工学部は、偏差値65の超難関大学です。そこからさらに大学院にまで進むなんて、かなり頭が良い方なのですね。
ちなみに北川景子さんは明治大学商学部出身なので、親子そろって名門大学出身なのですね。
三菱重工業株式会社は、ロケットやエアコンといった幅広い製品を700以上の取り扱っており、日本最大の機械メーカーです。
三菱グループ御三家といわれており、ドラマ「下町ロケット」で出てきた帝国重工のモデルともいわれています。
戦闘機や潜水艦等も製造している軍需企業で、防衛部門は特に重要な部署です。事実上、日本の防衛を担っているとまで言われています。
北川元洋さんは長年、潜水艦事業に十字し、現在大企業の幹部にまで上り詰めています。
神戸造船所に配属され、ずっと潜水艦を作ってきたのですね。
三菱重工で働く北川景子の父 防衛部門トップになっても社長昇格は困難?。三菱重工の重役である北川景子の父親について、週刊新潮が報じた。いずれ防衛部門全体のトップになる可能性は充分にあると見られている。ただ、売上高ではほかのセグメントが優位で、社長昇格の壁となっているそう(´∀`σ)σ
— マックン (@makkun_t) January 6, 2021
また、防衛省からも一目置かれている、潜水艦の専門家でもあるのです。
三菱重工業神戸造船所がつくった潜水艦といえば、メディアにも登場する「しんかい6500」などが挙げられますね。
この潜水艦は世界で二番目に深く潜ることができ、日本で唯一の大深度有人潜水調査船なのです。
北川元洋さんはこの潜水艦について、「深海潜水調査船しんかい6500の覗窓について」という論文を発表しています。
このように、父・元洋さんが三菱重工において、かなり重要なポジションにいるということが分かりますね。
「北川さんのお父さんは、三菱重工の幹部なんです。彼は現在、三菱重工の防衛・宇宙セグメントのナンバー2。戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に納める、いわば日本の防衛産業のトップシークレットを握る立場にあるんです。いずれは、同部門のトップになると見られています。
週刊新潮より引用
社内の評価もかなり高いので、防衛部門全体のトップになる日もそう遠くないでしょうね。
しかし現在、三菱重工の主流は、エナジーや、プラント・インフラで、防衛宇宙はそこまで及ばないそうです。
近年の防衛・宇宙セグメントは好調なので、変化が起きる可能性はありますが、現時点では社長になる予定はないみたいですね。
まとめ
今回は、北川景子さんの父について、紹介しました。
三菱重工の役員をしているそうで、年収は2000万円を余裕で超えていると予想されます。
慶応義塾大学出身のエリートで、いずれは三菱重工の社長になるのでは、と言われています。
これからも北川景子さんの活躍を応援したいですね!