最近大活躍中の俳優・細田佳央太さん！
子役時代から活躍しているのですが、「細田佳央太」という名前の読み方がわからない人や間違えている人が多いようですね！
そこで今回は、細田佳央太さんの読み方や経歴など出演作品についてまとめてみました！
細田佳央太の読み方ってなんて読むの？
細田佳央太のプロフィール
名前：細田佳央太（ほそだ かなた）
出身地：東京都
生年月日：2001年12月12日
年齢：22歳（2024年7月現在）
身長：173cm
血液型：A型
趣味：釣りについて調べること、一人カラオケ
特技：剣道、バスケットボール
所属事務所：アミューズ
細田佳央太さんの名前の読み方は、「ほそだ かなた」です！
細田佳央太さんは、小学2年生の頃にテレビ出演に興味があることを知った母親が、芸能事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りをしています。
そのため小学2年生から子役として活動しており、キャリアはとても長いんです。
そして現在は、若手俳優としてめきめきと頭角を現し、着実にキャリアを積み重ねています。
そんな細田佳央太さんは話題作にも出演し、目にする機会が増えたこともあり、
「細田佳央太」という名前の読み方がわからない！という声があがっているようなんです！
どうも、毎回、細田佳央太さんの名前読めないマンです
— ヒロユキ/ナギ/しらす@DQ10 (@hiroyuki123025) June 26, 2024
こんなに毎週、関連記事も含めたら毎日のように見る名前なのにいまだに読み方がわからない。
— アル・フライラ (@k74EfNStGqubDkB) July 6, 2023
読み仮名を入れてくれる記事も無し。
大河ファンなら読めるでしょ？みたいな。
というかもう読めないまま応援していこうかとも思い始めた
細田佳央太（21）#細田佳央太
細田佳央太の名前は「かなた」って読むのか。ずっと「かおた」だと思ってた。
— ミユキ (@Miyukikko) July 2, 2024
名前の読み方を間違えている人も少なくないようですね。
そのまま読むと「かおた」となるので、勘違いするのも納得です！
細田佳央太さん自身も
と、「かおた」と読まれても、幼少期の頃から特別何も思わないと話していました。
細田佳央太さんの読み方は「ほそだかなた」と読み、「央」を「な」と読ませるのは、かなり珍しいですよね。
芸名かと思いましたが、幼い頃から間違えられてきたということは本名ということでしょう。
また、所属している事務所「アミューズ」は、ほとんどの方が本名で活動していることで知られています。
名前の漢字「佳」は、「すぐれている」「美しい」という意味があり、その名のとおりに素晴らしい俳優に成長していますね。
細田佳央太の経歴や出演作品についてまとめてみた！
細田佳央太さんは小学2年生から芸能活動をしており、子役時代は「可愛すぎる！」と評判でした。
そんな細田佳央太さんの出演作品について、紹介していきたいと思います！
2011年：CM『首都高で行こう』
細田佳央太さんの記念すべき子役デビュー作は、9歳のときに出演したCMでした。
他にも、シンガーソングライターMihiro 〜マイロ ～さんがリリースした『GO!! feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL』のMVにも出演していました。
まだあどけなくて、とっても可愛い細田佳央太さん。
母が芸能事務所に履歴書を送ったことでデビューにつながったわけですが、これだけ可愛い男の子だったら事務所も大歓迎ですよね！
2014年：映画『もういちど 家族落語』
2014年に公開された映画『もういちど 家族落語』に出演した細田佳央太さん。
当時13歳の中学1年生で、この作品が映画デビュー作となりました。
まだまだ幼さが残る細田佳央太さんですが、すでに顔が完成されていますよね！
細田佳央太さんは少年時代を演じ、本格的な演技も初体験だったそうですよ。
2015年：CM『タカラトミー ハイキュー!! バボカ!!』
2015年にはCMやドラマに出演しており、こちらはCM『タカラトミー ハイキュー!! バボカ!!』に出演していた頃の細田佳央太さん。
画面右側に写っているのが細田佳央太さんですが、中学生になっても可愛らしい雰囲気は健在ですね。
2016年：NHKドラマ『川獺』
細田佳央太さんが14歳、中学3年生の頃に出演したNHKドラマ『川獺』。
主人公・堀井新太さんの幼少期を演じており、このときもまだあどけなさが残りますね！
2017年：ドラマ『先に生まれただけの僕』
櫻井翔さん主演のドラマ『先に生まれただけの僕』では、生徒役として連続ドラマ初出演を果たしました。
当時15歳で高校生でしたが、すでに「かわいい少年」から「イケメン俳優」に成長していますよね！
2018年：ドラマ『FINAL CUT』
亀梨和也さん主演ドラマ「FINAL CUT」では、細田佳央太さんが亀梨和也さんの高校生時代役を演じていました。
回想シーンで毎週登場しており、視聴者からは「あのイケメンは何者？」「亀梨和也と似てる！」と注目されていました。
当時16歳だった細田佳央太さんですが、たしかに亀梨和也さんに雰囲気が似ているように見えます。
影のある役を熱演し、クールなイケメンっぷりが話題となっていました。
2018年：ドラマ『マジマジョピュアーズ』
ドラマ『マジマジョピュアーズ』にて、細田佳央太さんは初めてイケメン悪役に挑戦しました。
当時17歳なので、まだまだあどけない表情も残っていますが、すでに完璧なイケメン！というオーラが漂っています。
このとき演じた邪魔彦役は、細田佳央太さんのハマり役と言われていました。
2019年：映画『町田くんの世界』
そして、なんと言っても細田佳央太さんの代表作となったのが映画『町田くんの世界』！
1000人以上の中からオーディションで主人公・町田一役に選ばれ、映画初主演を飾っています。
このあどけなさが主人公・町田一 役にハマリ役でした。
そしてその後は、2021年4月期放送のドラマ『ドラゴン桜 第2シリーズ』で東大専科の生徒・原健太 役として出演し、13キロ増量し坊主にするなどの役作りから注目を集めます。
2023年には大河ドラマ『どうする家康』に徳川信康 役で出演し、NHK大河ドラマへ初出演を果たしました。
2025年にはNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』への出演もすでに決まっており、細田佳央太さんの活躍には目が離せませんね！
子役時代はとっても可愛らしい細田佳央太さんですが、顔が変わった！？なんて噂もあるようです！
まとめ
今回は、細田佳央太さんの読み方や経歴など出演作品についてまとめてみました！
「かなた」という珍しい読ませ字をしていることが分かりましたね。
見ただけでは読めない人が大半ではないでしょうか。
子役時代からたくさんの作品に出演しており、最近ますますイケメンっぷりに磨きがかかった細田佳央太さん。
今後の活躍も楽しみですね！最後まで読んでいただきありがとうございました。