元日本テレビ所属で、現在はフリーアナウンサーとして活動している桝太一さん。
「好きなアナウンサーランキング」の常連でもありますよね。
そんな桝太一さんですが、かなりの年収を稼いでいるのではないでしょうか。
今回は、桝太一さんの年収について調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
【最新】桝太一の年収が判明!
桝太一アナウンサーといえば、2006年に日本テレビに入社して以降、ずっと看板アナとして人気でしたよね。
「ZIP!」以外にも様々な番組で司会を務めたり、ゲスト出演も頻繁にしていました。
かなりの高給取りだと思われますが、フリーとなった現在の年収は
と言われています。
テレビ番組出演(バンキシャのメインキャスター) :5000万円
同志社大学の研究所員(助教): 約1000万円
バラエティ番組などの出演:1000万円
日テレ時代はいちサラリーマンですので、上場企業の役員と同じくらいだったようです。
2022年4月には日テレを卒業。
バンキシャのメインキャスターと同志社大学の研究所員という兼業を始めました。
助教の仕事は研究と教育が中心で、論文を執筆したり、大学の講義や実習をします。
教授の補助は助手の役割ですが、助手がいない大学ですと助教がその役割を担うようです。
大学教員は一般的に、助手→助教→講師→准教授→教授の順で昇進していきます。
桝太一アナは以前から、「フリーに転身すれば現在の倍以上は稼げる」といわれてきました。
しかし奥さんとの約束で、「子供が成人するまではフリーに転向しない」となっていたとか。
最近のテレビ局事情だと、エースのアナウンサーを引き留めるため、若いうちに特例昇進をさせる傾向にあるとか。
水卜麻美アナがまさにそうで、よほどでない限り日テレにいたほうが安泰ということですね。
もともとディレクター志望だった
桝太一さんは東京大学出身で理系の大学院まで進み、研究者ではなくアナウンサーになっています。
その理由については、
と悟ったからだそうです。
自分に何ができるか考えた際に、思い浮かんだのがメディアの仕事だったわけですね。
理系の知識を生かして、難しい科学などの話をお茶の間に伝える懸け橋になりたいと考えたそうです。
最初はアナウンサーではなく、テレビ番組のディレクターを志望。
そのため、NHKのドキュメンタリーのような番組を手掛けたいと思っていました。
その試験の直前に先行して受けたアナウンサー試験で見事合格し、アナウンサーの道に進んだそうです。
バリバリの理系出身だった桝太一さん。
「人前で話す、空気を読む、笑いを取る」というこれまで避けてきたことを、一度に挑戦することに。
しかしこれはある意味一生に一度のチャンスだと思い、入社を決意しました。
ちなみにTBSの安住アナも、フリーで活躍できる実力をもっていながら、未だに局アナとして活動しています。
TBSでは安住アナに対し、「二階級特進」という異例の辞令を出したのですが、気になるのはその年収です。
局次長となった場合、一般的な年収は1500~2000万円なのですが、安住紳一郎アナはなんと1億円!
役員の特別待遇を受けていないと、ありえないほどの破格なんですよね。
安住紳一郎アナはとても堅実な性格をしており、500円貯金を続けて230万も貯めた経験があるほど。
そんな性格ですから、不安定なフリーアナウンサーより、サラリーマンとして働き続けることを選んだのでしょう。
桝太一はアナウンサー年収ランキングで何位?
桝太一さんは人気アナウンサーといえど、日テレ時代はサラリーマン。
会社の給料制度に沿った年収だったようですね。
桝太一さんは出演番組の多さを加味しても、1600万円ほどだったようです。
以前は桝太一さんも、「フリーになる気はない」と報じられていました。
「彼は、仕事のやりがいとして“仕事を通して、生き物にまつわる知識や経験が増えていく時。そしてその魅力を、自分の言葉で伝えることができた時”と答えています。
この思いは『ザ!鉄腕!DASH!!』のDASH海岸に出演することで達成。桝アナいわく『学会で発表するレベル』の超貴重生物を何度も発見していますからね。
つまり、日テレは桝アナが望む仕事を担当させ、桝アナは自身の欲求が満たされるというウィンウィンの状態なんです」
日刊ゲンダイ
そんな桝太一さんは、「アナウンサー年収ランキング」では、18位にランクインしていました。
2011年から5年連続「好きな男性アナウンサーランキング」1位を獲得し、殿堂入りを果たしています。
報道番組、なくバラエティ番組の司会と大活躍中なので、18位という順位はかなり低く感じますよね。
しかしこれは局アナ時代なので、現在は大きく順位を伸ばしているでしょう。
ちなみに3位以上に輝いたのは、以下の通りです。
男性アナウンサー年収ランキング第3位:宮根誠司(推定3億円)
「ミヤネ屋」で全国区の有名人になった宮根誠司アナ。
元朝日放送(朝日放送テレビ)エグゼクティブアナウンサーで、フリーに転身しています。
「情報ライブ ミヤネ屋」「Mr.サンデー」と2つも総合司会を務めています。
フリーアナウンサーだから、これほどまで稼げるのでしょう。
男性アナウンサー年収ランキング第2位:みのもんた(推定4億8千万円)
元文化放送で、フリーに転身したみのもんたさん。
数々の冠番組を持ち、タレントとしても地位を確立しましたね。
- 『なるほど!ザ・ワールド』
- 『午後は○○おもいッきりテレビ』
- 『どうぶつ奇想天外!』
- 『クイズ$ミリオネア』
- 『みのもんたの朝ズバッ!』
- 『みのもんたのサタデーずばッと』
- 『秘密のケンミンSHOW』など
自身が代表取締役社長を務める「株式会社ニッコク」所属なので、経営者としても収入があります。
なんと全盛期は、年収30億円だったときもあると言いますから、驚きですね。
男性アナウンサー年収ランキング第1位:古舘伊知郎(推定6億円)
元テレビ朝日アナウンサーで、フリーに転身した古舘伊知郎さん。
「報道ステーション」で長年司会を務め、現在はバラエティ番組にも多く呼ばれています。
フリーになってからの年収は6億円と、もう一生暮らせるだけのお金を手にしています。
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まとめ
今回は、桝太一さんの年収について紹介しました!
日テレ時代と比較するとかなり年収がアップし、推定7000万円ほどと予想されます。
研究者で助教という二足の草鞋を履いていますが、すきなことを仕事にできて充実しているでしょうね。
今後の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。