俳優、ミュージシャンとして活躍している、髙田彪我(たかだ ひょうが)さん。
「sakurashimeji」のメンバーとしても知られており、朝ドラなど様々な作品に出演していますね。
そんな髙田彪我さんですが、双子ではないのになぜか「双子」と検索されているようです。
今回は、髙田彪我さんが双子ではないのに双子と検索される理由について調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
髙田彪我は双子じゃないのに双子と検索される理由は?
髙田彪我さんが「双子」と言われる理由は、何なのでしょうか?
髙田彪我さんはもともと、スターダストプロモーションの若手男性タレント「EBiDAN39&KiDS」のメンバー。
その後、仲良しの田中雅功さんとともに、2014年6月14日「Sakurashimeji 」を結成。
フォークデュオで、ボーカル、ギター、タンバリン、エッグシェイカー、アコーディオンなどを演奏しています。
髙田彪我さんはダンスも得意で、俳優業のかたわら、音楽、ラジオなどもこなしているんです。
相方である田中雅功さんも、髙田彪我さんとおなじくかなりのイケメン!
髙田彪我さんより低音ボイスなので、2人の声がとても良いハーモニーを奏でてます。
そんな田中雅功さんと髙田彪我さんが、「びっくりするほど似ている」と言われているのですね!
髙田彪我と田中雅功がそっくり!
田中雅功さんと見分けがつかないことから、髙田彪我さんを「右しめじ」と呼ぶようになっているとか。
髙田彪我さんが出演した「家族のカタチ」の最終回。
ここでは、髙田彪我さん演じるこうたが学校の友人を家に連れてくるシーンがありました。
そのときに「左しめじ」こと田中雅功さんが登場したのです!
このことから、「髙田彪我さんは双子でフォークデユオを結成」という噂につながりました。
「さくらしめじ」結成当初は似ていると言われませんでしたが、成長するにつれ似てきたようです。
夫婦やコンビのように、長く一緒にいると似てくるのでしょうか?
髙田彪我さんは相方の田中雅功さんと双子と間違えられ、噂になったということでした。
また、髙田彪我さんはドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」で、俳優デビューをしています。
この際に、ヒロインの桜庭潤子(石原さとみ)に恋する女子高生・由希ちゃんを熱演。
女装にも初挑戦しているんです!
このことから、髙田彪我さんに妹がいると勘違いする視聴者も・・・(笑)
あるシーンでは、ホテルに石原さとみさんを呼び出し、服を脱ぎながら「由希、男だよ」と告白していました。
「女装をする男の子」を演じた当時は、まだ13歳。
演技もほぼ初体験だったので、すごい才能ですよね。
声も高音でかわいらしく、見た目も可愛いので、気づかない視聴者が多かったんでしょうね。
現在23歳の髙田彪我さん。
とてもかわいらしい表情は健在ですが、どんどん男らしくなっていくことでしょう。
髙田彪我の兄弟について調べてみた!
さくらしめじ公式ブログによると、髙田彪我さんのお兄さんが映画「すみっコぐらし」を見たとのこと。
そのお土産を髙田彪我さんにくれた、というエピソードが書かれていました。
前述したように、田中雅功さんと間違われて、電車に乗っている時に声を掛けられたというエピソードも。
本当にしょっちゅう双子だったり、兄弟に間違われるみたいですね。
2人は結成当初、特に似ていると騒がれることもありませんでした。
しかし成長するにつれ、見間違えるほどそっくりになっています。
ちなみに髙田彪我さんの父親は、『sakurashimeji』結成理由のギターを始めたきっかけだったとか。
もともとアコースティックギターをしていた父の影響で、家にギターがあった髙田彪我さん。
小学6年生のときから教わっていたそうですよ。
最初に弾いた曲は、どぶろっくの「もしかしてだけど」(笑)
ノリではじめたギターでしたが、いまでは仕事に生きているからすごいですよね。
そして母親とは反抗期もあって、衝突することが多かったそうです。
無意識に無視してしまったり、なかなか謝ることができなかったり・・・
普通の高校生らしいエピソードがあるみたいです。
ファンからすると、とても微笑ましいですね!
まとめ
今回は、髙田彪我さんが双子ではないのに双子と検索される理由について紹介しました。
「Sakurashimeji 」の相方である田中雅功さんとそっくりということで、たまに双子だと間違われるそうです。
たしかにとっても似ていました!実際には、髙田彪我さんはお兄さんが1人いるようですね。
今後の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。