映画やドラマ、舞台と数々の作品に出演している内野聖陽(うちの せいよう)さん。
ワイルドで貫禄のある役もあれば、くすっと笑えるコメディまで、幅広く演じる方ですよね。
そんな内野聖陽さんですが、「若い頃が衝撃的!」と話題になっています。
今回は、内野聖陽さんの若いころについて調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
【画像】内野聖陽の若い頃が衝撃的?!
八郎松下洸平さん、色々誰かに似てると言われてるけど個人的には内野聖陽さんの若い頃に似てるなぁと。 #スカーレット #八郎沼 pic.twitter.com/GC0abWeuH1
— Capricorn🥞 (@Capricorn710) December 7, 2019
内野聖陽さんは1993年にドラマ『街角』で俳優デビューし、それ以降数々の作品に出演していますよね。
現在はとてもワイルドで野生的なイメージのある内野聖陽さん。
若いころはどのような姿だったのでしょうか。
順番に見ていきましょう。
大学時代
文学座時代の内野聖陽のチラシでてきた!若い!てか顔が全然違うw やっぱ男は歳とった顔のほうがいいな pic.twitter.com/F4LUaqp5L4
— ゾロミチ子💜💙 (@zoromichi) August 24, 2015
内野聖陽さんは中高一貫校・世田谷学園を経て、早稲田大学に進学したエリートです。
世田谷学園は脚本家・三谷幸喜さんや、柔道家・吉田秀彦さんの母校でもあります。
内野聖陽さんは、父親がお寺の住職をしており、将来僧侶になることを夢見ていたといいます。
もし俳優になっていなければ、実家のお寺を継いでいたかもしれません。
早稲田大学時代は国際的なジャーナリストを目指しており、好奇心旺盛な学生でした。
跡取りとして期待され、僧侶の資格を取るよう言われていましたが、親の反対を押し切り大学に入学しています。
そんな中、留年が決定してしまい、先輩から「芝居の勉強でもしてきたらどうだ」と言われます。
そして、劇団『文学座』に入所しました。
そこでさらに芝居の魅力にのめり込んだ内野聖陽さんは、本格的に俳優として活動したいと思うように。
当時からドラマの脇役に出演するようになり、本名の「内野聖陽(うちの まさあき)」名義で活動スタート。
2013年7月に45歳になったことを機に、「うちのせいよう」と読み方を改名したそうです。
「まさあき」と読みづらかったため、覚えやすい「せいよう」に変更したのですね。
大学に入るまでは役者にまったく興味が無かった、内野聖陽さん。
どんどん芝居の世界へのめり込んでいき、本格的に俳優として活動することになります。
1993年「街角」
内野聖陽ドラマデビュー作✨
— ✨🎈tomochi-ともちぃ♩¨̮⑅🫧🧚♀️✨ (@tomochi_Uchisei) May 14, 2020
【 街角 】
1993年10月NHK土曜ドラマ枠放送ー。
若い写真家が試行錯誤する姿を通じて、人生とは何かを問いかける。
カメラのレンズを通して異色の被写体と出会い、複雑な人間模様を追いかけ切り取りながら、曲り角に立つ自らの生き方を問う物語り。#内野聖陽#街角 pic.twitter.com/DjXqCUU8Ur
1993年放送のドラマ「街角」は、内野聖陽さんのドラマデビュー作です。
長田江身子さん演じる新米写真家・森真喜と、内野聖陽さん演じる福田遊子の共同生活を描いた本作品。
全編ドキュメンタリー風で、出演者も全員新人という異例の作品でした。
内野聖陽さんのみずみずしい演技は必見ですね。
1996年「ふたりっ子」
内野聖陽さんが朝ドラ出てるけど、ふたりっ子がチラついて、なんにも入ってこない。ふたりっ子放送当時、小学生だったけど朝からえらい色気で。。視聴者みんな好きだったと思う。 pic.twitter.com/xqW7812Hea
— つばら (@tubaratubara) May 24, 2021
1996年に出演した、NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』。
内野聖陽さんはヒロイン・野田香子の夫・森山史郎役を演じ、一躍人気俳優となります。
このときはセンター分けで好青年風ですね。
ワイルドというよりは、美少年系でかなり印象が違います!
1997年「ラブジェネレーション」
ラブジェネでのキムタクの兄ちゃん役とJINの坂本龍馬役の内野聖陽も加えたいRT pic.twitter.com/jDze6t9wFE
— カナ (@kana) May 18, 2019
1997年に放送されたドラマ「ラブジェネ」こと、「ラブジェネレーション」。
木村拓哉さんと松たか子さん主演で、1990年代を代表するドラマの一つともいわれています。
内野聖陽さんは、木村拓哉さん演じる哲平の兄・片桐 荘一郎役を演じています。
検事というお堅い職業で、正義感が強い熱血漢を演じています。
とってもさわやかイケメンですよね!
内野聖陽はイケメンで筋肉美との声も!
中には、若い頃と現在ではかなりギャップがある・・・と衝撃を受けているファンもいるようです。
確かに人の好みは様々ですから、昔の方が良かったという人もいるでしょう。
いずれにせよ、イケメンなのには変わりありません!
2025年現在、56歳になる内野聖陽さん。
とても若々しく、年齢を感じさせませんよね。
内野聖陽さんは「ふたりっ子」で人気を集め、「ラブジェネレーション」「徳川慶喜」でさらに知名度を高めます。
「JIN-仁-」の坂本龍馬役、大河ドラマ「真田丸」ほか、「蝉しぐれ」「風林火山」など・・・
時代劇のイメージが強いですよね。
大河や時代劇に欠かせない存在の内野聖陽さんですが、実は最近ムキムキの筋肉美であることでも知られています。
一体いつから、ムキムキセクシー路線になったのでしょうか。
確認してみると、2015年に出演した舞台「禁断の裸体」の宣伝ポスターにて、見事な肉体美を披露しています。
内野聖陽の筋肉ヤバ! pic.twitter.com/N4in6o7HWt
— りんこ (@zsBCGdZyobcwqV4) October 20, 2021
この舞台で演じたエルクラーノ役のために、肉体改造をしたようですね。
筋肉は一日にしてならずですから、その前からかなりの期間をかけて鍛えていたのでしょう。
このムキムキセクシー路線な内野聖陽さんが好きな人もいれば、「昔の方がよかった!」というファンも。
内野聖陽さんは、ドラマ『きのう何食べた?』で西島秀俊さんとゲイカップルを演じています。
西島秀俊&内野聖陽 W主演
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) January 1, 2025
『きのう何食べた? season2』
見放題配信開始
2LDKのマンションで同居する
《シロさん》と《ケンジ》が
ついにアラフィフに突入!
今までと変わらない
ゆっくりとした日常の中に訪れる
ちょっとした変化――。
season1、お正月スペシャル2020
劇場版も配信中🍳 pic.twitter.com/cOSbf1ZXuc
2人は初共演ながらもかなり相性ばっちりみたいで、お互いの筋肉をほめあったりしているそうです(笑)
イケメン2人の夢の共演に、視聴者も興奮していたみたいですね!
内野聖陽についてはこちらもチェック!


まとめ
今回は、内野聖陽さんの若いころについて紹介しました!
若い頃はとてもさわやかイケメンだった内野聖陽さん。
現在は筋肉美の色気あるイケメンに変貌していました。
系統の変化はあるものの、昔からとってもイケメンだということがわかりましたね。
これからの活躍もとても楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。