世界的書道家として活躍している、憲真(けんしん)さん。
覆面で忍者の衣装をきているインパクトある見た目ですが、その作品は世界で高く評価されています。
そんな憲真さんですが、一体どれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか。
今回は、書道家・憲真さんの年収がヤバい!という噂があるので調べてみました!
ぜひ、最後までご覧ください。
憲真(書道家)の年収がヤバい!?
憲真さんは自身のオフィスを2007年に立ち上げており、基本的にはソロアーティストとして活躍しています。
覆面書道家として活動をしているものの、素顔はかなり謎に包まれていますよね。
憲真さんは30歳頃までパン屋で働いていたとか。
アートに興味はあったものの、仕事にするとは思っていなかったそうですよ。
しかし、30代半ばで転落事故にあい、大怪我を負ったことが転機となりました。
「人は簡単に死んでしまうからやりたいことをやらないともったいない」と感じ、アートの道へ。
その後、ロンドンで忍者の格好をしてパフォーマンスをしたところ、注目されるようになりました。
著名人への作品で有名に
憲真さんは最初は国内で活動していましたが、次第に海外へ活動の場を広げていきました。
代表作品は人気YouTuber・HIKAKINに送ったカバンや、ドバイの王族からの依頼で書いた作品ですね。
憲真さんは作品に集中すると、三日三晩飲まず食わずで睡眠もとらないそうで、まさに命を削っています。
最終的に幻覚が見え、そこからさらにひらめき、デザインに反映することもあるそうです。
そして、「1作品につき500万円以上」の値段でなければ、仕事をしないというポリシーをもっているとか。
1年間でどれくらいの作品を作っているのかは不明ですが・・・
1作品500万円以上となると、その年収はとてつもない額になりますよね。
個展やメディア出演などの収入も合わせると、数千万円~1億円になると思います。
大手企業のサラリーマンより稼いでいるのは間違いないですね。
毎回ドバイの作品のように億単位の値段がつくわけではありませんが、高値取引ですよね。
作品にしない書道はすぐに折り曲げて捨ててしまうほどのこだわりっぷり。
憲真さんは、自分の世界観を守るために徹底しているようです。
作品の価格が1億超えでコラボ商品がすごかった!
ドバイの王族のために描いた作品は1枚1億円の価値がつき、憲真さん史上最高価格となったそうです。
また、有名人とのコラボが多いことでも知られています。
Youtuber・ヒカキンさんとのコラボは話題になりましたね!
動画でヒカキンさんが感動しすぎて鳥肌が立っている様子がわかります。
ほかにもSNSをみてみると、中島美嘉さんやでんぱ組、中川翔子さん、金子賢さんや亀田興毅さん・・・
といった、多種多様な方と交流があります。
憲真さんの作品を見てオファーがきたり、友人の紹介だったりと色々なつながりで知り合ったようですね。
最近はテレビ出演も増えているので、そこでのつながりも増えていきそうです。
憲真さんの作品はどれも独創的なデザインでかなりカッコイイですね。
メッセージ性もあるので、心を動かされます。
・コラボ(CRAZY SHIZUKA)
ダンサーやモデルとして活躍しているCRAZY SHIZUKAさんとのコラボも、話題になりました!
まさに和の芸術ですよね。
・憲真×河森正治 コラボTシャツ「ノブナガ・ザ・フール」
河森正治さんとコラボしたTシャツでは題字を担当し、スタイリッシュなロゴTシャツになっています。
河森正治さんのアイデアからインスピレーションを受け、憲真さんがロゴを手掛けています。
どの作品も素晴らしいものばかりですね!
まとめ
今回は、書道家・憲真さんの年収や作品について紹介しました!
1作品500万円以上の作品しか引き受けないそうで、中には1億円もの値段がつくものもありました。
数々の著名人とのコラボもしており、今後ますますの活躍が期待されますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。