俳優の高橋一生さんと言えば、塩顔イケメンで鼻が高くて形がキレイだと評判ですよね!
彫刻のような鼻をしている高橋一生さんですが、実は鼻に大きな傷痕があるのをご存じでしたでしょうか!?
一時期話題となり、さらには癌!?なんて噂もあったのです!
そこで今回は、高橋一生さんの鼻の傷の理由や癌の噂は本当なのか調査しました!
高橋一生の鼻の傷の理由が衝撃的!
鼻が彫刻のようにキレイな形をしていると絶賛されている、俳優の高橋一生さん!
実は、その高橋一生さんの鼻をよく見てみると、傷痕のようなものがあるのです!
普通にテレビで拝見するだけでは全く気づきませんでしたが、顔がアップになったときには目立つため気づいた人もいるようですね。
アップにすると結構深い傷跡のように思えますし、小鼻から鼻の頭にかけて円形状に傷跡があります。
視聴者からは「傷の理由が気になる」「どうしてできたの?」と、気になる人も多かったようです!
高橋一生の鼻の傷気になる🌷
— (キ🍀︎ャ🎏)ン ∞ (@xcanaox) October 3, 2020
高橋一生の鼻の傷は、どうしてできたんですか?
— アルタイル🌠 (@adidasumai) July 20, 2019
そして、鼻の傷痕について「整形しているのでは!?」という憶測も飛び交っていました!
高橋一生の鼻に整形した人にできる整形跡の傷があるやん
— 🥀 (@I10II10I) July 16, 2018
男の人でも整形するのかい pic.twitter.com/LNwGHUZUHu
整形後にこのような形に跡が残るとは考えにくいですよね。
さらには、「傷痕は元カノが原因!」というなんだか恐ろしい噂も浮上していたようです!
これは、元カノに激怒されたときに傷を付けられたなんていう話だそうですが、俳優の顔に傷をつけるような女性とは高橋一生さんがお付き合いするはずがないでしょう。
それでは高橋一生さんの鼻の傷の理由は何なのかというと、手術痕になります!
高橋一生の鼻の傷、手術痕って知らない人結構多いのね~
— みく (@mksh_31) July 27, 2019
実は、高橋一生さんは手術を受けていた時期がありました。
その手術の痕が、現在も傷跡として残っているのです。
しかし、今ではほとんど目立たなくなってきたようですね。
ちなみに、傷痕とは関係なかった高橋一生さんの元カノですが11人もいるようです!
高橋一生の鼻の傷の病名や癌の噂は本当?
鼻の傷は手術痕だということがわかりましたが、なぜ手術を受けることになったのでしょうか!?
高橋一生さんは過去にトークイベントに出席した際、鼻の傷跡について
「鼻の横にできたできものが大きくなってしまい、それを切除するために手術した」
と、自ら明かしていました。
高橋一生さんは2008年9月~2010年にかけて仕事をほとんど休んでいます。
この期間に手術をおこない、傷の回復を待っていたようです。
「病魔が高橋さんを襲ったのは、そのころ。彼にはずっと鼻の右側にデキモノがありました。彼はそれが気になって08年秋に病院に行ったそうです。そしたら『すぐに手術して腫瘍を摘出する必要があります』と深刻な診断が。鼻の内側ではなく表面からメスを入れる手術だったため、傷痕が残ってしまう可能性も指摘されたそうです。
09年に摘出手術をうけたそうです。手術は無事成功したそうですから安心したとか。でも、鼻に大きい手術痕が残ってしまって……」
女性自身より引用
一部から「癌なのでは!?」と指摘されていましたが、このデキモノの正体は「粉瘤(ふんりゅう)」といい、皮膚内部に袋状のものができ、新陳代謝で剥がれ落ちるはずの角質がたまってしまうという病気だったのです!
初期はニキビのような状態なのですが、老廃物で塞がっていき、どんどん溜まって10cmを超える大きなできものになる場合があります。
粉瘤が破裂すると膿が体内に放出され、命の危険もあるそうです。
放っておくと取り返しの付かないことになるとわかった高橋一生さんは、苦渋の決断で手術を受けたようですね。
実際に手術直後はかなり傷痕が目立ってしまい、病気が完治するのかわからない不安を抱えて闘病生活を送っていたそうです。
これから俳優として飛躍していくときっだったので、絶望してもおかしくない状況ですよね。
「写真だと修整しているからか分からないのですが、テレビなどの映像は修正ができないので傷痕が分かります。事務所は写真掲載に気をつかいリタッチすることも。話題になった『an・an』のグラビアは手術痕が隠れるような角度の写真ばかりでした」
女性自身より引用
手術後はじめての仕事は舞台で、テレビや映画のように顔がアップになる仕事よりは大丈夫と考えたみたいです。
周りは心配していましたが、高橋一生さんの回復力は凄まじいものだったとか。
一時期その手術跡がとても目立っていた高橋一生さんですが、最近ではあまり目立たなくなってきています。
結構大きな傷跡だったので、目立たなくなったということは皮膚移植手術をしたのでしょうか・・・?
しかし皮膚移植は術後最低1ヶ月以上の期間絶対安静にしなければならず、2010年以降途切れることなくドラマや映画に出演していた高橋一生さんには無理だと思います。
皮膚移植手術はかなりリスクもありますし、俳優さんは顔も大事な商売道具ですので、リスクを負ってまで手術はしないでしょう。
「顔に傷ができれば俳優としては致命的」なんて声もありますが、高橋一生さんの鼻の傷についてはお芝居で活かされたり、演出家の蜷川幸雄さんには「顔に傷がある役者は好き」と言われています。
また、ファンの間でもメイクで隠すよりも見えてる方が自然で好きという声が多く、その傷も高橋一生さんの特徴として受け入れられているようですね。
しかし、高橋一生さんの私服についてはファンの間でも受け入れられていないようなのです!
まとめ
今回は、高橋一生さんの鼻の傷の理由や癌の噂は本当なのか調査しました!
粉瘤という聞きなれない病気ですが、手術したことで傷跡が残り、辛い闘病生活を送っていたようですね。
今ではその傷もほとんど目立たなくなり、完全に役者として復活したようですね。
今後の活躍も楽しみです!最後まで読んでいただきありがとうございました。