【動画】niziUマユカがラップ下手って本当?高速ラップが凄すぎると話題に!

NiziUマユカさんといえば、オーディション番組「虹プロジェクト」からデビューを果たしたNiziU(ニジュー)のメンバーとして活躍していますね。

2020年12月2日には1stシングル『Step and a step』で正式デビューが決定しています!

そんなNiziUのメンバー・マユカさんですが、ラップが下手だと言われているようなんです。

今回はマユカさんのラップの実力について調査しました!

目次

【動画】niziUマユカがラップ下手って本当?

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niziUマユカさんがラップ下手と言われるようになったのは、虹プロオーディションのときでした。

2PMの「HeartBeat」を披露したときに、マコさんのラップスキルが目立ち、マユカさんと比較されたようです。

「Heartbeat」を歌ったのはアヤカさん、リクさん、マコさん、マユカさん、モモカさんの5人でした。

マユカさんはトップバッターでラップを披露し、マコさんが入れ替わるかたちでパフォーマンスに入りました。

マコさんのほうが感情をこめているように見えますし、さすが絶対的エース、圧倒的なパフォーマンスですよね。

しかし、チームを担当している女性のトレーナーさんたちは、マユカさんを絶賛していたのです!

ただマユカさんのラップを褒めたというより、『入り』『ラスト』それぞれのパートをやりきったようです。

トレーナーさんたちは本番を見た際、5人全員に「女子にできる『Heartbeat』の最高レベル」と、褒めたたえていました。

そしてこちらはNiziUの先行デビュー曲、『Make you happy』の日本語バージョンです。

テンポも速くてダンスも激しめなのが特徴ですが、マユカさんは歌って踊りながら高速ラップも披露しています。

マユカさんがここまでラップスキルをあげたのは、かなりの努力があったのではないでしょうか。

マユカさんは虹プロジェクトのオーディション前半であまり目立たず、成績もよくありませんでした。

ダンス評価:21位、ボーカル評価:24位、最終評価前までのキューブ獲得数:0個という結果。

かなりギリギリで韓国合宿に進みましたが、ファイナルステージではマヤチームで「Boom Boom Boom」を披露しています。

ここでもマユカさんはラップを担当しました。

ラップが得意なリマさんから続いても、違和感ないうまさですよね!

この頃からマユカさんのラップが評価されるようになり、ファンからもマユカの高速ラップが凄い!と言われるようになりました。

J.Y. Park氏も最初は「ダンスも歌も下手ではないけど自信がなくてアマチュアみたい」と厳しい言葉をつきつけていましたが、だからこそ努力でスキルを磨くことができたのでしょう。

トレーナーからも、「マユカはもうプロラッパー」と評価されているので、ラップ下手ということはありえないですね。

niziUマユカの高速ラップが凄すぎると話題に!

先ほど紹介した「Make you happy」は韓国語バージョンもあり、こちらのほうがさらに高速ラップとなっています。

日本語バージョンでラップのレベルが高かったマユカさんですが、韓国語のほうがかなり難しいですよね。

この曲を聴いたマユカさんの高速ラップについては、たくさん称賛の声があがっていました。

マユカさんは2PMの「HeartBeat」で覚醒したと言われています。

オフのマユカさんはおっとりしており、京都弁で大人しそうに見えますよね。

しかし「HeartBeat」のステージでは完全に曲に憑依(ひょうい)したマユカさんのパフォーマンスが生まれました。

マユカさんは自身の武器について、「どんな曲にも染まれるところ」と答えています。

トレーナーさんたちがマユカさんを絶賛したのも、本番を見てからですし、スイッチが入った際に自分の想像を超えたパフォーマンスを出せるのかもしれませんね。

マユカさんは地域予選の段階では保留から繰り上がり合格だったので、このときはそこまで期待されていなかったと思います。

しかし最終ミッションでは一気に3つのキューブを獲得し、その成長っぷりが話題になりました。

韓国語ラップは高速すぎると思われるかもしれませんが、韓国語(ハングル)はパッチムという音便があります。

そのためラップの音に乗せやすく、「高速ラップ」を作るのにマッチしています。

日本語はそもそも速いリズムに乗せにくいため、英語やハングルに比べて高速ラップを作りずらいという特徴があります。

日本語は俳句のように一音に一文字を乗せるとキレイですが、速いビートに詰め込むと早口言葉のようになってしまいますね。

日本語では表現しきれないので、韓国語ラップは速すぎて難しいと感じるのではないでしょうか。

K-POPアイドルグループはラップ担当がいることが多く、韓国語(ハングル)はラップ向きだからでしょう。

それほどK-POPとJ-POPには違いがあります。

マユカさんは韓国語のラップ評価も高いため、今後もラップ担当として活躍していきそうですね!

まとめ

今回はNiziUマユカさんのラップ評価について紹介しました!

ラップ下手という噂もありましたが、トレーナー評価もダントツで高く、かなりのラップスキルを持っているようです。

韓国語での高速ラップも得意で、今後グループのラップ担当として期待できますよね!今後の活躍も楽しみです!

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