シムウンギョンの日本語が上手すぎる理由がすごい!

2019年の日本アカデミー賞にて、韓国の実力派女優であるシム・ウンギョンさんが最優秀主演女優賞を受賞し、大きな話題になりました。

韓国人が受賞したのは史上初ということで、シム・ウンギョンさんの演技力が注目されています。

さらに出演映画『新聞記者』で魅せた日本語の演技、受賞式での日本語スピーチが上手いといわれているのです。

今回は、シム・ウンギョンさんの日本語がうますぎる理由について調べてみました!

目次

シムウンギョンの日本語が上手すぎる!動画でチェック

シム・ウンギョンさんが出演した映画「新聞記者」の予告編動画です。「0:13〜」あたりの一瞬ですが、かなり流暢に話しているのが分かりますね。

そして、アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた際は日本語でスピーチをしたのですが、とてもはっきりとした日本語で受賞の感想を述べていますね。

 

インタビューでの受け答えも上手で、台詞よりはたどたどしくなる時はありながらも、かなり上手な日本語ですよね。

シムウンギョンの日本語がうまい理由は?いつから日本語を勉強したの?

2019年にはシム・ウンギョンさんにとって初舞台となった『良い子はみんなご褒美がもらえる』が公開されたりと、日本での仕事も増えてきています。

そんなシム・ウンギョンさんはどのように日本語を習得したのでしょうか?

シム・ウンギョンさんは昔から日本の文化に興味を持ち、中学生のときに初めて岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』、是枝裕和監督の『誰も知らない』をみて日本映画に衝撃をうけます。

そこから日本の映画に興味を持ち、「いつか日本で仕事がしたい」と夢を抱きます。

そして2017年くらいに現在の所属事務所と話す機会がありました

シム・ウンギョンさんは今後の仕事について話し合っていくうちに、日本でも女優として働くことを決断し、日本語の勉強を始めました。

日本の音楽も昔から好きで、山下達郎さんや竹内まりやさんの曲をよく聞いて育ったそうです。

女優になる前から日本の音楽にも触れていたことで、ごく身近に日本語があったのですね。

またシム・ウンギョンさんの通訳を担当しているのが根本理恵さんという方なのですが、この方は大学から韓国語を学び、驚くべき速さで習得して韓国映画翻訳の第一人者となります。

韓国映画やドラマ、大物俳優の通訳を担当し、アカデミー賞受賞式の際もシム・ウンギョンさんの後ろにいました。

有名な通訳の方に日本語を習っていることもあり、上達が早かったのかもしれません。

現在は韓国と日本を行ったりきたりしており、日本での仕事が徐々に増えてきています。

シム・ウンギョンさんは9歳から芸能活動をしており、高校生の頃一度芸能活動を休止してアメリカに留学していました。

その経験も日本への挑戦に結びついているそうで、とにかくさまざまなことに挑戦し、いろいろな国で経験したいと思うようになったそうです。

シムウンギョンの日本語が上手すぎる!ネットの反応は?

シム・ウンギョンさんの日本語がとても上手だと話題になっていますが、ネットではどのような反応があるのでしょうか?

 

まとめ

今回はシム・ウンギョンさんの日本語がうますぎる件について調査しました。

幼い頃から日本に興味をもち、女優として活動していくうちに日本でも活躍したいと思うようになったそうです。

そこから日本語の勉強をして、かなり流暢な日本語を話せるようになっています!

今後もさまざまな作品に出演してほしいですね!

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