女優として大活躍の松本若菜さん!
2020年には大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演し、連ドラ主演を務めるなど、順調に女優としてキャリアを積んでいますよね。
そんな松本若菜さんについて、2015年に放送されたドラマ「アンダーウェア」に出演していたことから、「アンダーウェア」というキーワードだけが独り歩きしているようです!
今回は、松本若菜さんがドラマ「アンダーウェア」に出演したシーンについて調べてみました!
松本若菜のアンダーウェアが検索される理由
松本若菜さんをネットで検索すると、なぜか「アンダーウェア」という言葉が出てきていた時期がありました。
アンダーウェアって…と思わず想像してしまいそうですが、
実はその“アンダーウェア”ではないんですね。(男性の皆様、残念でした)
松本若菜のアンダーウェアが検索される理由は、
2015年にフジテレビで放送されたドラマ「アンダーウエア」。
金曜プレミアムで2015年11月13日(金)21時~から4週連続で放送されていました。
このドラマに松本若菜さんもゲスト出演していたのです!
レギュラー出演していたと誤解されることも多いようですが、「酒井若菜」さんが西沢瑞希役でレギュラー出演していました。
名前が似ているので、勘違いされたんですね。
松本若菜さんが出演したのは、第2週「仕事ということ、仲間ということ」という回です。
主人公・時田繭子(桐谷美玲)が就職した銀座のオーダーメード高級下着メーカー・Emotionが舞台の本ドラマ。
小さな会社ですが仕立ての良さが評判で、高級ブランドのイメージを確立していました。
そこに大きなデパートが提携を持ち掛けてきたため、社長の南上マユミ(大地真央)は、チーフデザイナーに西沢瑞希(酒井若菜)を任命します。
Emotionのセカンド・レーベル「EM byEmotion」の立ち上げが決まりますが、大きなビジネスということで様々な壁にぶちあたります・・・
この回にゲスト出演した松本若菜さんですが、まだこの時は知名度が低かったため、どのような役を演じたかは情報がありませんでした。
松本若菜さんは、高校1年生のときに地元・鳥取県米子市駅前でオフィスウォーカーの社長にスカウトされました。
ですがその時はスカウトを断り、高校卒業後は地元で化粧品の美容スタッフとして働いていました。
しかし、「自分の知らなし未知の世界を広げてみたい」と思いオフィスワーカーに連絡して芸能界に入ります。
上京してバイトをしながら演技のレッスンに励み、22歳の時に初めて受けたオーディションに合格し、2007年に仮面ライダー電王で女優デビューを果たしました。
現在の活躍ぶりからでは考えられませんが、松本若菜さんは30代前半までブレイクすることなく暗黒時代だったと語っています。
知名度が低かったことで「アンダーウェア」だけ独り歩きし、検索されるようになってしまったのかもしれないですね。
遅咲きブレイクと言われる松本若菜さんですが、若い頃からその美貌は健在でかなりモテていたとか!
松本若菜がアンダーウェアに出演した動画はある?
「アンダーウェア」はNetflixとフジテレビが共同で制作したオリジナルドラマで、2015年秋に市場参入したNetflixと、フジテレビが共同で制作したオリジナルコンテンツの第1弾として制作されました。
Netflixでは1話1時間を13回に分けて配信され、地上波ではフジテレビで再編集されたものが放送されました。
松本若菜さんが出演したのは地上派だと第二週目の回でしたが、出演シーンが分かる動画はありませんでした。
フジテレビで放送されたのはディレクターズ・カットや新たに収録したシーンがなく、オリジナル映像を追加してテレビドラマ化されています。
先にネット配信されたドラマを、地上波で編成しなおして放送するケースは初めだっため、大きな話題になりました。
世界50か国以上の国と地域でネット配信される予定であったことから、世界を意識して海外ドラマのノウハウを研究した作品になっていたようです。
当時はまだ知名度が低かった松本若菜さんですが、Netflix配信ドラマで一気に注目を浴びたのが『金魚妻』で演じた「頭痛妻」です!
まとめ
今回は、松本若菜さんが「アンダーウェア」と検索される理由や、ドラマ「アンダーウェア」に出演したシーンについて調べてみました!
結局、期待されるアレではなく、「アンダーウェア」というタイトルのドラマに出演されていたから、というのが理由でしたね。
ゲスト出演ということで残念ながら出演シーンが確認できる動画はありませんでしたが、話題作に出演していたのですね!
今後も様々な作品での活躍が楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。