バレンタインに女性から男性へ贈り物をした際は、次のホワイトデーで何のお返しが返ってくるか気になりますよね。
ホワイトデーのお返しとして定番なものの中には、本命か義理かで決まるものもあります!
今回はホワイトデーのお返し意味一覧について調査しました!
ホワイトデーお返しの意味一覧を紹介!
ホワイトデーにバレンタインのお返しをするというのは、もはや恒例行事になっていますよね。
お菓子を選ぶ人が多いとおもいますが、そのお返しにはいろいろな意味が込められています。
自身の想いと同じ思いのものが返ってくるといいのですが・・・それではまず、「いい意味」のお返しについて紹介したいと思います。
1.キャンデイー
定番であるキャンディーの意味は「大好き」です。
義理のお返しとして知らずに贈っている方も多いと思いますが、好意的な相手以外には渡さないほうが良いですね。
ホワイトデーのお返し!!
キャンディ🍭意味調べてみてね😌 pic.twitter.com/0BfnLi3DNS— おむらいす (@argnvs) March 13, 2020
贈る側であれば、2021年のホワイトデーは好きな気持ちを伝えたい相手にキャンディーをチョイスしてみましょう。
2.マカロン
マカロンは「特別な人」という意味があります。
Happy Whiteday💙
生まれて初めてマカロンを作りました。うまく膨らまなかったけど味は美味しい…はず!
ホワイトデーのお返しはお菓子の種類で意味が異なるんだとか。
今回はマカロンを選ばせていただきました🎁
本当にいつもありがとうございます…ちえりちゃんすき
#花京院ちえり
#ちぇり絵 pic.twitter.com/PD0zWfjcMD— 哲学するモジャ🍒 (@tetumoja) March 14, 2020
見た目もカラフルで女子受け抜群ですし、高級なお菓子としても認識されていますよね。
本命の相手に渡すのであれば、マカロンが間違いないでしょう。
ホワイトデーにマカロンをなぜもらった?本命か義理か見分ける方法を調査!
3.マドレーヌ
マドレーヌは「さらに仲良くなりたい」という意味があります。
さらに仲良くなりたいお相手に贈るといいでしょう。
ちなみに由来は貝殻に似ていて、重なることから縁結びをイメージしているそうです。
4.キャラメル
キャラメルの意味は「安心、ホッとする」です。
甘く懐かしい味から、安心する関係という意味になったそうです。
値段の幅も広いので、相手への本命度によって高級品を選ぶのもいいですね。
5.バームクーヘン
バームクーヘンの意味は「幸せが続きますように」です。
その理由から、結婚式の引き出物にもよく選ばれますね。層がいくつも重なっていいて縁起がいいとされています。
恋愛対象でなくとも幸せを願う相手に贈るのが定番のようです。
6.金平糖
金平糖の意味はストレートに「あなたが好き」「永遠の愛」です。
#困惑ワンドロキャス
お題 「金平糖」ホワイトデーのお返しで金平糖を渡す意味は、「永遠の愛」 pic.twitter.com/rvcl0Fi5RJ
— 智宏 (@tomohiro__tmhr) December 6, 2019
見た目もかわいくて女子ウケもいい金平糖ですが、実は大胆に気持ちを伝えるときに使えるのですね。
7.靴下
食べ物以外のお返しとして定番な靴下。意味は「あなたに心を許しています」です。
身近な生活用品ということで、心を許している人に渡すときにおすすめですね。
8.身に着けるもの
アクセサリーやリップなど、身に着けるものをお返しに渡す人もいるとおもいます。
こういったそばに置いておくものには「好意がある」という意味がこめられています。
趣味がわかれるものなのでリスクがありますが、あえてそれを渡すということは真剣に考えている可能性が高いです。
本命と義理の違いがやばかった!良くない意味のお返しは?
ここまで好意的な意味のお返しについて紹介しましたが、中には反対の意味のものもあります。
それでは、ホワイトデーのお返しの中であまり良くない意味のものをご紹介します。
1.クッキー
ホワイトデーのお返しの定番であるクッキーは、「友達」という意味がこめられています。
クッキーは値段も手ごろですし嫌いな人も少ないので、渡しやすいですよね。しかし歯ごたえもサクッとしていることから。
「サクッとあとくされのない関係」という意味だそうです。本命にあげるには避けた方がいい品ですね。
2.マシュマロ
マシュマロもお手軽で見た目が可愛いことから、ホワイトデーのお返しの定番ですよね。
しかしなんと「嫌い」という意味がこめられています。
マシュマロやクッキーという定番のお菓子がまさかの良くない意味だとは・・・
しかし、チョコ入りのマシュマロは意味が真逆となり、「女性からもらった愛(チョコ)を男性の純白な愛(マシュマロ)でお返しをする」という意味です。
好意を持っている相手には、チョコ入りマシュマロにすると良いですね。
3.グミ
グミも「嫌い」という意味があります。
マシュマロと同様、口に入れるとすぐになくなってしまうため、長続きしない関係ととらえられます。
4.ホワイトチョコレート
ホワイトチョコレートは「もう少し考えさせてください」という意味です。
チョコの中でもあまりよろしくない意味なんですね・・・「もう少し考えさせて」と返事されたら、ショックですね。
5.チョコレート
チョコレートについては、「特に意味はない」ので、義理チョコにうってつけです。
バレンタインにチョコをもらい、ホワイトデーにチョコを返す、という特に変化のない流れのため、「意味のない」ものとされています。
可もなく不可もなくということで、会社で配るにもちょうどいいですね。
しかし、チョコにチョコで返すという「あなたの気持ちをそのまま返す(あなたの気持はお受けできません)」という意味にもなります。
特にゴディバなど高級チョコレートは、「借りは作りたくない」という意思表示にもなりかねません。
うかつに高級チョコを選ばないほうがいいかもしれませんね。
6.マフィン
マフィンも手作りの贈り物やホワイトデーのお返しとして人気が高いです。
マフィンもチョコとおなじく「特に意味はない」ので、安心してお返しできますね。
7.ラスク
普段のおやつにも好まれるラスクも、特に意味はないお返しです。
サクっと食べれてお手軽なので、大量に配るときもいいかもしれませんね。
8.和菓子
洋菓子が苦手な方向けに和菓子もおすすめです。和菓子も「特に意味はない」ので、悩まずに渡しましょう。
意味がないものは相手を選ばないので贈りやすいですよね。
だいたいが洋菓子を選ぶと思いますので、和菓子は贈りやすく、もらいやすくていいかもしれません。
ほかにも、ケーキ、ドーナツ、シュークリーム、アイスも特に意味はないので、大量に配るときにおすすめです。
9.ハンカチ
ハンカチは「別れ」の意味をあらわしているので、お返しとしてはふさわしくないですね。
ハンカチは涙を拭くときなど別れのシーンで使うため、マイナスなイメージがあります。
ホワイトデーのお返しに考えているとすれば、ちょっと考え直した方がよさそうです。
反対に女性側でハンカチをお返しにもらった場合は、男性側は意識していない場合が多いので、気にしないほうがいいです。
10.入浴剤・ハンドクリーム
特別な意味をもたないもので定番なのが入浴剤やハンドクリームです。
女性が喜びやすく、かつ消耗品ですよね。お互い何も考えることなく贈れますので、職場にもおすすめです。
当たり障りなく送る側ももらう側も楽で安心といえるでしょう。
まとめ
今回はホワイトデーのお返しの意味一覧について紹介しました!
ホワイトデーのお返しの品には色々な意味が込められているんですね。
あまり意識しないほうが楽でいいですが、相手との関係を良くするためにもぜひ参考にしてみてください!