井川遥が演技下手と言われてしまう3つの理由。本当にヘタなのか動画で検証!

癒し系女優として、瞬く間に人気を博した井川遥さん。グラビアから女優に転身し、多くの作品に出演していますよね。

そんな井川遥さんですが、その演技力については、賛否両論あるようなんです。

今回は、井川遥さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

目次

井川遥が演技ヘタと言われてしまう3つの理由

井川遥さんは、なぜ演技が下手だと言われてしまうのでしょうか。その理由について、ひとつずつ見ていきましょう。

セリフが棒読み

井川遥さんは、もともとモデルとして活動しており、グラビアで人気沸騰となったため、女優としても活動を開始しました。

2002年に放送されたドラマ「空から降る一億の星」で、はじめてドラマに出演しました。

当時は演技初体験ということもあり、「綺麗だけで演技は酷い」と、かなり酷評されていました。

このときはセリフが棒読みで、とても女優とはいいがたい演技だったようですね・・・

当時は癒し系だともてはやされ、異例のドラマデビューでしたので、モデルの演技という感じだったのでしょうね。

しかし、現在はそこまで棒読みではなく、むしろ上手くなっているという声も多いです。

活舌が悪くてせりふ回しが悪く、聞き取りづらい点もありました。

演技がたどたどしく、素人ということで、主演の木村拓哉さんが怒って降板させた、という噂もあったほどです。

しかし、女優としても着実にスキルアップされおり、結婚してからさらに魅力的になった気がしますね。

何を演じても同じに見える

井川遥さんは、年齢を重ねるごとに美しくなっていますが、演技については「何をやっても同じに見える」というイメージがあるようです。

やはり抜群の美貌をもっていますので、「ストーリーに花を添える」という役割だと思われがちなのかもしれません。

何のドラマに出演していても、記憶に残らないというわけですね。これといって代表作が無いというわけです。

華やか過ぎて演技の幅が狭い

井川遥さんは、とにかく美人ですから、画面にうつるとパッと花が咲いたように華やぎますよね。

動作1つとっても、華やかですし、地味な役が似合わないため、演技の幅が狭くなってしまう、と指摘されていました。

美しすぎるがゆえの難点・・・ということなのでしょうか。たしかに、井川遥さんはセレブの役のほうが似合いますよね。

その役になりきろうとしても、隠しきれないオーラで、なんとなくハマらないということでしょう。

こればかりは、井川遥さんのせいではないので、仕方ない気がしますね。

井川遥の演技は本当にヘタ?代表作の動画でチェックしてみた結果

井川遥さんは、どんな役を演じても美しすぎるがゆえに、役の幅は広がりにくい女優ではありますね。

そんな井川遥さんの演技は、本当に下手なのでしょうか?いくつかの作品で見ていきましょう。

「純情きらり」(2006年)

昭和初期~戦中戦後、ジャズピアニストを目指して音楽と愛に人生をささげたヒロインの物語。

宮﨑あおいさんが主演をつとめ、井川遥さんがその姉・杏子役を演じていました。

この作品で、井川遥さんの演技力に磨きがかかった、と言われています。

大人しい性格で、自己主張が少ない杏子は、困っている人を放っておけない心優しい性格。

自分を犠牲にしてまで家族を優先させ、「人のために役に立ちたい」と人が良すぎる少女でしたが、井川遥さんの健気な演技が光っていましたね。

「ガラスの家」(2013年)

井川遥さんが主演・玉木黎役を演じた本作品。

両親を失った黎は、同じ事故で妻を失った澁澤一成と恋に落ち、やがて2人は結婚します。

しかし、それまで保たれてきた均衡が崩れてしまい・・・という、ヒューマンラブサスペンスです。

ドラマ初主演となった井川遥さんですが、斎藤工さんとの濃厚なキスシーンにも挑戦していましたね。

井川遥さんの色っぽさが、十分に発揮された作品だと思います。

「半分、青い。」(2018年)

井川遥さんの演技で好評を得ていたのが、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」です。

漫画家秋風羽織の秘書兼パートナー「菱本若菜」役は、美人で頭の回転が速く、豊川悦司さんとの掛け合いも、とってもお見事でしたね。

衣装も今までの井川遥さんのイメージと違い、軽いソバージュヘアでリボン、花柄のワンピースといった、昭和レトロな服装をしていました。

お嬢様キャラかと思いきや、気が強くてちょっとしたことでキレてしまう、というギャップもよかったですね。

プライベートでも結婚と出産を経験し、人生においての経験が、演技に役立っているのではないでしょうか。

大人の雰囲気でつかみどころがなく、不思議な雰囲気をまとっているのも、朝ドラには珍しいです。

井川遥さんは30代から特に、年相応の落ち着いた女性を演じるようになりましたよね。

以前のたどたどしい演技と違い、非常にナチュラルな演技になっていきました。

20代は演技経験が浅いため、棒読みだったり不自然な演技だととらえられたかもしれません。

しかし、30代以降は、美しさにもどんどん磨きがかかり、落ち着いた大人の女性というイメージが定着しました。

井川遥の演技についてネットの声は?

井川遥さんの演技について、ネット上ではどのような声があがっているのでしょうか。

やはりどちらかというと、演技が下手という声が多いようですね。

まとめ

今回は、井川遥さんの演技力について、紹介しました。

デビュー時は演技未経験ということもあり、かなり酷評されていたようですね。

年齢を重ねてどんどん演技力に磨きがかかり、現在もさまざまな作品に出演しています。

これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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