ドラマ「恋する母たち」が気持ち悪いと言われる理由!ネットで賛否両論まとめ

2020年冬期放送のドラマ「恋する母たち」。木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さんが主演を務めている話題作ですよね。

不倫という一般的には許されないテーマがメインとなっているので、ネット上では賛否両論あるようです。

今回はドラマ「恋する母たち」の評判について調べてみました!

目次

ドラマ「恋する母たち」が気持ち悪い!?ネットの声まとめ

ドラマ「恋する母たち」は、夫が不倫相手と共に失踪してからシングルマザーとして息子を育てる石渡杏(木村佳乃)、不倫している弁護士の夫をもつ専業主婦・蒲原まり(仲里依紗)、小説家を目指す専業主夫と不登校の息子をもつ林優子(吉田羊)の3人が繰り広げる物語になっています。

恋に落ちるキャストとして小泉孝太郎、阿部サダヲ、磯村勇斗が出演しています。

その題名のとおり子を持つ母親が、夫以外の男性と恋に落ちる様子が描かれています。

ドラマは第1話から恋愛にフォーカスした内容になっていますが、3人の女性がそれぞれひとりの人間として、人生と向き合う様子が描かれています。

不倫という決して許されることではない“禁断の恋”がテーマとなっていますが、自然な流れで恋に落ちる様子が描かれています。

しかし不倫であることは間違いないので、ネット上では賛否両論あるようです

完全に気持ち悪いという意見と、一部のキャラが気持ち悪いという意見があるみたいですね!

ドラマ「恋する母たち」が気持ち悪いと言われる理由

ドラマ「恋する母たち」が気持ち悪いと言われてしまう理由について、以下にまとめてみました。

1.不倫をネタにしたドラマをよく見るから

「不倫」をテーマにしたドラマが昨今多く放送されており、見ていて不快になる視聴者が多いようです。

女性側にフォーカスをあてているので一見恋する女、というような綺麗な描写にも感じますが、あくまで不倫なので、された側の意見を無視しているようにもとらえられます。

実際視聴者の中でもパートナーに不倫されて傷ついた経験がある人も多いので、共感できない、見ていて気持ち悪い、という生理的なものがあるのでしょう。

2.不倫推奨ドラマに見える

このドラマではそれぞれいろいろな理由やきっかけで不倫をしてしまうのですが、それを正当化しているような描写もあることが不快のようです。

結婚をした状態で、パートナーでない人と恋に落ちるという不倫は、昨今著名人がスクープされることでも注目を集めていますよね。

テレビのコメンテーターが国民の代弁者のように批判したり、不倫したほうがSNSでも攻撃的な言葉を投げかけられたりしていますね。

しかしドラマを見ていると「不倫はそんなに珍しいことなのか。悪いことなのか。」という不倫をあたかも推奨しているようにとらえてしまう視聴者も多いようです。

3.母は恋する暇なんてない

今回の主人公3人は全員母親です。そのため、本当に子育てで忙しかったら恋している暇なんてない、という意見が多いようです。

「恋する母たち」はひとりの人間としてとても輝いていますし、恋愛に対しても納得感を大切にしています。

しかし現実的に考えて子育ての合間に「恋する」暇なんてない!と感じてしまうようですね。

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まとめ

今回はドラマ「恋する母たち」の評判について調査しました。

不倫というテーマなので、どうしても「気持ち悪い」と思う視聴者もいるみたいですね。

ドラマとしてはとても面白い!という意見も多いので、続きが楽しみですね!

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